ブログ | 東進ハイスクール 下北沢校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 366

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2020年 2月 26日 定期テストと受験勉強の両立に必要なこと~2選~

 

こんにちは。担任助手2年の熊坂です。

2/26、今日は国公立入試の2日目ですね。

時期的に、中学生・高校生の皆さんはそろそろテスト週間でしょうか?

テスト期間でも受験勉強をやらないわけにもいかないですよね。

ということで今日は題名にもあるように両立をテーマに書いていきたいと思います。

 

 

皆さん、テスト勉強と受験勉強、両立出来ていますか?

学生時代の私は両立がとても苦手でした。

そんな私が何を意識してこの期間を過ごしていたかというと、

受験で必要な理系科目は毎日やること

東進に来たらすぐに一日の勉強計画をたてること

です。

 

①受験で必要な科目に毎日触れる

定期テストの科目の中には絶対受験で使わない科目もありますよね。

私は国公立理系志望だったので科目数は多かったのですが、

政治経済や聖書という授業がありました。

私立文系志望なら理系科目は絶対に使わないですよね?

というように必要性の低い科目も定期テストには含まれると思います。

その勉強もある程度は必要ですが、勉強時間の半分以上をその科目にあてるのはもったいないです。

なので、その時間を減らし、集中できる校舎での勉強は受験で必要な理系科目をメインでやるようにしていました。

あまり勉強しないのも不安なので、家に帰ってから勉強するようにはしていました!

 

②一日の勉強計画をたてる

東進ではグループミーティングという場で1週間の計画をたてます。

ある程度その場で決まりはしますが、勉強したいものが増えたりもするので

校舎についたらすぐに1日の勉強計画をたてていました。

何を勉強するという部分はもちろんのこと、何時間やるのかや順番も決めていました。

制限時間を決めることでより集中でき、自分の頭の中も整理できます。

なにしようかなと考える時間はもったいないと思います!

 

 

試験期間中は特にこの2つを意識して勉強していました。

 

試験期間中だからと受験勉強をしないのは

正直逃げているだけだと思っています。

3月頑張ればと思ってやらない人とやっている人とでは、

たった1週間で本当に大きな差に繋がります。

早く始めた人がどんどん合格に近づきます。

 

テストが終わってからでいいやではなく、その前にぜひ一度いらして下さい。

考え方や勉強が大きく変わると思います。

 

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2020年 2月 25日 国公立初日を終えて

こんばんは!

担任助手一年の北島です!

 

今日は国公立二次試験の初日でした!

初日を終えた皆さんの感想は

様々だと思います

 

今日で試験が終わった人もいると思います

その人は後期試験に備えるなど

今後取るべき行動を

各々しっかり考えてください

一方で明日も試験がある人もいますね

僕もそうだったので

よくわかりますが

初日の感触に

一喜一憂しがちです

 

しかし

初日は初日

二日目は二日目です

今できることは

初日がどうであれ

明日最高の結果を出すために

コンディションを

整えることだけです

 

去年の僕も経験しましたが

初日がどんなにダメでも

切り替えて二日目に臨めば

必ずそれ相応の結果が

返ってくるはずです!

 

最後までがんばる受験生を

心から応援しています!

 

2020年 2月 25日 新受験生になる人へのブログ~勝川編~

本日は新たに受験生(新高3生)に向けて

以下3点でお話をしようと思います。

 

①合格するための力をつけるには時間がかかることを認識する。

②力をつけるためには「継続力」。

③自分が苦手のものに目を向ける。

 

①合格するための力をつけるには

時間がかかることを認識する。

様々な生徒のみなさんと

点数が出ていない科目について話をすると

「まだやらなくてもいいや」「あとでやる」

という声をよくいただきます。

 

ですが、

「まだやらない」ならいつやるのでしょうか?

「あとで」とはいつでしょうか?

具体性もなく、ただ今を頑張るというのは

怖いものがあります。

 

最終的には全科目で

高い点数を出すことがご希望ならば、

ある程度早期の段階で

すべての科目を勉強しておくのは

必然だと思います。

 

②力をつけるためには「継続力」。

受験勉強は1年後。

とても長いですね。

 

では、

「今日1日勉強を頑張れたことに

満足して翌日休んだ。」

というのは良いことでしょうか?

正解はおわかりだと思います。

 

つまり、受験勉強で大切なのは、

中身の詰まった

(=点数が上がりそうだなという期待が高い)

勉強を毎日積み重ねることです。

その上で考える力は大切ですが、

ただ、そもそも勉強を継続もできない

(=量を詰めない)のでは

元も子もありません。

まずは「継続」できることが大切ではないでしょうか。

 

③自分が苦手なものに目を向け改善する。

これは受験勉強の科目の得意不得意もありますが、

生活習慣なども同様です。

 

英語が苦手な人が、

苦手という理由で英語を避けていては

点数は上がらず受かりません。

 

そして、

朝起きれない人が朝起きれないことを

当たり前として、それを改善しようとしないことも

果たしてどうなのでしょうか。

改善したほうが合格の可能性を高めると思います。

 

つまり、改善とは

合格に近づくためであり、

勉強における改善とは

点数が高まる期待をより上げる勉強をすること。

生活習慣における改善とは

勉強時間・勉強量の増大化を図ることだと思います。

 

長くなりましたが、

こんな形で受験生としての覚悟を

早く決められるか、否かは

大きく今後を左右すると思いますので、

是非頑張りましょう!

 

2020年 2月 24日 国公立を受験する生徒たちへ ~校舎長編~

 

 

 

2020年 2月 24日 センター数学の勉強法~櫻井編~

こんにちは!東京農工大学1年の櫻井です!

明日はいよいよ国立の受験日ですね、、、

健闘を祈るばかりです。

 

 

さて今回は数学についてです。

先に言うと実は自分は数学が得意ではありません。

中高数学の成績はあまりよくなく

センター数学も1A2B共に半年以上伸び悩んでました

でも結果ほぼ両方の科目で本番8割近くを取れたのには

ある理由があると思っています。

 

それは

出題者が何を求めているのか

を考えることです。

 

センター数学についてだとポイントは二つあり

どういう流れなのかを把握すること

それに応じて必要な知識構えておくことです。

 

つまりどういうことかと言うと

まず大前提としてセンターは大門ごとに

関数なら関数のように決まった知識しか聞いてきません。

 

その数は多くなく

融合も少ないまたは誘導があるため

あらかじめ必要な知識がすぐ出るように

解法ではなく

それに伴う知識をまとめておくとよいです。

 

また流れの把握に関しては

問題の解法の聞き方は多いのですが

結論聞きたいことは同じなので

模試などで同じ事を聞いてきた時の

パターンを想起すれば複雑に見える誘導にも

指針が立ちやすいです。

 

しかしこれらは

センター数学をやりこみ(10年分は)

数学の目が少し備わらないと分からないと思います。

自分が伸び悩んだ時間はそれに費やされたと思っています。

 

だからこそ

早期スタートが大切だと

常日頃から言われるのだと

今ここに立ちやっと分かるものがあります。

皆さんはどのタイミングで気づけますか?

 

 

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