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2025年 11月 9日 私の寒さ対策~宮本編~


 

こんにちは!担任助手2年の宮本です!

寒くなってきましたね!

この季節に冷たいアイスを食べるのも乙なものですが、受験生にとってこの時期は大敵です。

 

なぜなら、風やウイルス、手がかじかんでうまく書けないなど、

受験や勉強を妨げる要因がさまざまあるからです。

 

今回は、そんな寒さに抗いたい皆様のために

僕の考える最強の寒さ対策を共有させていただきます!

 

まず第一に、適度に体を動かすことです。

皆さん、勉強ばかりの毎日を送っていませんか?

 

もちろん受験生である以上、勉強漬けなのはしょうがないですか、

免疫力を上げるためにも、勉強ばかりのストレスを解消するためにも、

運動を少しすることは悪いことではないはずです。

しっかりと運動で体を温めて、適度なリフレッシュをすれば身も心も強くなります。

 

第二に、食事をしっかりととることです。

食事は、ありとあらゆる面で源となるものです。

皆さん、勉強に集中しすぎたり食欲がなかったりでご飯を食べなかった経験はありませんか?

 

食事で得られるものは、栄養や免疫力向上、集中力が上がるだけでなく心の面でも影響を与えます。

友達との昼ご飯、家族団らんで夜ごはんを食べている時間は

きっと寒さを圧倒する力を皆さんに与えてくれるでしょう。

ぜひ好きなご飯を食べてから、勉強に挑みましょう!

 

第三に、睡眠時間を確保することです。

勉強時間を確保するために寝る間を惜しんで問題を解いている皆さん。

そのガッツは素晴らしいですが、睡眠時間はしっかりととりましょう。

眠い中迎える寒い朝ほど耐えられないものはありません。

 

どんなに疲れていても、どんなに気分が落ち込んでも、

どんなに寒い日でも人間は体を動かして、

おいしいご飯を食べて眠ればたいていのことは耐えられます。

 

皆さんも勉強はそこそこに寝る時間をちゃんと決めて、体調管理を怠らないようにしましょう。

 

以上三点が僕の考える、

最強の寒さ対策、もとい健康管理です。

あとは(某)ヨーグルトでも飲んでおけば、鬼に金棒ですね。

 

受験勉強は特別な何かするのではなく、毎日の積み重ねが結果として出るものです。

皆様も上の三つをぜひ実践してみて寒さに負けずに受験期間を乗り切りましょう!!!

 

 

 

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TEL:0120-104-672

明日の校舎の開館時間

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2025年 11月 8日 第一志望校対策演習 開講してます!


皆さんこんにちは!

最近は、どんどん秋めいてきて何を着るか日々迷う今日この頃ですが

皆さんはいかがお過ごしですか?

 

東進ハイスクールでは、

志望校合格へと確実に近づける演習がついに開講しました。

そう、「第一志望校対策演習」です!!!

第一志望対策演習とは、

志望校ごとに求められる視点や考え方を養い、

実際の入試問題に対応できるように大門別、

特徴別の演習で合格率を高めていく演習講座のことです。

市販の問題集や過去問だけでは、

どうしても大学ごとの特徴を網羅することや、

そもそも出題傾向や自分ができているのかを

把握することに限界を感じてしまうと思います。

そこで、第一志望対策演習ではAIを用いて、

志望校の特徴にあった問題やその傾向に近い大学の問題を特徴ごとに提供し、

さらに配点、出題頻度を基に

優先順位を作って演習環境を整えてくれています。

今、皆さんが一生懸命演習してくれている

「志望校別単元ジャンル演習」が、

自分の苦手をつぶし学力自体を伸ばす盾のようなものだとしたら、

この「第一志望対策演習」はつぶして伸びた学力を今度は、

傾向等に合わせて確実に点を取れるようにする矛のようなものです。

単元ジャンルと第一志望対策をしっかりとやり切ることにより

まさに矛盾両方を手に入れる無双状態になります!

もちろん、その合間にも自分自身で傾向を調べたり、

本当にできるようになっているか確かめるために過去問を解く必要はありますし、

そもそもの抜けを埋めるため、

テクニック面を正確に把握するために受講を進める必要もあるので、

今の自分の状況を担当の先生と確認しながら進めていく必要はありますが、

自信を確信に変えるためにどんどん第一志望対策演習を進めていきましょう!

第一志望対策演習を開始させるには、

単元ジャンル演習の必勝必達演習セットの習得率が50%以上の必要があります。

まだの人はまずは単元ジャンルで苦手をつぶしてから挑みましょう!

 

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11/9(日) 10:00~19:00

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2025年 11月 8日 新学年のスタートダッシュは切れていますか?


こんにちは、担任助手2年の鳥山です。

東進ハイスクールでは、12月に新学年に切り替わります。

それに伴い、下北沢校でも新学年に向けての気持ちを高めている子が続々と増えていてうれしいです。

新学年のスタートダッシュはいかがでしょうか?

まだ学年が切り替わったわけではないからだらだらしちゃう、、なんて人も多いのではないでしょうか。

今回は

現在高校2年生の方、高校1年生以下の方に分けてお話ししようと思います。

 

高校2年生のみなさんへ

皆さんは受験生目前です。

受験は「高校3年生の1年で頑張るもの」ではなく、

もうすでに始まっています!

基礎を固める時間や苦手を克服する余裕は、今しかなく、高2のこの時期にどれだけ本気で動けるかが

1年後の結果を決めるといっても過言ではありません。

「もう少し早く始めていれば」と後悔する人も多いです。

そうならないよう、

まだ間に合う今日をスタートラインにして全力のスタートダッシュを切りましょう!

 

高校1年生のみなさんへ

受験はまだ先の話に思えても、目の前に来るのは意外と早いです。

今の積み重ねが、2年後の自分の可能性を決めることは意識しておくようにしましょう!

基礎学力や勉強習慣は、一朝一夕では身につかないからこそ、

今の時期から“毎日のコツコツとした勉強習慣”をつくることを大切にしましょう。

また、自分が心から行きたいと思える志望校を今のうちに見つけるようにしましょう!

皆さんの努力する姿を応援しています!

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2025年 11月 4日 全国統一高校生テストの受け止め方〜受験生編〜


 

こんにちは! 担任助手一年の星子です

日曜日は全国統一高校生テストお疲れ様でした

自己採点はできたでしょうか? 

事前に決めた目標点に届いた生徒もそうでない生徒もいると思います

ですが、点数で一喜一憂し過ぎず12月の模試、

1月の本番に向けて計画を立て直し勉強しましょう!!

さて、今日のテーマは

全国統一高校生テストの受け止め方〜受験生編〜です 

いきなりですが、模試の点数が思っていた以上に悪かった、

目標点に届かない、判定が低いととても落ち込んでしまったり、

勉強の意欲が少なからず減ってしまうと思います。

この状況は多くの受験生が経験することだと思いますが、

ここからの心構え、立ち回りで

受験結果を良くも悪くも変えることができます。

では、どうすればいい方向に流れを変えることできるのでしょうか?

結論から言うと間違えた問題に優先順位をつけて復習し、

何よりめげずに努力し続けることです。

具体的に説明すると、

点数が比較的すぐに上がりやすい正解必須問題を優先的に復習し、

単元ごとに苦手分野を克服して段階的に合格点まで点数を上げることです。

そしてそれを続けるための根気強さがとても大切です。

今回の結果で勉強することをやめてしまったり、

志望校を下げようと思うのはこの一年間努力してきた受験生には勿体な過ぎます

模試の結果に左右されすぎずに次の目標に向けて今日から頑張りましょう

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11/5(水) 13:00~21:45

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2025年 11月 3日 模試の復習方法~共通テスト型~

 


 

 

こんにちは!担任助手1年の中山です。

 

昨日の全国統一高校生テストは問題なく受けることができたでしょうか?

今回の模試は受験まで残り少ない共通テスト型模試として

多くの人が受験したと思います。

今回のブログでは共通テスト型模試の復習方法をお伝えします。

 

1.即座に復習をしよう

本番形式で問題を解いたときあと、放置してしまうのはもったいないです。

記憶が鮮明なうちに復習をするようにしましょう。

解説を用いて復習していくと思いますが、そこでもポイントがあります。

 

1つ目は間違いを種類別にある程度分類することです。

知識不足

読み取り・計算ミス

思考・解法ミス

などが例として挙げらえます。

どのミスタイプが多いかを分析することで、次にやるべき内容が明確化します。

 

2つ目は復習の優先度を決めることです。

昨日のブログでも話がありましたが、正解必須問題というものがあります。

正解必須問題とは今回の得点率から考えると、その1問は解ける可能性が高いことを示す問題のことです。つまり、その人にとって正解しなければいけないものです。

正解必須問題は、正答率が高い問題=基礎的な問題が多いということなので

間違えてしまうと他のライバルに遅れをとってしまいます。

逆に、対策をすればすぐに点を取れる問題であるので

優先順位が高い問題として早めに復習に取り掛かりましょう。

 

3つ目はただ解説を読むだけで終わらせないことです。

解説を読み、なぜ間違えたかのインプットだけで終わらせるのではなく、

自分の言葉でまとめ直すことが大切です。

また、間違えをノート等にまとめることも大切です。

 

2.解きなおしてみて定着させる

時間を空けて同じ問題に挑戦してみてください。

理解できているかを最終確認することができます。

また間違えてしまったら理解が足りていない証拠かもしれません。

 

今回で得た反省を次回の模試で改善できるようしましょう。

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11/4(火) 13:00~21:45

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