ブログ | 東進ハイスクール 下北沢校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2019年09月の記事一覧

2019年 9月 20日 合格設計図作成会実施!

こんにちは!

電気通信大学にかよう二年生担任助手、石関です!

「過去問進んでいますか!?」

今日はそのような話をしたいと思います。

受験生必読でもあり、

これから受験を考える人にとっても

ぜひ、読んでほしい内容です!

 

皆さんは、

東進の「志望校別単元ジャンル演習」

というものを知っていますか?

 

志望校の傾向一人一人の弱点をAIが分析して

学習の優先度順で演習問題を提供するものです。

 

これだけ読んでもピンとこないのではないでしょうか。

そこで、現在、

東進ハイスクール下北沢校では

「演習講座合格設計図作成会」

と題して説明会を開いています!

その内容を少し、紹介します!

東進ではたくさんの受験生のデータが蓄積されていて、

受講のテストや模試の成績、過去問演習の結果などが

ビックデータとして集められています。

また、同様に、一人一人の学習履歴も保存しています。

さらに、東進では「過去問データベース」を始め、

たくさんの大学の過去問も保管されています。

それらをもとに、苦手分野を探し、大学の過去問の傾向や配点などを考慮して、

時間効率を最大にして合格に近づくために、

この演習をやってみて!」

という提案を行っているのが、

「志望校別単元ジャンル演習」となっています。

 

苦手分野をAIが分析する際に、

過去問演習の結果を非常に大切にします。

過去問演習の結果がないと正確な診断ができなくなります。

なので、この演習講座をおこない、

より合格に近づくために過去問演習が大事!

ということで、冒頭の「過去問進んでいますか!?」というテーマが出てきます。

 

じつは、この演習は、石関が受験生のころにはありませんでした。

この演習講座があるいまの生徒が羨ましい!と思いながら説明会を行っています(笑)

それほどパワフルな演習講座なので、

受験生、しっかり活用してくださいね!

 

2年生以下の高校生のみなさんも、

早期に過去問を終わらせ、演習講座を始めるためにも

いまのうちからコツコツと受講とマスターを進めることを、

強くおすすめします!

受験勉強にフライングはありませんよ!

 

 

 

 

 

2019年 9月 19日 私の夢について~堂園編~

こんにちは!

東京大学文科3類に通う

1年の堂園です!

 

 

今日は自分の夢について

書きたいと思います!

とはいったものの、

実は僕にはまだ夢がありません。。。

そして僕はそれを

非常に後悔しています。

高校生の頃の僕は、

「将来の夢なんて大学に入ったら

勝手に見つかるだろう。」

と思っていました。

そう思っている高校生も

多いのではないでしょうか?

 

しかし皆さん大学に入った時点で

学部学科などが決まっており、

それによってすでに将来の進路が

ある程度決まってしまっています。

大学生になってから

夢が見つかったとしても、

既に手遅れになってしまっている

可能性も低くはありません。

 

僕は将来をあまり考えず、

東大であれば

どこでもいいという思いで、

文科3類に入学しました。

しかし入学してから

文科3類の人たちが

主に学ぶことと

自分が将来やりたいことは

違うということに

気づきました。

 

皆さんにはこのような思いは

してほしくありません。

高校生のうちから

将来について考えるのを

面倒だと感じる人も多いかもしれませんが、

これは確実に

今やっておくべきことです。

 

しかも最初は面倒だと

思うかもしれませんが、

自分の将来について

考えるのはとても

ワクワクすることのはずです。

是非まだ時間のあるうちに

自分の将来について

ゆっくり考えてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年 9月 18日 私の夢について~櫻井優太編~

こんにちは!

東京農工大学に通う

一年の櫻井優太です!

今回は私の夢について語ります!!

 

私の夢は

機械を作ること

です!

 

機械ってかっこよくないですか?

なかなかわかってもらえることがありませんが…

なんでもよいので機械を作ってみたい

小さいときからずっと思っています。

 

この前飛行機に乗ったときは

飛行機の構造

大学でならったことを思いだし、

いつか自分も

飛行機を作れるのだろうか

とワクワクしていました。

 

まだない機械を創るのはもちろん

すでにあるものを

より向上させることを考えるのが

自分にとっては何よりも楽しいのです。

 

純粋に創るのが好きと言っても

過言ではないのかもしれません。

なので

思いを形にする知識を学べる

大学の授業はとても面白いです!!

 

 

機械工学科には当たり前のように

機械好きな人が集まっていて

その中で学べる環境

とてもいいなと思っています!

 

ゆくゆくどうなるかはイマイチわかりませんが、

考えたものを実現させるために

数学はもちろん流体力学やプログラミング

様々な専門科目を学び、

卒業までにはなにか一つは

自分で機械を作りたいと思っています。

 

大学院では最先端の技術に

貢献できる知識を学び

ただの「好きなこと」

社会に「役立つもの」

になったら最高だなと思っています!

 

 

自分は大学

自分の興味考え

実現してくれる場だと思います。

 

そんな素晴らしい環境を

得るための受験と考えたら

ただなんとなく

レベルの高い大学を

目指そうと考えるより

自然とモチベーション

高まるのではないでしょうか!

 

 

 

 

 

2019年 9月 16日 私の夢について~岸編~

こんにちは!担任助手4年の岸です!

今回のブログテーマが担任助手の将来の夢・志ということで

自分の志が全世界に発信されると思うと緊張しますが

みなさんの参考になればと思って書いたので

是非読んでください(笑)

 

1、将来の夢

将来の目標は弁護士になることです

弁護士になってやりたいことはたくさんありますが、

主に少年事件の付添人活動に従事したいと考えています

 

2、きっかけ

小学生の卒業文集にも将来の夢は「弁護士」と書きました

きっかけはたいしたことではありませんでしたが

弁護士という職業への憧れだけは強く、

大学も法学部を受験しました

 

3、なぜ弁護士になりたいか

社会にはたくさんの問題があり、

常に苦しんでいる人や困っている人がどこかにいます

 

しかし現在ではだれもが

他人のことに対して

無関心

です

社会全体の課題や問題であればなおさらだと思います

 

わたしはそれらに対し、

できるだけ当事者でありたい

と思いました

 

 

弁護士として依頼者が抱えた問題に

当事者として関わり

一緒に悩んだり、適切な解決方法を導き出すことで

社会全体の問題に対しても

当事者でいることができると思っています

 

4、弁護士になって何がしたいか

大学ではゼミで少年非行について学びました

少年が非行に走ってしまう原因は何か

という研究には様々な仮説がありますが

「環境」がとても大きな要因のひとつであることは間違いありません

 

みなさんも落ち込んだり、悩んだりしたとき

誰かに励ましてもらったり

誰かに本気で叱ってもらったり

誰かに信頼してもらったり

という「環境」があったことで

乗り越えられたという経験があると思いますが

非行少年の中にはそういった「環境」に恵まれなかったという人も多くいます

 

したがって周りの大人がそのような「環境」をつくる手助けをしなければなりません

 

だから私は、冒頭で述べた通り、弁護士として

そのような「環境」をつくることに関わりたいと思っています!

 

 

5、夢や志が決まっていないという人へ

わたしも、最初の志はかなり漠然としたものでしたが

 

大学に入り、自分と違う立場や環境に置かれている人に出会ったり

新しい学問を学んだことで今までと違う視点から社会を見ることができるようになったりしたことで

自分がどんな人間になりたいのか

どのようなかたちで社会の役に立ちたいのか

を改めて考えた結果

自分がやりたいことを達成する手段として

弁護士になることが最適だ

という答えにたどり着きました

 

まだ明確な夢や志がないという人も

憧れでもいいので何かひとつ考えてみてください!

そして

自分が社会に対しどんな問題意識をもっているか

それに対しどんな自分でありたいか

を考えてみると自然と選択肢が狭まってくるかなと思います!

 

 

2019年 9月 14日 高1の今やるべきこととは?~東大編~

こんにちは!

東京大学理科一類に通う

担任助手1年の北島です!

 

 

ここ数日はなんだか涼しく

らしい気候になってきましたね!

 

さて今日は

大学は東京大学に入りたい!

と思っている皆さんのために

高1の今の時期は何をしたらいいのか

簡単に説明したいと思います!

 

東京大学を受験する際には

いくつかの科類というものに

別れて受験します

 

しかし、受験に使われる問題は

理系と文系の

二種類のみであり

英語に関しては

全科類で

共通問題

出題されるため

東大の形式をよく知り

明確な傾向を把握して

高1から勉強に臨めば

確実に合格を勝ち取れます!

東京大学は

どの教科に関しても

私立大学のような

重箱の隅をつつくような出題はせず

基礎レベルからの学力が

ついているかを問う

スタンダードな

しかし手強い出題

非常に多いです

東大の形式に慣れるのは

高3の時期でいいので

どの大学にも共通ですが

とにかく今は

基礎レベルを学習し

できるだけ早く

基礎を完成させて

次のステップへ進む

ことが重要です

焦る必要はありませんが

着実に早期の基礎固めを進めましょう!

 

また、この時期は大学入学への

モチベーションを高めることも

重要です

 

11月には

東京大学駒場キャンパスで

駒場祭

という学祭が行われます

東大を受けたい人

東大に興味がある人は

是非駒場祭に来て

雰囲気を味わってみてください!