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2019年 9月 14日 高1の今やるべきこととは?~東大編~
こんにちは!
東京大学理科一類に通う
担任助手1年の北島です!
ここ数日はなんだか涼しく
秋らしい気候になってきましたね!
さて今日は
大学は東京大学に入りたい!
と思っている皆さんのために
高1の今の時期は何をしたらいいのか
簡単に説明したいと思います!
東京大学を受験する際には
いくつかの科類というものに
別れて受験します
しかし、受験に使われる問題は
理系と文系の
二種類のみであり
英語に関しては
全科類で
共通問題が
出題されるため
東大の形式をよく知り
明確な傾向を把握して
高1から勉強に臨めば
確実に合格を勝ち取れます!
東京大学は
どの教科に関しても
私立大学のような
重箱の隅をつつくような出題はせず
基礎レベルからの学力が
ついているかを問う
スタンダードな
しかし手強い出題が
非常に多いです
東大の形式に慣れるのは
高3の時期でいいので
どの大学にも共通ですが
とにかく今は
基礎レベルを学習し
できるだけ早く
基礎を完成させて
次のステップへ進む
ことが重要です
焦る必要はありませんが
着実に早期の基礎固めを進めましょう!
また、この時期は大学入学への
モチベーションを高めることも
重要です
11月には
東京大学駒場キャンパスで
駒場祭
という学祭が行われます
東大を受けたい人
東大に興味がある人は
是非駒場祭に来て
雰囲気を味わってみてください!
2019年 9月 13日 高校一年生の今すべきこと~一橋大編~
こんにちは!担任助手の野口です!
現在、一橋大学社会学部に通っています。
今日は、大学受験に向けて、
高校一年生の皆さんが何をすべきなのかを
自分が当時何をしていたのかという
体験談を交えて書きたいと思います!!
高校受験をして
高校に入ってまだ一年にも満たない内に
大学受験に向けて何か勉強をする必要なんかあるのか
と考える人も多いのではないでしょうか。
自分は、必要あると考えます!!
大学受験では高校で学んだ内容が総合的に問われます!!
受験直前に勉強をするような付け焼き刃では
どうにもならないと思います!
そこで、高校一年生から、
授業で学んだ内容などを正確に理解し
自分のものにしていく必要があると思います。
基礎学力の向上においていちばん大切なのは
予習をしてから学校や塾の授業に臨み、
その後に復習をしっかりこなすことだと考えます。
受験生のように多くの時間を勉強に割く必要はないと思いますが、
日々継続して勉強をする時間を作ることが大切です!
予習・復習に加え、
英単語などの基礎力をつけることが
高1の時期には大切になってきます!!
早期から受験勉強をスタートし
周りの受験生に差を付けましょう!!
2019年 9月 13日 高校1年生のときにすべきこと~東工大編~
こんにちは!
東京工業大学3年の秋山です!
最近はインドネシアに超短期留学に行ってきたのですが
すっかり味を占めて
来年の春はヨーロッパかアメリカに
行きたいなと考えています。
もちろん、勉強のためですよ?
(ヨーロッパに行ったら、サッカーを見られる
アメリカならスニーカを買えるなんて思っていません)
さて、本日は高校1年生のときに
何をやっていればよいかというお話をしたいと思います。
まず皆さんは
現在の受験状況をご存知でしょうか?
去年、東工大の情報理工学院は9.8倍となり
ほんの少し話題となりました。
※他の学院はここまでは高くなく3~5.5倍ほどです。
つまり、皆さんが東工大に受かろうと思ったら
4,5人に1人に食い込まなければいけないということです。
また、東工大では一次試験(大学共通テスト)は
足切りにのみ使用し、二次試験で合否を判断します。
配点と時間は
数学 300点(180分)
英語150点(90分)
物理150点(90分)
化学150点(90分)
つまり「応用問題を解き切る力」が必要となります。
ここまでの話を総合すると
周囲の受験生を圧倒する応用力があれば良い
ということになります。
では、高校1年生時には何をすればよいかということですが
圧倒的な基礎力を身に着けてほしいです。
え、さっきと言っていること逆じゃんと思われたかもしれませんが
応用力は基礎力の上に成り立っています。
基礎が不安定では
応用問題も解けるようにはなりません。
ですので自分から皆さんにやってほしいことは2つ
①学校で習った範囲、分野は完璧にする。
②学校のスピードよりも早く予習を進める。
以上の2つができていれば
十分だと思うので、是非実践してみてください!
また東工大では
10月13、14日に工大祭があります。
ぜひ興味ある方はいらしてください!
2019年 9月 11日 【受験生必見】過去問挑戦会実施中!
こんにちは!担任助手の岸です
みなさん、現在下北沢校の自習室では
毎日20時から
熱い戦いが繰り広げられているのを知っていますか?
その名も
過去問挑戦会
です!
9月も中盤にさしかかり、
受験生の皆さんは
本格的に志望校の過去問に取り組む時期が来ています。
そしてみなさんも実感していると思いますが、
私大・国立二次の入試問題は
とても難しいです!!
(あまりにも当たり前のことを書いています)
合格点に達するためには
相当の時間と努力
が必要であることは間違いありません。
解いては見たものの、
全く太刀打ちできず、
早くも心が折れてしまった・・・
という人もいるかも知れません
また、東進では
第一志望校の過去問は10年分解く
ことが必須となっていますが、
学校が始まり日々の授業や課題に追われ、
なかなかまとまった時間を
とることができない・・・
という人もいるのではないでしょうか
そんな人のために
下北沢校では
平日20時以降は自習室を過去問演習専用
として
過去問挑戦会
を開催し、
果敢に過去問に挑戦するみなさんを
応援したいと思います!
毎日決まった時間に半強制的に
過去問演習の時間をとることで
計画的に過去問を進めることができる
だけでなく
本番と同じ環境
(決められた時間内で・周りに人がいる等)で
過去問を解くことに慣れる
ことができます
※過去問はそれぞれ持ち込みで2時間以内に終わることが条件です
ぜひ毎日20時からは
どんどん過去問に挑戦していきましょう!
2019年 9月 10日 高2の今やるべきことは?~首都大編~
こんにちは、担任助手2年の熊坂です。
夏休みが終わり学校生活に慣れてきた頃でしょうか?
今日は昨日までに引き続き、
高2の今やるべきことについて書いていこうと思います。
昨日の千野さんが書いていたように基本の徹底が最優先です。
では、基本の徹底とは何をすべきなのか。
主要科目である英国数、
英語なら単語や熟語、文法を、
数学なら教科書レベルの問題集が解けること、
国語なら古文や漢文など単語、文法を覚えるなど、
今だからできるものを進める必要があります。
また、理科や社会も少しずつ始めること、先取り学習が重要です。
教科書を読むだけでも力になります。
例えば、英語。
単語帳を完璧にするとある程度読めてきます。
熟語、文法までやりきるとより詳しく読めます。
さらに毎日1つ長文を読むだけでもどんどん読むスピードが上がります。
たったこれだけでも英語の点数は意外と伸びます!!!
さらに、高2の1月まで、つまり同日体験受験までにセンター模試で8割、9割取れるようになっていると、
受験生の夏前に2次にむけた勉強もできるようになります。
また、首都大など国公立の2次試験は理系なら英語、数学、理科ほぼ全て記述問題です。
記述では最終的な答えだけではなく、
その解答に至るまでの過程を求められます。
つまり、現段階で正しい解答を学んでいると応用問題になっても同じように解けるはずです。
解けなくても途中点がもらえます。
だからこそ、早い段階で正しい解答の導き方を学ぶのは重要です。
高2の今だからこそできること、やるべきことはたくさんあります。
1つずつ期限をきめてやりきること、これこそが合格の近道です。
期限を決めない、そういう人はいつまでも覚えられません。
単語なら2週間など期限を決めてやりきりましょう!!!