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2025年 7月 6日 東進と学校の両立
こんにちは!担任助手3年の鈴木です。今回は、私が高校生のときに経験した「東進と学校の両立」についてお話ししていきたいと思います。今東進に通っているみなさんの中にも、「部活や学校が忙しくて、なかなか東進の勉強が進まない…」と悩んでいる人がいるかもしれません。私もまさにそうでした。
私は高校3年生の春から東進に通い始めました。正直、入るのが遅すぎて皆さんの今の状況とはかなり違うかと思いますが、部活は7月まであったため両立に関しては短い期間ですが、両立を行っていました。
最初は正直うまくいきませんでした。勉強はコツコツしていたわけではなかったので、部活が終わった後に勉強するのは慣れませんでした。皆さんも最初はそうだったと思います。
「スキマ時間」を制する者が勝つ!
そんな状況を変えるきっかけになったのが、当時担任をしてくださっていた担任助手の方との面談でした。
「完璧なスケジュールを作るより、10分でも20分でもスキマ時間を活かすことが大事だよ」
と言われて、ハッとしました。それまではまとまった時間で一気に勉強するなどが正しいと思っていました。ただ、
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朝学校に行く前に高速基礎マスターをやる
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電車の中で英単語をチェックする
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学校での昼休みに前日の受講内容をざっくり復習する
…など、細かい時間の使い方を意識するようにしました。そうすると不思議なことに、1日の中で「やろうと思えばできる時間」って意外とたくさんあるんですよね。受講もしっかりとコンスタントにできるようになりました。
学校の勉強と東進の違いをうまく使う
もう一つ、私が両立の中で気づいたことがあります。それは「学校と東進の勉強は、役割がちょっと違う」ということ。
学校では、どうしても全体の進度に合わせて授業が進んでいきます。だから、ちょっと物足りなかったり、逆に難しすぎてついていけないと感じることもありました。でも東進では、自分のレベルや目標に合わせて、必要な内容を自分のペースで勉強できました。
だから私は、学校の授業を「基礎の確認と定着」に、東進の受講を「先取りや弱点克服」に使う、という意識で切り分けていました。両方をうまく使い分けることで、成績も徐々に安定してきて、自信もついてきました。
東進を「習慣」にすると楽になる
毎回勉強のやる気を出すのって、大変だと思います。でも私の場合、東進での勉強を「やる気」ではなく「習慣」にしてからは、かなり楽になりました。
たとえば、「夕方学校から帰ったらとりあえず1コマ受講する」とか、「寝る前に英単語を50個見る」とか、決まった行動をルーティン化することが大事だと思います。最初は少し意識的にやらないと続きませんが、1週間、2週間と続けていくと、逆にやらないと気持ち悪くなるようになります。
勉強の質も大切ですが、毎日少しでも継続することのほうが、長い目で見ればずっと力になります。
自分の「目的」を忘れずに
高校生活は、部活、行事、友達との時間、そして勉強と、忙しくて楽しいことがたくさんあると思います。その中で、東進での勉強に時間を使うのは簡単なことではないと思います。
「なんのために勉強するのか」
それを自分の中でしっかり持っていれば、多少つらいことがあっても、きっと乗り越えられると思います。東進下北沢校は、そんな頑張るあなたを全力でサポートしてくれる場所です。
これを読んでくれた皆さんが、自分の目標に向かって一歩一歩進んでいけるよう、心から応援しています!
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TEL:0120-104-672
明日の校舎の開館時間
7/7(月) 13:00~21:45
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