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2018年 9月 22日 夏休みにスタートダッシュを切った君に
こんにちは!担任助手3年の町田です^^
最近だいぶ涼しくなって夏の終わりを感じています。
もう9月も後半ですが、今日は夏休みに新しくスタートダッシュを切った人に向けてお話しようと思います。
夏に東進ハイスクール下北沢校で「頑張ろう!」と決意を固めてくれた新入生。
もう東進に通うことには慣れましたか??
受験生になってからスタートダッシュを切るのではなく、
一足早くみんなと差をつける一歩を踏み出した新入生。
しかし、東進に入っただけでこの差を無駄にしてしまう人がいます。
せっかく差をつけるチャンスを手に入れても、
ゆっくりのんびり勉強していればあっという間に時間の差は埋められてしまいます。
このチャンスを無駄にしないためにも今から最大限の努力をしていきましょう!
具体的には3つ!
①向上得点を意識する
②基礎の早期完成
③受講・確認テストの計画設計
です。
①向上得点を意識する
向上得点1点=センター試験で1点上がる分の努力量となるので、
自分の現状の得点と目標点のギャップを計算してみて、向上得点分で埋めていきましょう。
②基礎の早期完成
高速マスターなどは早期に修得するほど本番での得点率は上がります。
英単語センター1800:2週間
英熟語750:2週間
英文法750:3週間
で完全修得まで目指しましょう!
数学の受講をしている人はやった範囲の数学計算演習をやることも忘れずに!
③受講・確認テストの計画設計
必ず受講したその日のうちに確認テストはSS判定までこだわりましょう。
また、修了判定テストは1週間以内にケリをつけましょう。
S判定でもいいのでは?とか思いがちですが、確認テストや修了判定テストで妥協していては
本番で点数をとることはまずできません。
1点の差で本番に合格できない人もいます。普段から1点の重みを大切にしていきましょう!
この3つをしっかりこなしていけば、周りのライバルと大きな差をつけられること間違いなし!
ちょっとやばいかも?と思った人は今日から行動に移していきましょう!!
2018年 9月 21日 勉強はコツコツ、成績はグーンと!!
こんにちは!担任助手の武田です!!
最近また、雨が多く気分も下がりますね、、、
雨で部活がなくなったとき、
その時間を有効に活用できていますか?
勉強はコツコツ進めていきましょう!!
しかし、残念ながら成績はなかなかコツコツとは伸びてくれません。
けれど頑張っていれば必ずグーンと伸びる日が来ます。
なので、辛抱強く勉強を続けていく必要があります。
がんばりましょう(^^)
毎日10分、いや5分からでもいいのです!!
高1、2生でこの時期で大事なことは、
勉強の習慣をつけることです!!
いざ受験勉強を開始しよう、と思い立っても、
予備校に通いだして最初に苦労するあるある第1位!!
勉強しててしんどい
です!!!
それは当たり前です。
今まで勉強していなかったのに、
いきなり長時間机に向かって勉強することなんてできません。
けれど、これまでに勉強の習慣がついていた人であれば、
そこまで困ることはないでしょう。
やはり大事なのは、
勉強習慣を今のうちからつけていくことです!!
これは予備校に通っていなくてもできます!!
なので、高1、2生のみなさんは、
いつでも受験勉強が始められる準備をしておいてください!!
東進ハイスクール下北沢校は、
やる気に満ち溢れた高校生を歓迎しています(^^)
2018年 9月 20日 センター試験まであと◯日?
こんにちは!ついに長い長い夏休みが終わり、
明日から大学が始まろうとしている町田です。
みんなに会える楽しみと、
夏休みが終わってしまう悲しみで複雑な心境です(笑)
いきなりですが、みなさんに問題です!
センター試験まであと何日でしょうか???
正解は、、、
120日!
120日=4ヶ月ですが、意外とピンと来ない人もいるかもしれませんね。
しかし、こう考えたらどうでしょう?
あと日曜日が16回。
日曜日にセンター試験本番レベル模試や
有名大・難関大記述模試もあるので
さらにー4以上されると考えると、
少ない人はあと10回という人もいるのではないでしょうか。
夏休みが終わり、まとまって勉強できる時間が限られている2学期。
まとまって勉強できる貴重な日曜日があと10回。
それを踏まえてこれからの学習計画をたてられていますか?
2次試験の過去問ができる時間も限られています。
第一志望校の過去問10年分を解き切るためにも
着実に計画した通りに勉強していきましょう!
2018年 9月 19日 合格設計図作成会!!
こんにちは!
最近、体調を崩していたことを振り返り、
今気がつくと去年、受験生だった自分も体調を悪くしていたことに
気が付きました、石関です。
風邪を引いたりして勉強のペースが乱れ、
夏の合格設計図が崩れた、、、なんて人もいるのではないでしょうか。
本日、9月合格設計図作成会がありました!!
合格設計図とは
昨日のブログで言う「3つの計画の種類」のなかでも
一番大きなものです。
今回は年末までにする勉強の計画を立てました。
つまり、
受験への逆算が1日単位で始まった
と言うことです。
すでに合格設計図作成会に参加した人は、
白紙の合格設計図に書かれたカレンダーを見たと思います。
みなさん考えられますか?
残りの年内の勉強時間が
あの紙に収まるほどしか残されていません!!
そんな時、
僅かな時間しか残されていないことによる
焦りを救ってくれるのも合格設計図です。
残りの時間を最大限に活用する作戦は
合格設計図のように残り時間を俯瞰しないと
考えることは出来ません。
残り時間の俯瞰とは、
模試のある日や定期試験のある週をもとに
どれだけ集中できる期間が残されているかを
確認することです。
その上で、受験までにしたい勉強をリストアップし、
優先度ごとにその勉強をカレンダーに割り振りましょう。
カレンダーへの割り振りも
すべて一日単位でする必要はありません。
僕は一週間でどれくらい進めるか
を割り振っていました。
さらに、
突然やらなければならない勉強があったり、
途中で体調を崩したり、
割り振った勉強が重かったりするなどで予定が崩れることも多々あります。
そんなときのために、10日に1日程度、予備日を作っておくと良いでしょう。
それでも緩衝できないくらいに予定が崩れたら
担任助手まで相談をしてください。
一緒にその状況を打開する策を練りましょう!!
もしそこまで予定が崩れたら、原因はかならずどこかにあります。
それを解決できれば、予定をもとに戻すこともできるかもしれません。
もしそこまで予定が崩れるのであれば、
その原因を自分自身で見つけることは出来ないはずです。
少し長くなりましたが、合格設計図の作り方について、
石関なりのやり方を説明させてもらいました。
今はまだ書き方に戸惑っている人も多いかもしれませんが、
そんなときは担任助手まで相談をしてください!
2018年 9月 18日 計画的に勉強しよう
こんにちは!担任助手1年の富原です。
今回は「計画的に勉強する」
ということについて書きたいと思います。
みなさんは、勉強するときに
どんな計画を立てていますか?
受験生なら、模試を一つの目標として日々の計画を立てる人が多いと思います。
計画にはおよそ3つの種類があります。
一つは大きなもの、
二つ目は中程度のもの、
三つ目は小さなものです。
一つ目から順にお話しましょう。
「大きな計画」とは、
例えばセンター試験や二次試験などの
”本番”に向けた計画のことです。
一年単位、数ヶ月単位で考えるもので、
その「大きな計画」に向けて「中程度の計画」を立てていきます。
次に、「中程度の計画」はその”本番”に向けたいわゆる
”練習試合”、
つまり模試や定期試験に向けた計画のことです。
これは数ヶ月、数週間単位で考えるもので、
この計画を立てることで”本番”に向けた明確なビジョンが見えてきます。
最後に、「小さい計画」とは
”練習試合”に向けた”練習”の計画のことで、
毎日、または一週間単位で考える計画のことです。
下北沢校では生徒のみなさんは「目標達成シート」として記入しているはずです。
この3つの計画を常に考えていると、
もしも思うように「小さな計画」がうまくいかず、
計画倒れになったとしても
焦らずに前を向いて
また進み続けることができると思います。
「大きな計画」を立てることで「中程度の計画」に向けて予定を把握し、
日々「小さい計画」を考えていくと、
「自分がどこに向かっているのか」
「何をすべきなのか」
おのずと見えてくるはずです。
季節の変わり目で気温が低くなってきていますが、
体調管理に気をつけて頑張っていきましょう♪