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2018年 9月 10日 風邪の予防について
こんにちは!
風邪でノドの痛みを
感じている石関です。。。
龍角散(粉末、飴)や
シナモンのハーブティー、
おろし生姜で自然回復力を高め、
早期回復を図っています!
ほかにもはちみつ、
大根や長ネギなども
ノドの痛みには有効と言われています。
日本人には苦手とする人が多いのですが、
リコリス菓子というのもあり、
これは甘草で味付けをしていて、
甘草にもノドの痛みを抑える効果を持ち、
海外では美味しく食べられています。
興味のある方はシュネッケンなどを
食べてみてはいかがでしょう
(責任は負いません!笑)。
風邪のひきはじめは
このように
治癒力を高めることで
治りを早くすることはできますが、
一番は風邪を引かないことです。
そのためには規則正しい生活、
バランスの取れた食事が
大事になってきます。
日頃から夜更かしをして
睡眠不足がつのったり、
野菜を食べる習慣がなかったりすると
知らずのうちに体が弱っていることも
多々あります。
特に、
定期試験対策を一夜漬けで
乗り切る人にとっては
カフェインの多いコーヒーや
エナジードリンクは魅力的で、
毎日多量に飲んでいる高校生も、
いまや社会問題になっています。
しかし、
受験勉強は長期戦です。
今からセンター試験まで
約4ヶ月。
国立2次試験は
3月の上旬
まであります。
カフェインで体をごまかして
進める道のりではありません。
正しい生活リズムに基づいて、
最後まで日々集中していきましょう!
また、
防ぎたい病気の中に、
インフルエンザもあります。
これは規則正しい生活や
バランスの良い食事だけでは
防ぎきれません!!
我々担任助手も全員
予防接種のワクチンを受けます。
受験生も全員が
ワクチンを受けてほしいです。
なかには高校でまとめて
摂取するところもあるようですが、
去年は全国的にワクチンの数が
足りませんでした。
まだ予防接種の予定がない人も
近くの医療機関でをしておくと
良いでしょう!!
2018年 9月 8日 記述問題の練習法
こんにちは!担任助手1年の熊坂です!
今日はタイトルにもあるように記述問題の練習法に関して書いていこうと思います。
今までセンタ-試験を中心に問いてきたと思いますが、武田さんのブログにもあるように9月からは過去問を解き始める時期です。
国公立の二次や私立でも様々な科目で記述問題に出会うと思います。
例えば、英語なら英作文や和訳問題、数学は大問まるごと記述問題だったり、国語でも記述はよく見かけると思います。
記述問題の対策や練習をしている人はどのくらいいるでしょうか?
参考書などの問題を解いているから大丈夫ですか??
問題演習を積んでいる人でも有名大・難関大本番レベル模試などの記述模試で点数が取れないという経験はありませんか?
岸さんのブログの通り、記述問題への対策や練習とはただ問題をとけば良いというわけではなく、
採点者に自分の解き方や言いたいことを正確に伝えること、点数を取れる答案を作る必要があります。
点数のとれる答案を作ることが最初から出来る人もいるとは思いますが、ほとんどの人は難しいと思います。
国公立理系に向けて私がやっていた方法としては数をこなすことと、
復習として解答や解説を参考に自分の答案と見比べることです。
数をこなすということはそのままの意味です。
参考書でも答案練習講座でもたくさんの問題を解くことです。
ただひたすら解き続けるのではなく、この問題で求められていることや採点のポイントを自分なりに考え解く。
自分なりに考えた結果、答案が解答とほぼ同じものになっていれば完璧ですが、そうでなければしっかり復習をするという感じで私はやっていました。
復習する時に解答を全て覚える必要はありません。
解答と解説から重要なポイントを見つけ出し、それを覚えるもしくは自分のものにすることが重要です。
今までに得た知識や方法を活用できないのはとてももったいないので、上手く活かせるように記述の方法を見つけてください!
記述の練習法に関しては様々な方法があると思うのですが、やらなければ出来ないのではじめは下手な記述でもいいからやってみましょう!!
国公立の二次試験や私大の一般入試で満点を取る必要はないので完璧な答案は出来なくてもいいとは思います。
ですが、対策や演習を積まなければ出来ないと思うので記述の対策も過去問と並行させてやりましょう!
分からないことがあったら担任助手になんでも聞いてください!!(^^)
2018年 9月 7日 過去問の進め方~国公立編~
こんにちは。担任助手3年の岸です!
今日は松尾担任助手のブログに続き、
「過去問の進め方~国公立編~」をお送りします。
計画の立て方や時間の使い方は私大の過去問演習と大きな違いはありませんが
多くの国公立大学の試験問題は記述問題がメインになっています。
したがって、ただ問題を解くだけでは足りず、点数がもらえる答案の作り方を研究する必要があります。
例えば現代文。
内容的には同じことを答えている解答だったとしても、
本文のどの段落で用いられている表現・語句を解答に使用しているかによって評価が大きく変わることがあります。
例えば数学。
XやYの範囲をきちんと答案に書いていなかった場合や論理的に飛躍してしまっている場合は、
たとえ正解が出せていたとしても、大きく減点されてしまいます。
例えば英語。
英作文でスペルミスや文法ミスが減点されるのはもちろんのこと。
「I think~」「I want~」など同じ表現ばかりを連ねた幼稚な答案と
英語ならではの言い回し(例えば、無生物主語)や多様な語句を用いた答案では採点者の抱く印象が変わります。
どちらもミスがなければ、後者の答案が高評価を得るのは明らかです。
このような細かいところは、日々試行錯誤して答案を作ることで意識できるようになります。
過去問演習講座を受講している人は、しっかり添削を提出し、上記のようなポイントを見直しましょう。
添削のコメントで次に生かせそうなアドバイスや指摘はメモしておくと便利です。
答案を見直した後も、もう一度自分なりに答案を作り直し、再提出することが大切です。
何も見ずに、完璧な答案が作れるようになるまで、やりきりましょう。
ということで、国公立志望者の過去問演習のポイントは、とにかく手を動かして答案を作ること。そして細かく分析・見直ししてよりよい答案を作れるようになるまで徹底的に取り組み続けること。
どんどん答案を提出してくださいね~。待ってます!
2018年 9月 6日 過去問の進め方~私大編~
こんにちは!!久しぶりにブログを書きます、担任助手2年の松尾です!
昨日の武田さんのブログにあったように、東進ハイスクールの受験生は、
9月から第一志望校の過去問演習に入っていくのですが、
今日は、「私大の過去問の進め方」についてお話したいと思います!
まず、過去問を始めるにあたり、教科や私立国立に関わらず言えることなのですが、
センターレベルの基礎がまだ固まっていない状態では、いくら演習を積んでも点数は伸びません。
現段階で自分の最終目標(センター試験本番でとるべき点数)の6-7割に満たないような科目は、
過去問演習に入る前に基礎を見直す方を優先してください。
ただし、どんなに遅くても、9月末までには、過去問演習に入れる段階まで持っていくようにしましょう。
でないと11月末までにやりきるべき10年分2周が間に合いません!!
実際に私は、この時期は日本史・漢文が基礎レベルで完成していなかったため
ひたすらインプットやセンター試験の問題を解くなどして基礎を固めることを最優先にして勉強していました!
では、ここからは、私がこの時期にやってた過去問演習の進め方について、話します。
進め方としては、まる1日を受験勉強に使える日曜日を活用していました。
私大の場合は基本的に3教科なので、
1日あれば1年分の過去問を解き切ることができます。
午前中に過去問を解いて、午後に間違えた部分や分からなかった部分の復習をするようにしていました。
忘れてはいけないのは、過去問を進める理由は、
その大学特有の形式に慣れるためだということです。
解いていくなかで自分で気づいた特徴や、気をつけた方が良いな、と思った点などはきちんと記録して、
同じ間違いをしないようにしましょう!
また、問題を解くのにかかった時間や、問題を解いてみての所感など
も、記録しておくと良いです!
初めて解いた問題に対して自分がどう感じたかは、時が経つと忘れてしまい、
2周目に戻ってきたときには忘れていることが多いですが、
記録しておけば2回目を解く前&本番前にさらっと確認できるのでオススメです!
一応 私が受験生のときに書いていたものの写真を貼っておきますので、雑ですが参考にしてください!
↑国語の分析の記録(かかった時間の記録と自分なりの解き方のコツなどを書いていました)
↓英語
いろいろと書きましたが、あくまでも参考にしながら、
自分でもっとも効率よく進められる方法を模索していってください!
11月末までに10年分2周をやりきれるように、今から計画的にすすめていきましょう!!!!
2018年 9月 5日 過去問を解き始める時期
こんにちは!!担任助手の武田です!!
天気が悪い日があったり、
雨がやんだと思ったら気温が30度を超えたりと、
気候が不安定ですが、いかがお過ごしでしょうか??
体調も崩しやすいので、気を引き締めていきましょう!!
さて、東進の受験生は9月以降は過去問演習をしていくのですが、
「どういう風に進めていくのか」
気になる方がいるのではないでしょうか??
東進では、
第一志望校の過去問を
12月までに10年分
解き切ります。
なぜ12月までに第一志望の過去問を解き切るのかというと、
センター試験が終わってから2次試験まで、
ある程度時間があると考えている方が多いのですが、
センター試験が終わってからは、すぐに私立大学の入試が始まります。
(医学部などの入試はセンター試験の2日後や3日後にあったりもします)
その中で、センター試験が終わってから志望校の過去問を解いていては、
入試までには絶対に間に合いません。
直前期は今まで解いた過去問を解き直したり、
これまで過去問を解いてみて、自分が苦手な分野の補強に努めたりするのが理想です。
直前期に詰め込んでも良いことはあまりありません。
それまでにしっかりと過去問を解き切って、その志望校の問題セットの中で、
自分が伸ばさなければいけない、補強しなければならないところを
見つけて、成績を伸ばしていく必要があります。
それは入試1ヶ月前からやって為せることではありません。
なので、9月から過去問を始めていきましょう!!
頑張れ、下北生(^^)