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2018年 9月 27日 暗記科目の勉強法①
こんにちは!担任助手1年の熊坂です!
みなさん、体調崩してませんか?急に寒くなったので風邪をひかないように気をつけて下さいね!
さて、今日は暗記科目の勉強法に関して書いていこうと思うのですが、
勉強法と言っても書くとか、読むとか、もうみなさん実践していることしか私は思いつかないです…
なので、受験生の時に私がしていたことを挙げていこうかなと思います。
私がしていたことはみなさんやっていると思いますが、紙にとにかく書きまくることと音読です!
とにかくスキマ時間を使って、勉強していました。
英語の音読はしているけど、他の科目の音読はしていないという人もいると思いますが、
どんな科目でも音読は大事ですよ!
目と耳と口を全部使うので、内容が頭に入りやすいと思います。
私は倫理と化学の一部を暗記するために、問題演習の合間や通学時間、寝る前に1時間位勉強してました。
特に寝る前の暗記は個人的に効果的だったかなと感じてます。
実際調べてみると、寝る前の暗記はとても良いらしいです!
暗記など勉強してから寝ると脳に定着するようですが、睡眠時間が短いと定着しない可能性があるので6時間以上は寝るといいですよ!
また、インプットだけではどこまでちゃんと覚えられているのかわからないと思います。
なので、アウトプットもして覚えられているものと覚えられていないものをしっかり区別しましょう。
暗記科目は忘れて覚えての繰り返しです。
模試の度に「あの範囲忘れていた」とか「この前覚えたのに…」とかよくあることです。
何度も何度も覚えることで少しずつ定着していくと思います。
なので、
何度でも暗記し直して下さい!
参考書がボロボロになるくらい使ってインプットとアウトプットをしましょう!!
2018年 9月 26日 英語の重要性について
こんにちは!!!
担任助手2年の松尾です!
今日は、英語の重要性についてお話したいと思います!
大学受験では、ほとんどの人が英語を使用すると思いますが、
なぜかを考えたことはありますか?
英語に対する好き、嫌いは別として、
英語に対してやらなければいけないからやっている、という人は少なくないと思います。
私も中学生くらいまでは英語に対して義務感を持っていたのですが、
勉強を進めるにつれ、英語を修得することによって自分の可能性を広げることができると気がつきました。
日本語だけしか話せないと、コミュニケーションをとれるのは日本人のみですが、
英語を話せるようになれば、英語圏の国の人たちはもちろん、世界共通の言語ということで、
コミュニケーションの幅が一気に広がります。
英語には、そういったワクワク感があるということを再認識してくれたら嬉しいです!
旅行や少し会話するときに楽しいというメリットがあるのはもちろんなのですが、
その他にも英語の学習には重要なポイントがあります。
それは、英語の教育改革についてです。
2020年にセンター試験が廃止され、4技能入試が始まることは周知のことかと思いますが、
これが何を意味するか、考えたことはありますか?
4技能入試が始まるということは、英語が「読める」、「聞ける」だけでなく、「書ける」、「話せる」ようにならないと、大学に合格できなくなるということです!
つまり、英語の運用能力が高い人材が求められていくということになります。
大人になってから焦って勉強しようとしても物理的に難しくなってきてしまうので、
高校生、大学生のうちに英語の総合力をあげていくことがやはり重要になってきます。
長くなりましたが、
英語ができることでコミュニケーションの幅が広がるというメリットと、
今後の社会で必要不可欠になってくる能力であるということを念頭に置きながら、
日々の英語学習を進めてくれればと思います!!
東進ではビジネススクールという、大学生になってからも英語学習が続けられるようなシステムもあります。
現在私も通っていますので、何か気になる点があればいつでも聞いてください!
2018年 9月 25日 記述模試の復習法~勝川編~
こんにちは、勝川です。
本日は今月23日(日)に難関大・有名大本番レベル記述模試がありましたので、
それを含む記述模試の復習法についてお話をしようと思います。
ただ、行うことはいつものセンター試験本番レベル模試などのマーク模試と同様です。
自分が出来ていなかったことを見直して、次同じミスをしないようにすること。
この1点に尽きると思います。それを大切にしてほしいです。
英語であれば、基本的には文法や単語、構文などが知識としてわかっていれば、
めちゃくちゃに難しいものではないと思います。
地歴公民や国語についても、
全く見たことがない知識がでてきたわけでは無いと思います。
わかっていたもの・見たことがあるものなのに解答できない。
今までのマークなどの問題形式と違った解答法に対応するために
いかなる知識や、記述の仕方が要求されるのか。
それを見直すことがあらゆる記述模試において大切なのではないでしょうか?
各々課題が異なり、それに対する改善法も異なるため、やり方については
必ずしも当てはまるわけではないと思いますが、
記述とマークの違いを認識した上で、その違いに対し自分がどのように対策すべきなのか。
それを考え、また今までと同じように自分に足りない知識を埋めていく作業を
しっかりと積んでいくことが大切だと思います。
復習、頑張っていきましょう!
2018年 9月 24日 記述模試の復習法とは?~熊坂編~
こんにちは。担任助手1年の熊坂です!
9月があっという間に終わってしまって、いつの間にか10月になりそうですね。
もうすぐ大学の授業が始まりそうで少し憂鬱です…
さて、昨日は有名大、難関大本番レベル記述模試でしたね!!
記述模試と聞くと受けたくないと言う人が何人もいるように感じます。
記述模試は
現状の点数と自分の解答の書き方が正しいのか、点数を取れる解答を作れているのか
というようなことを知れる良い機会です!
下北沢生でまだ受けていない人は必ず今週中に受けましょう!
また、記述模試を受けるか悩む人は東進で11月と1月の二回あるので、ぜひ受けてみて下さい。
ところで昨日受験した人たちは全科目の復習をしっかりしましたか?
記述模試って何を復習すべきかわからないという人もいるのではないでしょうか?
そこで、記述模試って何を復習すればいいのかなと思っていた私なりの復習法を書いていこうと思います。
まず、当たり前だとは思いますが、記述模試でもどんな模試でも早く復習することが重要です。
数学や国語など自分の記述の答案を1週間後まで覚えてられますか?
少なくとも私は出来ません。翌日、問題集とか解いてしまえば忘れてしまうでしょう。
模試の当日、翌日に復習は終わらせ、
1ヶ月後にもう一度模試と同じように問題を解けると、解き方などが身につくと思います。
理系科目の復習法ですが、数学や物理、化学の計算問題はとにかく解き直しましょう。
全く分からない問題なら一度解説や解説授業で解き方を軽く見てから解くのもいいと思います!
また、化学や生物など暗記科目に関しては、覚えて忘れての繰り返しなので忘れていたところはしっかり復習して下さい!
英語に関しては何が出来なかったかしっかり分析して、音読や単語帳、マスターで復習しましょう。
模試を受けたらすぐ復習
そして、出来なかった問題はカンペキにしちゃいましょう!
明日は記述模試の文系科目の復習法についてです!
以上
2018年 9月 23日 記述模試の復習法~石関編~
こんにちは!
暑かったり寒かったり、季節の変化に驚いている石関です。
秋が好きな自分にとっては少しじれったくもあります。

ちなみに今日は秋分の日。
明日からは夜のほうが長いんですよ!!
もうそんな季節なんです!!
受験生にとっては受験本番にむけて過去問対策にすすむ季節でもあります。
そんななか、
国公立大学の二次試験や一部私立大学の試験では記述式の問題を扱っていて、
採点基準についてはわからないまま採点をしなければならない
ということも多々あります。
東進では解いた過去問の採点をしてもらえる、過去問対策講座があるのですが、
その講座を取ってない人や併願校の対策を行うときはやはり自己採点しかできません。
「具体的にあと何点取ればいいのかわからない、、、」
という状況になっていきます。
そんな時、記述型の模擬試験がいままでよりも大きな価値を持ってきます。
同じ大学の志望者の中で自分はどれくらいの位置にいるのか
そのなかで合格圏内に行くにはあと何点足りないのか
その点数を稼ぐための勉強はどのように行えばいいのか
完答できなかった設問のうち、どこまでを部分点としてみてもらえるのか
国語で伝えたいこと、数学で論証したいこと、英語で訳すところはどのように記述すれば過不足なく記述できるのか
この項目は部分点で何割くらいの得点になるのか
記述模試はこの6点を図るためには格好の教材です。
そこで、復習の際はわからなかった部分の確認に追加して、
ここまで書いたら何点くらいもらえるかなと予想をしてみて下さい。
帳票が返ってきたあと、その予想と結果を見比べ、
過去問の自己採点でも点数を出せるように練習してみて下さい。
きっとそのスキルは入試本番で時間配分についてうまく作戦を練る助けになるでしょう。
以上