ブログ | 東進ハイスクール 下北沢校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 459

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2018年 12月 3日 12月です(蛯名)

こんにちは!

担任助手の蛯名です!

 

 

今回は自分が現役生のときの受験体験も織り込んで話していきたいと思います。

 

 

 

 

この時期には様々な受験生がいると思います。

 

 

 

 

本当に受かるのかな、、、と悩んでいる生徒

 

 

 

 

なんとかならないことは無いでしょと心の何処かで甘んじている生徒

 

 

 

 

学力的にも自分は申し分なく、受かるだろうと思っている生徒

 

 

 

 

他ここには挙げられないくらい、いろんな生徒がいると思います。

 

 

 

ただ、一つだけこれだけは心に留めておいてください。

 

 

 

このラスト2,3ヶ月の努力が合否に大きな影響を及ぼす。

 

 

 

と。

 

 

 

僕は現役時代は第一志望校に落ちました。

 

 

 

ただ、僕は不合格の事実を知る直前まで

 

 

 

 

 

「なんだかんだ、今までうまくやってこれたし、今回も大丈夫だろう」

 

 

 

 

と油断していました。

 

 

 

3月10日の昼、そんな僕に容赦なく残酷な事実だけが突きつけられ、僕は後戻りできない悔いを持ち、非第一志望校へ進学することを決めました。

 

 

 

原因は12月以降の過ごし方にあったと僕は今も考えています。

 

 

 

一昨年の今頃、当時僕は大学別の実戦模試でもA判をを余裕で叩き出すくらいの実力があり、学校でも「蛯名は受かる」というような空気感がありました。

 

 

 

それに気を許した僕は、12月以降今となっては身にならないとしか思えない勉強をしていました。

 

 

 

ただ、漫然と過去問や東進の講座を受け、目標や目的を忘れかけていました。

 

 

 

ただ、目の前にあるやればいいかなと思われる問題を解いていただけなのです。

 

 

 

A判定を取っていたし、大丈夫だろうとたかをくくっていたのかもしれません。

 

 

 

 

しかし、そこから状況は悪化、1月の模試ではE判定まで転落し、そこでなんとか軌道修正を図るも併願対策に追われ、結局不合格となってしまいました。

 

 

 

 

これからの時期はほんの1日の使い方だけでも戦況は大きく変化していきます。

 

 

 

 

今でも思います。

 

 

 

あの時、ホームクラスで寝ずに勉強していればよかった。もっと危機感を持ってやるべきことを選ぶべきだった。

 

 

 

と。

 

 

 

受験生の皆さんは、今を大事にしてください。

 

 

 

 

後から悔やむことになっては遅いのです。

 

 

 

過去の点数だとか、そんなものに気を取られているならば、問題一つでも解いていたほうがましです。

 

 

 

そして、問題を解くにしても、それが受験における1点に直結しているか確認しながら学習を進めてください。

 

 

 

今は、受験において1点でも多く得点すること、それだけに意識を巡らせるようにしてください。

 

 

 

春は近いです。あともう少しがんばっていきましょう。

 

下北沢校 担任助手 蛯名

 

 

2018年 12月 2日 年内に過去問1周終わらせよう!

こんにちは!担任助手1年の熊坂です。

あっという間に12月になり、もう今年が終わると思うと早いですね…

ちなみに私事ですが、本日12月2日に誕生日を迎え19歳になりました!

19歳も頑張っていこうと思います!(^^)

 

 

さて、今日のテーマですが過去問に関してです。

12/31までに過去問10年分1周終わりますか?

終わらせられますか??

 

 

なぜ年内に10年分を1周しなきゃいけないのか。私の考えを書いていこうと思います。

今皆さんの前には、受講や問題集などやらなきゃいけないことがいろいろあると思います。

優先順位はつけられているでしょうか。

私は、過去問は1周目は自分の現状や出題傾向を知るために、2周目以降は点数を取りにいくためにやるものだと思っています。

つまり1周目を終わらせるのが早ければ早いほど、2周目以降ができ過去問の点数は伸ばせる、

同じような問題傾向なら本番でもできる可能性は上がります。

1周目を受験までに終わらせるのでは間に合いませんよね?

2周目をやることを考えれば、年内に早めに終わらせることが必要になります。

 

もちろん受講などインプット系も大事ですが、

アウトプット系もやらなければ本当に覚えられているのか、解けるかということが可視化できません。

 

 

去年の私のやり方ではありますが、

過去問を解くのに1日(日曜日)、復習に1日(土曜日)と考えて、週に5日(平日)は過去問以外に使う。

今日を含めた日曜日を過去問を解く日にするとあと5年分は解けますよね。

 

 

夏休みからあっという間に12月を迎えました。

センター試験本番が来てしまえば一般試験はあっという間です。

過去問をゆっくりできる時間なんて、もはやありません。

このようなことを考えられていますか?危機感を持てていますか??

長かった受験勉強はもうすぐおしまいです。

 

22日からは下北沢校は冬休みになるので、過去問はどんどん進めましょう!

もちろん過去問だけではなく他のことも終わらせられるように頑張っていきましょう!

ラストスパート頑張れ受験生!!!

 

2018年 12月 1日 新学年スタート!

こんにちは!担任助手3年の町田です!

 

気づけば2018年も残り1か月。この前1年の抱負を書いた気がするのに、、(笑)

みなさんは1年の初めに立てた目標、いくつ達成できましたか?

 

今日は12月1日。

東進ハイスクールにとって何の日かわかるでしょうか?

 

そう、新学年切り替えの日ですね!

高2生は新高3、高1生は新高2として

新しいスタートダッシュを切ることになるわけです。

 

普通は4月から新しい学年になりますよね。

でも東進では12月に学年切り替えを迎えるわけです。

それはなぜでしょう?

 

1月19日20日には何がありますか?

そうです。センター試験同日体験受験がありますよね。

ほかの受験生と同じように4月から勉強に本腰を入れるようでは、

センター試験本番まで1年を切っているわけです。

 

ちょうど1年前のセンター試験同日体験受験で、

どれだけ点数が取れているかで

合否が決まるといっても過言ではありません。

具体的に言うと、特に主要科目は4月になるまでに固めておかないと

それ以降は副教科や過去問をやっていくのでかなり時間的に厳しくなってきます。

 

だから東進では1年前のセンター試験同日体験受験に向けて

12月から新高2、新高1として他とは違う努力をしていくわけです!

 

せっかくこれからの1年間、東進で頑張っていくという決断をしてくれたみなさんは

12月1日、今日から最高のスタートダッシュを切ってほしいです!

 

毎日登校、毎日受講、毎日演習をして、

1月のセンター試験同日体験受験に向けて

大巾学力向上を目指していきましょう!

2018年 11月 30日 11月終了!12月に向けて!

こんにちは、勝川です。

本日は、11月最終日ということで、12月に何をしていくべきか

受験生と低学年に分けてお話をしていきたいと思います。

 

<受験生の皆さんについて>

この時期に考えることは

「第1志望校及び志望大学の過去問で点数をとるために何をするか」だと思います。
(当たり前ですね・・・笑)

まず大切なのは過去問で自分の得意・不得意をよく知ることだと思います。

そのために過去問の演習をまず行うこと。

そして、その結果を見直し、自分はどういう分野が苦手でどういう形式の問題が不得意なのかなどを

詳細に分析ができると良いと思います。

 

<低学年の皆さんについて>

低学年の皆さんは、まず目標が「センター試験同日体験受験で点数を出すこと」だと思います。

なので、そこを目標にすることを前提として話をします。

まず、「基礎が固まっていない生徒の方は基礎を徹底的に固めること」が大切だと思いますので、

高速基礎マスターや、授業の復習など基本的なことについて

ちゃんと頭に叩き込むことが大切だと思います。

主観でいえば、「基礎ができている=センター8割」という感じで考えていますので

それを基準にご自身について考えてみて下さい。

 

また、基礎が出来ている方に関しては、

基礎ができている科目に関して演習を少し積んでみることや、

基礎ができていない他の科目(選択科目など)に時間を回すように

心がけてみるとよいのではないでしょうか。

 

上記、簡単にやるべきことを書き出してみました。

それ以外にも、科目で優先順位をつけること、科目の中の分野でまた優先順位をつけること。

ありますが、要は点数を伸ばすために何をしたら良いのかを考えていくことが大切なので、

是非考えてみて下さい。お願いします。

 

 

2018年 11月 29日 主要科目の早期完成!

 

こんにちは、下北沢校担任助手の井上です。

 

最近急に寒くなりましたね・・・

冬は体調を崩しやすいです。

体調管理に気を付て過ごしましょう!

 

さて本日は主要科目の勉強についてお話しようかなと思います。

主要科目はずばり、早期完成がカギです!

新学年のとくに高校2年生の皆さんは

これから大学受験に向けて副教科の勉強が本格化してくるのではないかと思います。

文系なら歴史、理系なら物理や化学

これら副教科の勉強、楽しいです。

歴史の勉強はさることながら、理系学生にとってみれば

将来に直結する勉強を高校生のうちからすることができるとあって

かなり楽しいと思います(自分は文系でしたが・・・笑)

 

だからこそ、この時期主要科目の勉強から手が離れがちです。

新しい勉強が加わったらそこに手が出てしまうのは仕方ないですが、

受験において、主要科目の完成が遅れることはあってはならないことなのです!

 

①主要科目は配点が高い

特殊な受験方式を除いて

基本的にセンター試験でも二次試験でも

主要科目は配点が高いです。

例えばセンター試験では、副教科の配点1教科100点に対して

英・国・数では200点の配点になっています。

②2次試験演習の開始時期

2次試験対策は、第一志望合格へ向けての最重要事項です。

その対策時期を早めることで、直前期の勉強にゆとりを持たせることができます。

2次試験では①で述べたように、主要科目の配点が高く設定され

ほとんど必ず出題されます。

そのため、主要科目を早期に完成することができれば

2次試験の演習時期を早めることができるわけです。

 

さて、新高2・高3生の皆さんは

センター試験同日体験受験まであと2か月を切りましたね!

主要科目に関して、目標点をしっかクリアできるように

学校の定期テスト期間もあるとは思いますが、張り切って勉強しましょう!

がんばれ下北生!!

 

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