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2019年 1月 18日 いよいよ明日は…
こんにちは!!担任助手の武田です!!
いよいよこの日がやってきました。
明日、明後日はセンター試験です!!!
今年の受験者数は576830人です。
これだけ多くの生徒が同じ問題を解く、
それだけでもすごいことですよね!!
僕もわくわくしてきました。笑
このセンター試験をもって、「大学入試」が始まります。
まだこの科目・分野が不安、足りていないな、どうしよう…
と思う人が多いと思います。
けれど、時間が来れば試験はやってきてしまいます。
入試では、
自分の知恵を最大限に振り絞って、
考えに考え抜いた答えを出す
そういうものだと思っています。
また、センター試験はマーク式なので、どんなにわからなくても解答を出すことはできます。
覚えきれなかった、まだ理解しきれていない、
そいういったものは全員少なからずあります。
けれど、
自分がこれまでやってきたこと、
学んできて得られた知識を最大限に活用して解答を出す
それがセンター試験に全力で挑むということだと思います!!
全力で挑む人には、きっと勝利の女神も微笑んでくれることでしょう!!(^^)
まだ勝負は始まっていません!
この初戦をどう戦い抜くかは皆さん次第です!!
僕は、下北沢校で頑張る生徒達が大好きです。心から応援しています!!
みんなが入試へと向かって行く姿を見ていると、とても感慨深いものがありました…
いい結果が出ることを期待しています!(^^)
頑張れ受験生!!
いってらっしゃい!!
2019年 1月 17日 センター試験2日前 ー今、やるべきこと
こんにちは!担任助手1年の富原です。
今回は、目前に迫ったセンター試験に向けてやるべきことを3つ、紹介します!
①持ち物チェック
多くの人が持ち物チェックをしましょうとよく言いますが、
本番で忘れ物をすると精神的に非常に不安定な状態になります…。
そんな状態で試験をいつも通り解けるでしょうか?
そうならないためにも、きちんと何回もチェックを行いましょう!
忘れ物でよくあるのが、
鉛筆(削っておくこと!)
受験票(写真を貼る!)
消しゴム
時計
です。みなさん大丈夫でしょうか?
②休み時間の過ごし方を考える
試験に持って行くものは考えていても、
休み時間をどう使うかはまだ考えていない人が多いのではないでしょうか?
私のおすすめは、
イヤホンをつけて一人で参考書や問題集を開く
ことです。
同じ会場に高校の友達がたくさんいる人もいると思います。
ついつい喋りたくなってしまうのも分かりますが、
試験について話しがちになってしまいます。
友達と答え合わせをすると動揺する場合もあるので注意しましょう。
また、お喋りで集中力が切れてしまう人は
イヤホンで自分の世界に入って周囲の音を遮断しましょう。
③自分を落ち着ける方法を探す
問題一問目の解き方が突然分からなくなった
時間が足りないことに途中で気づいた
急にトイレに行きたくなった
こんなことは誰にでも起きうることです。
そんなとき、みなさんならどうしますか?
まずは普段通りの自分を取り戻すために
自分自身を落ち着けましょう。
(例の3番目ではすぐに挙手してトイレに行った方が良いですよ!)
本番で焦っても大丈夫なように今から対策しましょう!
いかがでしたでしょうか?
試験本番がもうすぐなので、
やるべきことが分からなくなるときもあると思いますが
そういうときにこそ、やるべきことを明確にして
直前期の詰めをしましょう!
2019年 1月 16日 最大の力を出すために
こんにちは!
電気通信大学に通う一年生担任助手、石関です!
今日は、受験生に向けてアドバイスを送ります。
突然ですが、センター試験当日のスケジュールを把握していますか?
当日は休憩時間が長く、短くても35分、最大で105分の休憩時間となります。
受験型によって違い、105分の休憩時間は理科一科目のみを受験する人にしか無いものではあるのですが、
最短の35分もとても大きなものです。必ず確認しましょう。
使い方によっては逆に集中力に悪い影響を与えてしまうこともあります。
そこで、
前もって休憩時間の使い方を決めてしまいましょう!!
一番行けないのは友人と答え合わせをしたり、そんな人達の会話を聞いてしまったりすることです。
いまのうちにやることを決め、他のことをする余地をなくして集中力を保ちましょう。
例えば直前に確認する分野・教材を決めるといいでしょう。
また、建物の外に出て深呼吸するのも気分をリフレッシュできます。
「英語筆記とリスニングの間に外で深呼吸して、少し英文を読んでウォームアップをしよう」
などをメモしておくと迷わずに済むと思います。
明日でセンターまで2日になります。
同じ形式の問題を同じ時間で解いて当日を想定するという人も多いのではないでしょうか。
そんなとき、休憩時間も本番想定でスマホの電源も切り、出来る限り本番に近づけて勉強をしましょう。
そこで、反省したことは、最大限予定に反映し、力を出し切る準備をしてください!
今までやってきたことを信じて、会場に向かってください!!
頑張れ、下北生!!
2019年 1月 15日 受験生の受験直前勉強法!
こんにちは、勝川です。
本日は受験生の方々を対象に、受験直前の勉強って何すればいいんだ!
という方へ考えるべきことを自分なりにまとめてみたいと思います。
あくまで個人の考えになりますが、ぜひ自分の勉強を今一度振り返ってほしいと思います。
①あくまでインプットをすることを忘れない。
知識を入れる動作→点数を出すための動作(単語・熟語覚えるとか)
演習をする動作→自分と志望校の差を測る動作(過去問演習とか、演習系)
だという風に私は考えています。
もちろん演習することが必ずしも点数を伸ばさないのか?
と言われれば全くそんなことはありません。
演習をすることによってでしか学べないもの
(文章を訳す技術があるのか、形式にあった解法が確立しているのかなど)
は必ずあります。
ですが、そういった目的意識を持たずに勉強をしている方の多くに
インプットが確立していないのに、演習ばかりやってしまう方もいらっしゃるので、
警鐘を鳴らす意味を込めて、お伝えしておきます。
②演習は自分と合格の差を測るもの。
①でいったこととほぼ同内容です。
「演習」と一重に言っても時期に応じて考えなければならないことは違います。
現在の時期に考えられる演習というものはおそらくこのようなことだと考えています。
故に、ただ闇雲にやらずその都度その都度志望校との差を測り、
今後何をすべきなのかを今まで以上により明確にしてほしいと思います。
③当たり前の反復徹底。
この時期は浮足立つことがかなり多くあると思います。
そういうときこそ、基礎基本の部分について確認をしてほしいと思います。
演習ばかりやっていると、やっている分野等に偏りが生じ、
科目全体を網羅できていないケースがあります。
そういったことにはならないようにお願い致します。
以上です。
現状で何をすべきかわからない場合は近くの担任や担任助手に聞いて下さい。
一緒に考えましょう!
2019年 1月 14日 新受験生の方に向けて大切なことを話します。
こんにちは、担任助手の勝川です。
こんな名言を見ました。
「努力は必ず報われる、報われない努力があるとすれば、それはまだ努力とは言えない。」
野球選手であった、王貞治さんが残している言葉です。
今、本番直前の受験生は報われる努力ができるように
担任助手一同支えていきたいと思いますので、
残り時間一緒に頑張りましょう!
さて、本日ですが
新高3生・新高2生の方に向けて、
大事だと思う3つのことについてお話をしようと思います。
①考えること
私達担任助手は、皆さんのサポートのために様々なことをしますが、
勉強を実際にやるのは、生徒皆さんになります。
故に、みなさんがどの勉強をやるべきなのか、どのようにやるべきなのか。
そういった点数に結びつく動きを意識しながら普段の勉強に当たって欲しいと思います。
つまり、闇雲に勉強をしないでほしい。ということです。
②素直であること
考えた上で自らのやり方を身に着け、これから勉強をしていくと思います。
ただ、その上で人の言うことは聞いてみるという姿勢を必ず持っていてほしいと思います。
人の言うことを一度聞いてみた上で柔軟に自分のものにしてほしいと思います。
故に、人の話を全く聞かず、我流でやってしまうことは点数が伸びるのであれば
何も問題は無いのですが、「聞く」という当たり前のこともできなくならないように
してほしいと思います。
③努力をすること
当たり前ですが、受験勉強は理屈をこねるものではありません。
そして、いくら参考書を持っていてもその知識を身に着けなければ受かりません。
それすなわち、みなさんがいかに自らの手と頭を動かし、
知識を覚えようと必死になれるかどうかが大切だということです。
自らの立ち位置や弱点を認識し、
今後何をしていくのか大まかでも構わないので計画をたて、
実際に行動する。
その行動の部分ができなければ受からないのですから、
必死こいて行動してほしいと思います。
これから受験生になる自覚をしっかり持ち、勉強に邁進してほしいと思います。
支えてもらっている方々への責任をしっかり果たすためにも、
正しい努力をしてください。
その上で、なにか困ったら担任助手に聞いてくださいね。
一緒に悩み、考えます。
がんばりましょう!