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2019年 1月 28日 高校球児に学ぶ受験勉強とは
こんにちは!昨日に引き続き担任助手3年の岸です(昨日一個レポート書きました。あと3つ。)
いきなりですが、みなさん野球好きですか?
私は高校野球が結構好きです。
すごいですよね、高校球児って。努力量が半端じゃない。
ある強豪校の監督が言っていた言葉でずっと心に残っている言葉があります。
「誰にでもできるような当たり前のことを
誰にもできないくらいやり込む。
これが成長の秘訣だ。」
なるほどな、と思いました。
強くなるためには、魔法のような近道はないということ。
一見当たり前の簡単なことにこだわって、圧倒的な量を積むこと。
だれにもできないくらいやり込めばだれにも真似できない質の高さを得られるということ。
この言葉から色々なことを学ぶことができました。
受験勉強においても同じことがいえるのではないでしょうか?
当たり前のことをちゃんとやるって意外と難しい。
だから多くの人は徹底できてない。
つまり、徹底できれば、差がつくんです。
たとえばこのデータ。
講座後の確認テストを一発で合格した人は通常よりも8.1倍の伸びが見られます。
確認テスト合格は東進における基礎中の基礎。
しかし、こだわりを持って「1回で合格」することで、成績の伸びに大きく差が出るのです!
さてこれをみたみなさん!どうしますか?
だれにもできる当たり前のことをだれにもできないくらいやり込んで、志望校合格に一歩近づきましょう!
2019年 1月 27日 同日体験受験を終えて
こんにちは!担任助手3年の岸です!大学3年生の授業が全て終わり(まだレポート課題は大量なのですが…)、
4月から大学生最後の一年になるということに驚きを隠せないです。笑
受験生の皆さんは、4月から大学生!みなさんが第一志望の門をくぐれることを祈っています!
そして、高校2年生のみなさんはついに!受験生ですね!
一週間前、同日体験受験をしたと思いますが、どうでしたか?
帳票が返されていますが、復習や自己分析は進んでいるでしょうか?
これまで同日体験受験に向けて頑張ってきましたが、その振り返りをすることが大事です!
何を勉強して、その効果がどのくらいでたのかを分析して、次に活かしましょう!
高校2年生にとってここからの2月3月はとても大切な時期です。
世の中には、高3になってから本気を出そうという人が多いかもしれませんが、それは間違いです。
特に、
英語は高2の3月までにケリをつける!
難関大学合格のためには、英語の早期完成は必須です。
多くの大学で、英語の試験は必須であり、配点も高いからです。
つまり、大学側も大学レベルの勉強についていくためには、
英語ができなければ話にならないと考えている、ということです。
大学受験で第一志望校に合格するためにも、
そして今後の人生を切り開いていくためにも
英語は頑張っておくべきです。
英語の基礎力完成のための手段として高速基礎マスターがあります。
データのとおり、高速基礎マスターの早期完全修得がセンター本番レベル模試の点数に直結します。
下北沢校では、高3になるまでに、
英単語1800・英熟語750・英文法750・上級英単語・基本例文の5冠
を達成することを必須としています!
かならず計画に組み込んで下さい!
そして、3月末までに5冠を達成するために、
いまからどのくらいトレーニングをしなければいけないか、逆算してみてください!
計画をたてる上での目安です!
スキマ時間もうまく使いながら、毎日高速基礎マスターにふれることが大切です。
5冠を達成して、高3になるまでに英語のケリをつけましょう!
2019年 1月 25日 大学受験で大切な考えとは??
こんにちは、勝川です。
本日は低学年の方を対象にブログを書きたいと思います。
今回は勉強で個人的に大切だと思うことについてです。
皆さん大学受験で合格するため、その先の目標や夢のために
今勉強を頑張っていると思います。
ただ、その中には点数が伸びる生徒の方と
伸びない生徒の方がいらっしゃいます。
そこの違いとは果たして何でしょうか。
それは、「点数を伸ばすための勉強ができているかどうか」です。
授業は受けただけでは点数は中々伸びません。
授業で言われていることをしっかり理解し、運用できるようになることで、
点数は伸びていくのだと思います。
ですが、時に受講量をこなしたから点数が伸びたり、
高速マスターをすべて完全習得(終わらせた状態)にしたから
点数が伸びると思われている方がいらっしゃいます。
点数が伸びるのは「終わらせたから」点数が伸びるのではなく、
「覚えようと努力をしたから」
「言われていることを完全に理解したから」
点数が伸びるのだと思っています。
つまり言いたいことは、
眼の前にある大学受験における受講や
マスターをこなすことを
目的化しないでほしい
ということです。
短期集中
早期修得
した上で、しっかり点数に結びつけるために
覚える・理解するということを大切にしていただきたいです。
以上になります。
不明点等あれば、近くの担任助手に聞いてみて下さいね!
2019年 1月 24日 2次試験に向けて
こんにちは。担任助手1年の富原です。
今回は、センター試験を終えて2次試験へ向けた勉強の仕方を紹介します。
①出願大学・学部を考え直す
大学によっては
センター試験の点数が圧縮されたり足切りがあったりするので、
それを考慮しないといけない人は自分の点数と照らし合わせましょう。
そして出願する大学や学部を再度考え直してみましょう!
②2次試験で必要な点数を逆算する
次に大学のホームページ等で出されている情報を見て、
自分のセンター試験の点数から
2次試験で取らなければならない点数を逆算しましょう!
合格最低点と合格者平均点の2つから逆算して
2通りの点数(絶対に必要な点数と目標点数)を導出します。
それらに沿って各教科の目標点を定めて、今後の指針を出しましょう!!
③過去問演習を中心に勉強する
過去問はなんといっても大学が出した問題なので、
しっかりと取り組みましょう。
これからの時期は
過去問演習→単語帳や参考書で知識の確認
というアウトプット→インプットという流れを
集中的に行っていきましょう!
いかがでしたか?
センター試験が終わって
勉強の指針が分からなくなっている人もいると思いますが、
直前期こそきちんとやるべきことを明確にして
勉強に日々取り組んでいきましょう!
2019年 1月 23日 新年度招待講習 申込受付中です!
こんにちは、
担任助手2年の松尾です!
センター試験も終わり、いよいよ私立大学の試験も始まりますね。
さて、ただいま東進ハイスクールでは、新年度特別招待講習を実施しています。
先日センター同日体験受験を受けた方は、目標点は達成 出来たでしょうか?
思うように点数が取れ無かった人や、第一志望に本当に届くのか不安になった人もいるかもしれませんが、
まだまだ皆さんにはチャンスがあるので、復習をしっかりして、次につなげて欲しいと思います。
今日は、私が思う新年度招待講習を受講することのメリットをご紹介したいと思います!
1つ目は、学年が切り替わる最後の追い上げを図ることができることです。
受験生になると、誰でも焦りを感じて頑張り始めます。
新年度招待講習は、その前に他の人に大きく差をつけるチャンスです!!
同日体験受験で苦手だなと思った分野や、あまり勉強の仕方がいまいちわからない科目などがあったら、
苦手を潰す絶好のチャンスです!!
潰せる苦手は新学年を向かえる前に潰し、第一志望合格に向けて大きく一歩を踏みだしましょう!
お申込みは東進のホームページ、もしくはお電話で受け付けています。
お申込みお待ちしています!