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2019年 2月 3日 やらない勇気を考えてみよう。
こんにちは、勝川です。
今日は「やらない勇気」というものについて話してみたいと思います。
新受験生の方や受験生の方はやらなければいけないことに追われている
この頃なのではないでしょうか?
やりたいことがたくさんある、けれども限られた時間の中でそれらをすべてこなせない…。
という方は多いのではないかと思います。
有限の時間の中で、受験生の大半はやるべきことを完璧にはできません。
ですが、やりたいこと・やるべきことはほぼ無限といっていいほどに頭の中には出てきてしまいます。
その中で皆さんにはやりたいことを我慢できる自制心(=「やらない勇気」)を
身につけてほしいなと思います。
つまり、限られた時間の中で、やらなければならないことを機械的にこなしていくのではなく、
やらなければならないことの中から、本当にやらなければならないことだけを徹底してやり抜く。
という行動を出来る人になってほしいと思っています。
ちなみにこれは、上記だけに限った話ではありません。
例えば、勉強を頑張ろうと思っていても、携帯・遊び・テレビなど様々な誘惑があると思います。
果たしてこれらの誘惑に全て負けていてはどうでしょうか?
ときに「リフレッシュ」という言葉に甘えて
誘惑に負ける方がいらっしゃいますが、
志望校の合格点をすでに出せているならば、それもありかもしれません。
でも、なかなかそういった方はいないのが現実です。
だからこそ、「やらない勇気」を身に着けてほしい。
「やらない勇気」を持って
目の前にある課題を徹底的にやり抜くこと。
とても大切です。
今、高校1年生・高校2年生の方は
「まだ受験生じゃないから・・・」
と言う方・思う方もいると思います。
そこにかまけて勉強を疎かにしたとき、苦しむのは1年後・2年後の自分自身です。
今度から頑張るのでなく、今やるべきことをやり抜く。
やらない勇気を持ち、「今から」是非頑張りましょう!
2019年 2月 2日 受験生のみなさんへ
こんにちは!
久しぶりにブログを書きます、大河原です!
早いものでもう2月になりました。
もう受験がはじまって、
すでに何校か受けた人もいるでしょう。
そこで大事なのは、
とにかく最後まで諦めないことです!!
私は、早稲田大学文化構想学部を受けたとき、
これは不合格だなと思いました。
英語が全くできなかったんです。
難しい文ではないはずなのに全く頭に入ってこず、
焦っているうちに英語の試験が終わりました。
試験本番では、実力を実力通りに出せるとは限りません。
それでもとにかく一点でも多くもぎとらなければいけないのです。
どんなに失敗したと思っても、決してあきらめないでください。
英語で失敗した後、私は、次の日本史の試験で絶対に挽回しようと覚悟を決めました。
なんとそしたら、ちょっとしたラッキーがおこったんです、、!
難単語のヒントが問題文中にあったのです!!!!
「庶物類纂」が答えだったのですが、答えはわかっているのに「纂」の漢字がどうしても書けず困っていたところ、
別の大問のひっかけの選択肢の中にその字があったんです。
単に出題者のミスなのか意図があったのかはわかりませんが、
私はその一問を正解し、結果的にギリギリで合格しました。
後から同じ学校を受験した友達にその話をしましたが、
そんなところまで見ていなくて気付かなかったといわれました。笑
試験本番は何が起こるかわかりません。
問題文の隅々まで目を通し、その時取れる最大の点数を取るよう努めましょう。
がんばれ受験生!!
2019年 2月 1日 ついに!
みなさんこんにちは!
担任助手1年の岩﨑です。
今日は午後にバドミントンをしたのですが、
久しぶりに体を動かしてとても楽しかったです!
ですが、大学生になって体力がなくなったためか、
とても疲れました。笑
スポーツあるあるだと思うのですが、
初めて会った人とも、一緒にスポーツすれば仲良くなれますよね!
それをすごく感じました笑
やっぱりバドミントンは楽しいな~と思った一日でした!
さて今日のテーマは、
ついに入試を迎えました!というものです。
今日は、2月1日です。
多くの私立大学で入試が始まっています。
受験生のみなさんにとって、勝負の日が始まりました!
みなさん、どんな気分で毎日いるでしょうか。
きっと不安でたまらない子、たくさんいると思います。
私も1年前、毎日不安だったことをすごく覚えています。
そんなときよく思ったことは、
両親に対する感謝の気持ちでした。
毎日遅くまで勉強していた私を支えてくれていたのは、
なにより家族でした。
両親がいなかったら受験生活を
乗り越えられなかったと思います。
だからこそ、日々大変でも頑張ることができたと思います。
毎日勉強して頑張ったからこそ、
私が残した結果で喜んでほしいと思いました。
そして、受験という人生において大きな経験をさせてくれたことに、
すごく感謝しています。
ですが、みなさんにはこのようなことを考える時間がないくらい、
毎日が怒涛に過ぎていくと思います。
受験を終えたときに後悔がないように、
そして、いい経験ができたなと思えるように
毎日がんばりましょう!
2019年 1月 31日 高1・2年生の冬の勉強法(英語)
こんにちは。担任助手1年の富原です。
冬から春にかけて、
「新学年に向けて頑張るぞ!」と気合を入れている人も多いと思います。
そこで、今日は
高1・2年生のための冬の英語の勉強法
について紹介したいと思います 🙂
1 単語を覚える
今、学校で使っている単語帳を進めている人や
自分で買った単語帳をやっている人がいると思います。
現在使っている単語帳がある人は、新しい学年に進む前に
なるべく多くの単語を覚える計画を立てましょう!
また、まだ単語帳がない人は
自分に合ったものを買って進めていきましょう!
もちろん、高速基礎マスターがまだ終わっていない人は
先に終わらせましょうね!
単語をたくさん覚えることで、文章がどんどん読めるようになります
2 長文をたくさん読む
単語をある程度覚えられた人は、
次に文章を読んでいきましょう。
英語が好きな人には洋書をおすすめします♪
薄いもので構わないので、
挿絵が面白そうなものや世界の名作などを読んでみてはどうでしょうか?
少し背伸びがしたい人にはセンター試験の過去問をおすすめします。
文章問題だけでも構わないので、毎日英語に触れる習慣をつけましょう!
3 音読する
みなさんは英語の発音・アクセントに自信がありますか?
文法問題としても発音・アクセントは出題されるので、
今のうちから自分の感覚を鍛えましょう!
おすすめはシャドーイングです。
これは、音声を聞きながら同時に発音するという手法です。
最初は難しいかもしれませんが、
英文を丸暗記するくらいの要領でやっていくと上達するので
心配はいりません。
音声付きの英文(例えば学校の教科書)をみつけて行いましょう。
4 検定を受けてみる
自分の勉強の結果を見てみたい!という人は
英検などの検定を受けてみてはどうでしょうか?
高3になると他教科の勉強で忙しくなる人が多いので、
今のうちにこういった資格の勉強をしておくと良いと思います。
いかがでしたでしょうか?
上の4つ全てを実行する必要性はありませんが、
新学年に向けて他の人に差をつけたい人は
計画を立てつつ毎日勉強する習慣をつけましょう!!
2019年 1月 29日 毎日登校をしよう!
こんにちは東進ハイスクール下北沢校担任助手1年緒方です。
最近また一段と寒くなっていきましたね!
布団から出るのが辛いです、、、、、、
さて、今回のテーマは
毎日登校をしよう!
です!
なので、今回は低学年向けの内容となっています。
でも「今から毎日登校する必要はあるのか?」
なんて思う人がいるかもしれませんがそれは違います!!
早いうちに毎日登校をしてほしいのには2つ理由があります!
まず1つ目は
勉強に慣れてほしいからです!
今まで、ほとんど勉強する習慣の無かった人がいきなり受験生になって勉強を始めるとおそらく苦労すると思います。
それは、今まで勉強してこなかったから、机に長時間座っていることがなれてなく集中することが難しいからです!
なので、勉強に慣れるという時期が早いというだけでもアドバンテージとなることでしょう!
2つ目は
受験勉強に使う学力は二次関数のように伸びていくからです!
最初は緩やかで、後から急激に伸びていきます。
なので、その始める時期が早いほど最終的な伸びは大きな物となるのです。
始めるのが遅いと伸びている途中で終わってしまうので、自分の志望校の得点に届かず終ってしまうこともあります!
早めに受験生としての習慣を作っていきましょう!