文系科目の演習法 | 東進ハイスクール 下北沢校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 10月 9日 文系科目の演習法

 

 

こんにちは!

1年担任助手の岩﨑です!

 

最近の風が涼しくて晴れているような天気が

とても気持ちいいなと思っているので、続いてほしいです笑

 

 

さて、今回のテーマは文系科目の演習法についてです。

まずは社会からいきましょう!

私の選択は日本史だったのですが

この話は日本史に限ることではないと思うので、

世界史やその他の選択の人にも、しっかり聞いてほしいです。

 

 

社会は、演習をする以前に、自分の知識の量が大切です。

社会は暗記科目なので、時間をかければかけるほど、

その知識の量は増えていくはずです。

また、その知識が細かければ、

演習をするときにつまずくことも少なくなるし、

自分の知識の量を実感することができると思います。

 

 

演習のときは、問題文の中からヒントを探して、

その問題をいかに速く・正確に解けるかを意識してほしいです。

なぜなら問題文には、たくさんのヒントが隠されているからです。

資料問題はもちろん、問題文にも自分が覚えていることが書かれているかもしれないですし、

社会系の科目はわずかなワードからひらめけることも多いので、

まずは問題文をしっかり読むことから始めましょう!

 

 

また、演習して終わりにしてしまうのではなく、復習がとても大事です。

演習をして、自分がわからないところを明確にして、

そこをきちんと覚えて、また演習をするようにしましょう!

 

 

次は国語です。

国語は、現古漢と分けて考えていきましょう。

 

 

現代文は

自分が知っている、または聞いたことのある知識

増やすことが大切です。

 

例えば、地球環境について詳しい人は、

そのようなテーマの評論が出されたときに、

自分が解きやすく感じれると思います。

 

古文は

やはり単語・文法が不可欠です。

両方を覚えていないと古文は読むことができないので、

まず基礎をしっかりと定着させましょう!

 

漢文は

同様に、句法を理解できていないと読めないので

句法を、また、予備知識として歴史も知っておくとよいと思います。

 

 

このように、文系科目の演習法として大事なのは、

しっかり知識を頭にいれておくことです。

演習するだけでなく、新しく学んだことも確実に頭にいれるようにしましょう!

 

 

 

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