ブログ | 東進ハイスクール 下北沢校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 383

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2018年 11月 4日 1週間で模試復習!

こんにちは、担任助手1年の熊坂です!

昨日で文化祭が終わり、また授業があると思うと少し憂鬱な気分になってます…

ですが、下北沢校では安河内先生の特別公開授業や冬期招待などまだまだイベントがあるので私も楽しみです!

 

 

 

さて、先週の今日は全国統一高校生テストがありましたが、

全科目の復習終わりましたよね…?

まだ、終わっていない人は早急に取り組まなきゃいけないですよ!!!

 

 

なぜかというと模試は本番の試験でも出題されそうな問題が取り上げられています。

もちろん全く同じ問題はなかなか出ないと思いますが、関連した問題が出る可能性は十分あります。

なのにそんな問題をほっといて復習しないなんてもったいないとは思いませんか?

 

解けなくて悔しいという気持ちがあるうちに復習して自分のものにしてしまうほうが絶対良いです!

私の経験ではありますが、解けなくてとても悔しかった問題をその日に復習したら、

本番似たような問題が出題され、久々に解いたはずなのにすらすらと解けたことがありました。

悔しいという気持ちなどある時の復習内容は、個人的に割と記憶に定着しているような気がします。

 

 

だからこそ私は当日もしくは翌日には復習するべきだと思います。

復習は1週間以内、個人的には2日以内で終わらせてほしいです。

自己採点をし、自ら分析し、次は絶対間違えないという気持ちで復習しましょう!!

 

2018年 11月 2日 二次・私大の対策する上で大事なことって・・?

こんにちは、勝川です!

 

最近は本格的に寒くなってきましたね・・・。

体調管理には十分に気をつけてほしいと思います。

 

今日のブログですが、

先日全国統一高校生テストが終了し、

いよいよほぼすべての高校3年生が

二次・私大対策に本腰を入れているのではないでしょうか?

 

今回は、その二次・私大対策についてお話をしたいと思います。

話すことと言ってもごくごく当たり前なことでして、、、。

①基礎を大切に。

②何のための演習なのか。

この2点について少し話したいと思います。

 

①基礎を大切に。

ここまで二次・私大の過去問演習や、対策の講座を受けている方はわかると思いますが、

二次・私大の演習で出てくることは基本的な知識の集合体・複合体であることが多いです。

要は難しい知識を問うような問題はなかなか無いということです。

また、仮に難しい知識そのものを問うような大学があっても、

前提として、まず基本的な問題を落とさないようにすることが大切です。

 

②何のための演習なのか

この時期にありがちなのは、

「演習ばかり行い、演習量だけを積めば劇的に点数が伸びる」

と思っている方がいるということです。

演習を行い点数が伸びるのは間違いありません。

それはその大学の問題形式への慣れが出てくれば、

時間的余裕・精神的余裕などが出てきます。

また、その大学の問題傾向をつかめれば、

間違えた問題を復習することで、

それに類似した問題が出てくるケースも考えられます。

 

一方で、完璧に基礎知識が入っていない方は

知識を入れるようにしなければならないということを忘れないようにしてください。

演習を通して出てくる自分が知らない知識を復習し、

それと同時にまた今まで入れてきた知識を確認・点検する作業を大切にしてほしいです。

演習(=output)と知識を入れること(=input)の両輪をしっかり回せるようにしましょう。

 

2018年 11月 1日 11月…!

 

こんにちは。担任助手1年の熊坂です。

今日から大祭なので授業がなく、おいしいものがいっぱいあるのでとても楽しいです!

 

 

突然ですが、今日は11/1ということであっという間に11月になりました!!!

今月と来月で今年が終わりますし、来年のセンター試験に関しては1/19、/20なので後2ヶ月半くらいしかないですね。

 

ほとんど時間がない中で何をすべきか、優先順位つけられていますか?

 

やることが多くて大変だと思いますが、ひとつずつ片付けていけるといいと思いますよ!

 

 

私は月初めになると気持ちが引き締まるのですが、みなさんはどうでしょうか?

全統や様々な模試があり、その結果を踏まえ色々考えることがあると思います。

気を引き締めて勉強してほしいなと思います。

自分の気が緩んでいることは、

きっと1番自分でわかっていると思います。

後少しだからこそ、死ぬ気でやっても良いんじゃないかなと思います。

受験生ももちろんですが、高2や高1はもうすぐ同日受験があります。

高2生はもうすぐ受験生です!

その自覚があまり感じられない人もいないと思いますが、英国数を中心に基礎を徹底させましょう!!!

 

 

やらなきゃいけないことがあって、困ったときは私は聞きまくっていました。

もし、悩んでいることがあったら、いろいろな人に聞いて解決策を探してくださいね!

もちろん、担任助手も全力でサポートします!!

 

2018年 10月 31日 10月最終日です!

こんにちは、担任助手2年の松尾です!

今日でいよいよ10月も終わりですね…!

 

月の終わりは、1か月の自分の勉強を振り返る良いきっかけになるのではないかと思います。

あらためて振り返ってみてどうでしょうか?

 

10月を終えたこのタイミングで、私から伝えたい点は2点です。

 

1点目は、自分ができる最大限の努力を積めているか、についてです。

みなさんは、毎日毎日、100満点の努力ができているでしょうか??

先日の全国統一高校生テストを受けて、

「やばかった」という気持ちが少しでもあるのなら、

今すぐに行動に移してください!

 

次回の12月センター試験本番レベル模試は、本番前最後の模試です。

「やばかった」が許されるのは今回の模試が最後だと思ってください。

 

12月の模試で自分の実力が最大限に発揮されるように、

今から死ぬ気で、これ以上できないくらい勉強しましょう。

毎日毎日の努力の積み重ねが、自信につながり、受験の成功につながります。

根気よく頑張っていきましょう。

 

2つ目は、第一志望校合格への強いこだわりについてです。

模試の点数がなかなか伸びなかったり、

いくら過去問を進めてもなかなか安定しなかったりすると、

だんだん自信がなくなってくる人もいると思います。

 

また、明日から11月、と思うと焦りが生まれてくることもあるかと思います。

そんな中でも、自分が絶対に第一志望に合格するというこだわりは、絶対に貫いてほしいです。

少しでも迷いが生まれると、それは勉強姿勢にあらわれてしまいます。

どんなに不安でも、「自分が第一志望に合格する」という気持ちは

持ち続けて勉強していきましょう。

 

長くなりましたが、まだまだみなさんならできるはず。

常に上を目指し、まずは来たる11月の1か月を全力でやり切りましょう!

2018年 10月 30日 模試の復習②

こんにちは! 担任助手1年の富原です!

今日は昨日に引き続き、模試の復習法について書きたいと思います。

 

 

先日行われた全国統一高校生テストの自己採点はしましたか?

まだやっていない人はすぐにしましょう

そして

もうやった人は、結果を気にせずにすぐに復習にとりかかりましょう。

 

しかし、

「模試の結果や判定で一喜一憂するな」とよく言われますが、

それを実践するのは本当に難しいですよね…。

自己採点や成績帳票を前にして、嬉しくなったり悔しくなったりしたときは

「自分はこんなことで時間を使っていいのだろうか」

「ライバルはもう次に向けて勉強しているんじゃないのか」

と自問してみてください。

きっと、「すぐに勉強しなきゃ」と思うはずです。

 

今日は、”次を見据えた復習”をみなさんに提案したいと思います。

普段、復習をダラダラやっていませんか?

間違えた問題を解きなおして終わり、では次に繋がりません。

基礎から見直したり、類題を探したり、発展問題を解いてみたり…

できることはまだまだたくさんあるはずです。

 

また、模試を定期的に受けているからには

間違えた問題から自分の弱点を分析し、集計することも必要です。

自分が間違える問題の傾向や基本事項、単語などを

ノートにまとめてみましょう。

一つの場所(ノート)にそれらを集約することで

模試や試験本番前に少し眺めたり

自分が忘れたタイミングでサッと触れることができます。

 

 

いかがでしたか。

次の模試で自分の実力をしっかり発揮できるよう、

”次を見据えて” 勉強しましょう!!