合格体験記 | 東進ハイスクール 下北沢校 大学受験の予備校・塾|東京都

現役合格おめでとう!!
2023年 下北沢校 合格体験記

北海道大学
文学部
人文科学科

西村和真 くん

( 成城学園高等学校 )

2023年 現役合格
文学部
僕の高校は中高一貫校で、ほとんどの人が内部進学で成城大学に行く人または推薦入試やAO入試をする人で、数少ない一般受験をする人もほぼ私立志望でとても進学校とはいえない高校でした。そんな環境の中、全教科偏差値30台から一年で現役で北大に合格することができました。

高校一年の2月に東進に入学した僕は、十ヶ月ほどだらだらと勉強し、文転した期間を経て本気で受験に取り組むようになりました。北大は共通テストの配点が大きいので、まず共通テストを仕上げようと思い、5月までに共通テストで使う科目を全て履修することを目標にしました。5月以降は基礎の確認をし続けながら共通テストの過去問をボチボチ解くようにしてました。二次試験対策はそうは言っても共通テストが取れる実力があれば二次も取れるので、12月まで過去問に慣れること以外はそこまでやっていませんでした。共通テストが終わってからはひたすら他の旧帝大の過去問を解きまくって記述になれるようにしてました。「北大より難しい大学の問題に慣れてれば北大の問題は簡単に解けるんじゃね」という考えから名大、一橋や京大などの問題もやっていました。反省点としては、この時期に他大学の過去問を解きすぎていて北大の傾向を少し忘れてしまったことです。

合格できた理由は自身の努力はもちろんありますが、東進の素晴らしいシステムのおかげでもあると思っています。僕は東進の一流講師陣における映像による授業にとても助けられました。自分のペースでわかりやすい授業を聞けるので成績を大きく伸ばすことができました。おすすめの講座は林先生の「現代文記述論述トレーニング」「受験数学応用(大吉先生)」です。

また、週に一度のチームミーティングで人と話すことができたことで過酷な受験期間をうつ病にならずに乗り切ることができたんだと思います。絶対に合格したいからと言っても時間に追われすぎないように息抜きや、人と話す時間を大切にしてみてください。

過去問については、東進生は担任助手の方に早く進めろと言われ続けると思いますが、早くやりすぎないように、ゆっくりでもいいので10年分は確実に叩き込むべきだと思います。僕は12月初めまでに共通テストと二次10年分を終わらせました。正しい方向に努力し続けた人は必ず報われると僕は考えているので、考え続けて努力し続けてみてください。そうすれば必ず志望の大学に合格することができると思います。本当に厳しい道のりだと思いますが目標を達成するまで頑張ってください!

名古屋大学
経済学部
経済学科、経営学科

浅野健人 くん

( 暁星高等学校 )

2023年 現役合格
経済学部
僕は高校1年の4月から東進に入学しましたが、高校2年の冬まではあまり真面目にやっていませんでした。実際にギアが入ったのは高校3年になった時でしたが、ここら辺までに受験を見据えて腰を入れられていれば十分だと思います。

東進の良いところは2ヶ月に一回共通テスト形式の模試があることで、嫌でも数を積むことができ本番でも良い得点を取ることができました。また映像による授業なのでわからなかったところは何度も見直すことができるのも良いところだと思います。

国公立大学の推薦のことについてあまり知られていることが多く無いので、少し触れようと思います。僕自身は名古屋大学を目指すことは割と早い段階で決めていましたが、推薦のことは11月くらいまで1mmも考えていませんでした。(そもそもその制度自体を知りませんでした)その後学校の先生からお話をいただき、急ピッチで準備を進めました。

僕は国公立の推薦出願することが出来るなら出願しておいて損はないと思います。少し準備に時間を取られることになると思いますが、単純にチャンスが一回増えるからです。また倍率も私大のAO入試よりは低いことが大半で、特に共通テストを課す推薦に関しては高倍率にならない事が多いです。(僕が出願した所も倍率は約1.5倍でした)情報を見ておいて損することは無いので少しでも気になる人は調べることをオススメします。

受験勉強をする上でつらいことも多いと思いますが、何よりもまず自分の心を大切にして頑張って欲しいと思います。応援してます。

上智大学
文学部
新聞学科

檜山大地 くん

( 淑徳巣鴨高等学校 )

2023年 現役合格
文学部
僕は共通テスト同日体験がきっかけで東進に入学しました。初めから推薦入試も考えていたので、自分でカリキュラムが組める映像による授業が一般入試との両立にとても合っていました。共通テスト同日体験から自分の苦手分野を把握し、自分に合った授業を担当助手の方と話し合いながら取ることができました。また、外部模試を本番の緊張感を持って受けることができたので、試験慣れすることができました。

僕は推薦入試で大学を決めましたが、一般入試の勉強は決して無駄なものではなく、人生で一番勉強したことはこれからの大学人生で必ず役に立つと思っています。大事なことは、目標に向けて今自分に何が必要なのかを早く見つけ着々と努力し続けることだと思います。時には周りと比較することも大事ですが、まずは自分と向き合っていくことが大切だと受験勉強を通して感じました。

早稲田大学
商学部
全トラック

池谷隼 くん

( 東京都市大学付属高等学校 )

2023年 現役合格
商学部
僕が大学受験において最も大切だと思うことは、自分にとって最適な勉強スタイルを確立することだと思います。なぜならそのことが、自分が勉強をして学んだことを最も効率よく吸収することに直結すると思うからです。暗記の多い文系ならなおさらです。僕自身勉強時間をあまり取れず、スイッチが入るのも遅かったのですが、自分に合った勉強方法を確立し、継続することが出来たため合格を掴むことが出来ました。

東進は授業スタイルをはじめ、非常に自由性の高い予備校のため自分に合った勉強スタイルを確立しやすいと思います。僕が東進に入学したのは高2の夏休み明けです。このころは受験のことなど全く考えておらず、勉強は大嫌いでした。そのため勉強に対しては常に消極的で、あまり意味のある勉強はできていませんでした。しかし、部活を高3の5月に引退し東進に通い続けることで勉強時間を増やすことができ、やっと受験生らしくなれました。そのままの勢いで夏休みもそこそこ頑張り、勉強の自信もつけることが出来ました。しかし8月末の東進共通テスト本番レベル模試では結果が振るわず、日本史はなんと46点しか取ることが出来ませんでした。このことを機に、そもそもの自分の勉強方法を見直すことにし、自己分析をしっかり行うことにしました。

具体的に言うと、日本史を中心に演習をしつつもインプットを受験最後まで徹底的に行うことにしました。その際、映像による授業であるがゆえにすぐに不明点を解消できる点が東進の強みだと感じました。当たり前のように聞こえるかもしれませんが、受験が近づくにつれ血迷った勉強方法に走る人は非常に多いと思うので、常に自分のやっている勉強を振り返ることは大切だと思います。また、それ以前の僕の日本史の勉強は結果が出ていない以上は無駄だったと言えるかもしれませんが、そういった期間を過ごすのは誰もが避けて通れない道だと思います。ですので、受験生の皆さんにはそれを自分なりに克服してもらいたいです。もちろんその方法は人それぞれ異なるし、僕のは一例に過ぎません。自分に合う勉強スタイルを見つけ出せた後は積極的に勉強に取り組むことができ、結果として僕は日本史を得意科目とし、早稲田大学の文学部の日本史では92%の得点率を取ることが出来ました。

インプットを重視しつつ、東進の過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座に真面目に取り組んだことが僕の合格可能性を大きく向上させてくれたと思います。過去問演習講座では充実した解説授業を受講することで、第一志望校に特徴的な問題に強くなり他の受験生にリードを取ることが出来ました。志望校別の解説授業を受講することが出来るのは、東進独自だと思うので是非活用してもらいたいです。志望校別単元ジャンル演習講座では、多くの問題に触れることで自分の学力を向上させ、過去問にあまり触れられなかった併願校でも合格することを可能にしてくれました。

また、点数が伸び悩んでいるときも担任助手の方に励ましてもらったり、チームミーティングの友達と話したりすることも今思うと非常に大事な時間だったと思います。面倒に感じることあるかもしれませんが、決して無駄な時間ではないので前向きに参加してもらいたいです。

上智大学
文学部
フランス文学科

向野柚名 さん

( 頌栄女子学院高等学校 )

2023年 現役合格
文学部
受験生の1年は今振り返ればあっという間ではありましたが、その一瞬一瞬はとても長かったなと思います。毎日毎日勉強だけをするという何の変哲もない日々は想像以上に辛く、やめたいと思うことも多かったです。ですが、その分、今はそれをすべてやり切れた!という達成感が大きいです。

私が東進に入ったのは高1の冬でしたが、高2の共通テスト同日体験受験が終わるまで校舎にもほとんど行かず、受講や学校のテスト勉強など最低限の勉強しかしていませんでした。共通テスト同日体験受験が終わったあとは実際の受験まであと1年だということに危機感を覚え、少しづつ勉強をするようになりました。

後輩の皆さんへは、現代文や英語など、短期間で伸びない科目は早めに取り組み始めることをお勧めします。この2つの科目は他に比べてゆっくりとしか点数に現れないので早いうちから定期的に解く習慣をつけておくだけで高3にあがった後にすこしだけ余裕ができると思います。

私は国語が大の苦手で高3にあがってからも2桁を取ることもありましたが、少し早い段階から受講や学校での演習の時間を使って国語に触れる時間を作っていたので、本番までには予想より高い点数で安定させることができました。

受験を通して私が1番大切だと思ったことは、今何が必要か、何をするべきなのかをきちんと自分で考えること、そして受験の1年を後悔なく終えることです。受験勉強は団体戦と言われますが、結局勉強をするのは自分です。なので、周りの人に言われたことや東進にある数多くの素晴らしいコンテンツをただ行うだけでなく、一度立ち止まって本当にそれが必要かを考える時間を作ってほしいと思います。そうして自分が決めたことをやり続けられれば、結果が思うようなものにならなかったとしても後悔なく終えられると思います。

冒頭にも書きましたが、勉強漬けの日々を送るのは決して簡単なことではありませんが、これを乗り越えられれば精神的にも成長できると思います。最後になりますが、皆さんが志望する大学に合格できることを心から願っています!

校舎情報

下北沢校

下北沢校
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