ブログ | 東進ハイスクール 下北沢校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 459

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2019年 2月 6日 気持ちを切らすな!!

 

 

こんにちは!東進ハイスクール担任助手1年の緒方です。

 

今日は久しぶりの雨ですね!

 

雨が降って少し空気が潤ってくれればと思います!

 

湿度は高めにしてなるべく感染源をなくしていきましょう!

 

でも、この時期だと雨降った後、凍るので気をつけてください!

 

 

 

さて今回のテーマは私大入試が始まっているということで

 

第一志望以外の志望校の合否が出た後の気持ちについて

 

です!

 

いま、どんどん試験を受けたり、合格発表が出たりしていると思います。

 

そこで注意をして欲しいことが、受かった人、だめだった人で1つずつあります!

 

まず、合格した人の注意点は

 

受かって浮かれすぎないことです!

 

確かに受かったらうれしいですよね!

 

あれだけ勉強してきたんですもの、うれしくて当然です。

 

ただ、それによって勉強のペースが緩んでしまってはまずいです。

 

第三志望だろうが第二志望だろうが受かったところで第一志望に受かるという確証はありません!

 

なので、受かってもなるべく意識しないようにして勉強していってください。

 

次に、だめだった人の注意点です。

 

それを引きずらないということです!

 

あんなに勉強したのにだめだったという人もいますが、さっきも述べたように他が良くなくても第一志望は受かるかもしれません!

 

第一志望だけ受かったという人はたくさんいます!

 

それは、

第二志望以下の大学に受かっても決して浮かれることなく最後まで努力した人

または

第二志望以下の大学に落ちてもへこたれず最後まで努力した人

だと思います!

 

今の時期の勉強が一番つらいと思いますが、あとすこし!!!

 

頑張れ受験生!!!

 

 

 

2019年 2月 5日 得意を最後まで伸ばす

こんにちは!!

 

2日連続の登場の蛯名です(笑)

 

今日も私大の入試が各地で行われていますね。

 

本日は受験本番を目の前に控えた方へのアドバイスをしていこうと思います。

 

 

大事なことは、この時期は

 

とにかく受かればいい

 

ということをいしきすることです。

 

具体的に言えば、

 

本番での合計得点が一番高くなるような勉強をせよ

 

ということです。

 

そのためにはどうしたらいいか。そう、

 

得意を盤石なものにする

 

のです。

 

入試におけるプライオリティはあくまでも得意科目で相手より優位に立つことです。

 

 

入試が勝負である以上、優位に立つ科目がなければ勝てる見込みがありません。

 

 

そして、優位に立つ科目、それは皆さんにとって、苦手科目ではなく、得意科目のはずです。

 

だからこそ、今は得意を伸ばすこと。それだけを考え残りわずかの受験勉強を走り抜けていってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年 2月 4日 今だからこそ

こんにちは!

 

2月になり、徐々に暖かくなってきましたね。

 

この時期に、いやこの時期だからこそ、伝えたいことがあります。

 

体調管理だけは本当に怠らないでください。

 

僕自身の経験から言うと、

 

僕は去年、受験を控えた2月にインフルエンザにかかり、寝込んでしまいました。

(確か2月8日にかかって、2日間は勉強に手が付きませんでした。正直なところ結構焦らされました)

 

今年はインフルエンザが猛威を奮っているそうで、例年よりずっと患者数が多いそうです。

 

この時期に体調を崩すと勉強時間が取られてしまううえに、もしかしたら併願校の受験も叶わなくなってしまうかもしれません。

 

家に帰ったら手洗い・うがい。マスクは常に備えておくようにしましょう!

 

蛯名

 

 

2019年 2月 3日 やらない勇気を考えてみよう。

こんにちは、勝川です。

 

今日は「やらない勇気」というものについて話してみたいと思います。

 

新受験生の方や受験生の方はやらなければいけないことに追われている

この頃なのではないでしょうか?

やりたいことがたくさんある、けれども限られた時間の中でそれらをすべてこなせない…。

という方は多いのではないかと思います。

 

有限の時間の中で、受験生の大半はやるべきことを完璧にはできません。

ですが、やりたいこと・やるべきことはほぼ無限といっていいほどに頭の中には出てきてしまいます。

その中で皆さんにはやりたいことを我慢できる自制心(=「やらない勇気」)

身につけてほしいなと思います。

 

つまり、限られた時間の中で、やらなければならないことを機械的にこなしていくのではなく、

やらなければならないことの中から、本当にやらなければならないことだけを徹底してやり抜く。

という行動を出来る人になってほしいと思っています。

ちなみにこれは、上記だけに限った話ではありません。

 

例えば、勉強を頑張ろうと思っていても、携帯・遊び・テレビなど様々な誘惑があると思います。

果たしてこれらの誘惑に全て負けていてはどうでしょうか?

ときに「リフレッシュ」という言葉に甘えて

誘惑に負ける方がいらっしゃいますが、

志望校の合格点をすでに出せているならば、それもありかもしれません。

でも、なかなかそういった方はいないのが現実です。

だからこそ、「やらない勇気」を身に着けてほしい。

 

「やらない勇気」を持って

目の前にある課題を徹底的にやり抜くこと。

とても大切です。

 

今、高校1年生・高校2年生の方は

「まだ受験生じゃないから・・・」

と言う方・思う方もいると思います。

そこにかまけて勉強を疎かにしたとき、苦しむのは1年後・2年後の自分自身です。

 

今度から頑張るのでなく、今やるべきことをやり抜く。

やらない勇気を持ち、「今から」是非頑張りましょう!

 

2019年 2月 2日 受験生のみなさんへ

こんにちは!

久しぶりにブログを書きます、大河原です!

 

早いものでもう2月になりました。

 

もう受験がはじまって、

 

すでに何校か受けた人もいるでしょう。

 

そこで大事なのは、

 

とにかく最後まで諦めないことです!!

 

私は、早稲田大学文化構想学部を受けたとき、

 

これは不合格だなと思いました。

 

英語が全くできなかったんです。

 

難しい文ではないはずなのに全く頭に入ってこず、

 

焦っているうちに英語の試験が終わりました。

 

試験本番では、実力を実力通りに出せるとは限りません。

 

それでもとにかく一点でも多くもぎとらなければいけないのです。

 

どんなに失敗したと思っても、決してあきらめないでください。

 

英語で失敗した後、私は、次の日本史の試験で絶対に挽回しようと覚悟を決めました。

 

なんとそしたら、ちょっとしたラッキーがおこったんです、、!

 

難単語のヒントが問題文中にあったのです!!!!

 

「庶物類纂」が答えだったのですが、答えはわかっているのに「纂」の漢字がどうしても書けず困っていたところ、

別の大問のひっかけの選択肢の中にその字があったんです。

 

単に出題者のミスなのか意図があったのかはわかりませんが、

 

私はその一問を正解し、結果的にギリギリで合格しました。

 

後から同じ学校を受験した友達にその話をしましたが、

 

そんなところまで見ていなくて気付かなかったといわれました。笑

 

試験本番は何が起こるかわかりません。

 

問題文の隅々まで目を通し、その時取れる最大の点数を取るよう努めましょう。

 

がんばれ受験生!!

 

 

 

 

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