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2025年 6月 27日 モチベーション維持法~青木編~
こんにちは!担任助手3年の青木です。
今回は「モチベーション維持法」についてお伝えしたいと思います!
最近急に暑くなり、高校3年生の方はいよいよ勝負の夏が来たかと思っているかもしれません。
そんな勝負の夏を、「この夏は頑張った!」と言えるようにするには、モチベーション、つまりメンタルをいかに保つかがカギになっ
てきます。自分が受験生の時の生活を参考に、3つほどお伝えします。
1つ目は「夏休み後半か夏休み後にある模試を目標にする」ということです。
夏休みは長いですが、何も意識しないで過ごすとあっという間に終わってしまいます。
とりあえず勉強しておこう、では後悔してしまいます。
そこで、8月末、9月あたりの模試で教科ごとに目標点を決め、その点数を取るために逆算して計画立てをする。
計画を立てたら目標点を達成するために全力で勉強するということです。
東進では8月24日に共通テスト本番レベル模試、9月21日に早慶模試などがあります。
これらの模試を目標に夏休みの日々を全力で過ごすことが出来れば模試で必ず成果は出ると思います!
2つ目は「友達と進捗具合を話し合う」ということです。
僕が受験生の時、行き帰りや昼休憩の時に、学校や東進の友達などと情報共有をしていました。
何の問題集をどこまで解いたか、過去問をどのくらい解いて何点だったか、などです。
一見友達同士の雑談にも思えますが、勉強方針がとても大事な夏休みにおいては、ライバルや周りの人間がどのような勉強をしている
のか、どのくらいの立ち位置なのかを把握することで、自分の勉強方針や進捗具合を客観的に見ることが出来ます。
この人めっちゃ頑張ってるな、こんなに点数取れるのか、負けてられないな、とモチベーションになること間違いなしです。
3つ目は「アメ」です。
受験生にとって夏休みのほとんどは勉強に割くことになります。
普段勉強を苦に思わない方でもきついかと思います。
そこで、好きな曲を聴く、普段よりデザートを食べる頻度を上げる、1日〇〇分YouTubeを見る(見過ぎは禁物です。スクリーンタイム
などを活用しましょう)など、良識の範囲内ですが、自分なりの「アメ」を用意することが勉強を継続するコツなのかなと思います。
自分は疲れたらコンビニの「カットパイナップル」を買って食べてました(笑)。
みなさんもぜひ「アメ」と「ムチ」を活用していきましょう!!
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2025年 6月 26日 ライバルの重要性
こんにちは!担任助手₂年の宮本です。
最近暑いですね。それでも暑さには負けたくないですよね。水分を多くとったり適度に涼みながら頑張りましょう!
ちなみに負けたくないといえば、ライバルですよね!
そのライバルに勝ってこそ多くのうれしさがあると思います。そこで、今回は、ライバルの重要性について書いていきたいと思います。
大学受験をする上での一番大きな目標は、第一志望校合格だと思います。
その上で、目標を達成していくための一つの方法としてライバルと一緒に勉強する方法があります。
ライバルと一緒に勉強すると、切磋琢磨することによって勉強の成績を伸ばすこともできます。
また、ライバルが校舎にいたら一緒に勉強して帰れることでともに勉強時間を伸ばすこともできます。
一人で勉強するのもいいですが、ライバルがいるのも勉強する環境としてすごくいいと思うのでぜひ良きライバルと一緒に勉強してみてください!
現在東進ハイスクールでは、友人紹介というものも行っております。
友達と一緒に勉強したら、良きライバルとなり勉強がもっと楽しくなると思うので、ぜひ友達も誘って一緒に東進で勉強しましょう!
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2025年 6月 25日 勝利の方程式とは
こんにちは!担任助手の桐生です!
今回は「勝利の方程式とは」について紹介します!
志望校合格に向けた道のりです!
勝利の方程式とは合格に向けてやることを逆算した東進オリジナルのスケジュールです。
東進生の方々は何度も聞いてきたと思いますが合格には必ず必要です!
改めて紹介するのでマスターしてくださいね♪
高校三年生
高校三年生は夏に過去問演習を共通テスト10年分・二次私大10年分を行います。
秋は志望校合格に向けた第一志望校の演習を行います。
よくある受験生のスケジュールならば秋や冬に行う過去問演習を
東進ハイスクールは夏に行い
その後は苦手や頻出範囲を演習していく形になります。
どの受験生よりもはやく過去問演習を行い、リードしていきましょう!
高校二年生
高校二年生は9月から受験生レベルの学習を開始します。
そのために夏には英語と数学の演習を通じて定石問題の徹底演習を行います。
高校一年生
高校一年生は11月までに英国数主要3科目の共通テスト範囲の通期講座修了を目指します。
低学年の頃から先取り学習のサイクルを確立していきましょう。
勝利の方程式を完璧にこなすことで合格が近づきます!
第一志望合格を目指して必ず意識していきましょう!
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2025年 6月 24日 志望校合格の難しさ
こんにちは!担任助手の濱中です!
本日は志望校合格の難しさについて書きたいと思います。
ところで、高1,2年生皆さんもう志望校は決まっていますか?
すでに自分の行きたい大学、憧れの大学を第一志望に決めた皆さん。なにがなんでもその大学に行きたいという気持ちは持っていますか?
自分の第一志望校に一筋縄で受かる人はほんの一握りしかいません。
第一志望校に合格した人は、たくさん努力して志望校合格という夢をつかんでいます。
ではどれくらい大学に受かるのが難しいのか、努力量の話をしていきたいと思います。
まず、東京大学や早慶の話を例に挙げると、3年間で約4000時間の学習が必要といわれています。単純計算でいくと平日3時間、休日5時間を高1から毎日続ければ、約4000時間達成できます。
また、難関大の合格者と不合格者の高校3年間での総学習時間の差は約350時間ほどで、学年別で見てみると、高1で約130時間、高2で約140時間に対して高3は約25時間しか変わりません。
このことから何が言えるでしょうか。高3になっると受験生の意識がみんな芽生え、本気で勉強し始めるため、勉強時間にあまり差がでなくなってしまいます。
そのため、高1.2のうちからどれだけ勉強できるかが大事になってきます!!
また、志望校合格の難しさの一つに自分の志望校の一つ上のランクを志望している人が併願として受ける可能性があるということがあげられます。自分の志望校レベルの努力量をするのではなく、もう一つ上のレベルと同等な努力量が必要となってくるということです!
結局最後大学に受かるかどうかは、『その第一志望校をどれだけ好きでいるか』、だと思います。まだ努力量の天井が決まっていない低学年だからこそ、本当に頑張っていきましょう!!
応援しています!!
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2025年 6月 23日 僕の後悔~大喜多編~
こんにちは!担任助手の大喜多です!
前回鳥山さんが受験生時代に思った後悔について話してくれたので
今回は「低学年時代にやっておけばよかった!」と受験を振り返って後悔したことについてお話しします。
それは…
勉強習慣の確立
です!
自分はめちゃくちゃ大学受験が盛んな学校出身ではありませんでした。まわりには就職や専門学校を選ぶ人が多く、
正直受験を意識している人が浮いてしまう、そんな学校でした。
自分はその高校が滑り止めだったため大学受験で取り返そうと思ってはいたものの、実際高校が楽しくて勉強には全然本気になれていませんでした。
ただ、受験が終わった今思うのは、
この時期に勉強するという脳みそがあれば自分もっとレベルの高い大学に受かっていたと思います。
というのも、高校三年生までに先取りをする、これはとても大事なことではあるのですが、そもそも勉強習慣がなかった僕は高3になってからとても苦労しました。
それに加えて勉強法も自分に合うものが見つかっていませんでした。
これは高3で頑張ろうとしても間に合いません。勉強の伸びで言うと、東進のカリキュラム通りに進めば絶対成績は伸びていきますが、それを生かす器が仕上がっていないと全く意味がありません。
鳥山さんも言っていますが、
逆転合格は不可能じゃないけど、マジで難しいです。
今の努力が、未来の自分を助けます!応援しています!
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