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2025年 2月 24日 前日まで君たちは伸びる。頑張れ!


皆さん、こんにちは!担任助手の木本です!
いよいよ、国公立の試験まであと1日という所まで来ました。
今日まで大変な努力をして、受験という期間を乗り越えてきたと思います。
残りの一日をどう過ごすかは、皆さんの自由なので、参考程度に聞いてほしいです。
受験前日はどうあがいても伸びないと思われがちですが、
そんな事は決してありません。
受験前日に解いた問題と同じ形式のものが、
本番で出る可能性も大いにあり得ますし、
前日にやった範囲から出題されることも全然あり得ます。
本番開始までは、伸ばせる可能性が大いにあるのを忘れないでほしいです。
もしかしたら、もう間に合わないと諦めかけている人もいるかもしれません。
ただ、諦めるにはまだ早いです。
諦めるのは合否が出てからでもいいじゃないですか。
合否が出るまで、受かるか落ちるかは分かりません。
それなら、本番開始の合図まで、伸ばす努力をしてみませんか?
皆さんなら、まだここから伸びます。絶対に合格しよう。
前日にできる事の例を以下に記載しておくので、参考にして下さい。
【英語】
①文法・構文の見直し。②過去問で苦戦した長文の見直し。
【数学】
①問題の解答を見て、解法を確認する。
【国語】
①文学史の見直し。②記述のポイントを再確認。
【社会】
①苦手範囲の見直し。②過去問で間違えた問題の総復習。
【理科】
①解法の確認。②苦手範囲の見直し。
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2025年 2月 23日 燃え尽きたらちゃんと休む!


みなさんこんにちは!担任助手一年の青山です。
皆さんは燃え尽き症候群になってしまったことはありますか?
せっかく勉強に対するモチベーションが高くても、
そのやる気が持続しなければ長い受験生活において意味がありません。
燃え尽きてしまう前に、しっかりと休憩を取る事が大切です。
そこで今回は、私が受験生の時に実際にやっていた自分の機嫌を自分で取る方法をお伝えします!
①早く寝る
まず一つ目は、しっかりと睡眠時間を取る事です。
日中に勉強している分、どうしても夜寝る前にスマホを触りたい気持ちになってしまいますが、
それをぐっとこらえて、次の日の良い目覚めを楽しみに、
ベッドに入ってすぐ寝ることを心がけていました。
②好きなものを食べる
勉強のおともに好きなお菓子を食べたり、夜ごはんや昼ご飯を好きなものを食べるようにしていました。
毎日のルーティーンの中で、自分が好きなものを組み込むと、勉強も少し頑張れる気がします。
また、お菓子やお昼を買いに外にでて少し歩くことも、気分転換になり良かったです。
③思い切って勉強以外の好きなことをする
最後に、どうしても気が乗らない日は遊びに行ったり、本を読んだりしていました。
ただ、丸1日全く勉強しないわけではなく、遊びの予定の前後は東進に着て勉強したり、
朝遅く来た分は閉館まで勉強したりしていました。
そうすることで、楽しみなイベントをモチベに勉強を頑張ることができました。
皆さんも、燃え尽きたらちゃんと休んで、もしくは燃え尽きる前に休憩することで調整しながら、
長い受験生活を走り切りましょう!
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2025年 2月 21日 いつだってやることは変わらない


みなさんこんにちは!担任助手4年の篠塚です! 私大入試はほぼ終盤戦に差し掛かり、いよいよ国公立大学の前期入試がスタートしますね!
今日のテーマは「いつだってやることは変わらない」ということで受験勉強におけるSee Plan Doの重要性について話したいと思います。
さて、来る今週末はついに共通テスト本番レベル模試の第1回目ですが、みなさん準備は万端でしょうか…?
同日から約1ヶ月が経っていますが、前回から少しでも成長を感じることができる結果を出せるように、
今からでもマスターや計算演習など基礎のアウトプットツールを活用して演習力を伸ばしましょう!
そしてその次は、3月に記述模試、そのさらに1ヶ月後は4月の共通テスト本番レベル模試です!こうなるとそろそろ気づくかもしれませんが、
東進は基本的に、偶数月に必ず(一部例外もありますが)共通テスト本番レベル模試があります。受験生はこれにプラスして、奇数月に記述模試があります…! つまり、なんらかの模試が月に1回はあって、常に同じサイクルで回っているということです。
よくいっている話ですが、東進の模試は「学力を伸ばすため」の模試です。毎回の模試で現状の位置を確認して、目標値に向けて軌道修正していく。これを繰り返していきます。
その意味で「いつだってやることは変わらず」毎日受講、マスターで力をつける→模試を受験する(See)→
目標と現状の差を知る→計画を修正する(Plan)→計画を実行する(Do)
これを年間のスケジュールに当てはめて続けていくことが受験勉強の基本中の基本です。新高3生は特に、まだ受験までほぼ1年ありますのでこのサイクルをできるようにしていきましょう
最後に、この話をもう少し一般化すると、「常に目の前にあることを粛々とやっていく」、ということにつながります。それは大学生、その先の社会人になっても同様です。何がいいたいかというと、今みなさんがやっている数学の問題や、古文の文章は、直接的に将来つかうことはないかもしれません。ただ、同じことを忍耐強くやっていく、という受験勉強の過程自体は必ず人生のどこかで役に立つと思います。(実際私はそうでした。)受験の結果だけではなく、その過程も丸ごと意味あるものにしていくために、日進月歩でコツコツと進めていきましょう。
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2025年 2月 20日 2025年初めての共通テスト本番レベル模試


こんにちは!担任助手1年の鳥山です。
私立の受験がほとんど終わりはじめ、国立も迫ってくる時期になりました。
低学年の方、特に現高2生の皆さんはいよいよ受験生になる年となりましたね。
今年度初めての共通テスト本番レベル模試に向けた心持ちはいかがでしょうか?
ここで、模試を受ける際の重要な点を2点再確認します。
①模試は当日受験しよう
会場で一斉に受けた方が、模試ならではも緊張感や疲れを体験できます。
また、後日にしてもめんどくさくなって結局受けられない…ということもしばしば見受けられるので、
なるべく当日受験できるようにしましょう!
②自己採点をしよう
模試を受けたら、当日に自己採点をして自分の出来なかった分野を見つけ出してください。
模試を受けるのは、自分の現状の立ち位置を把握することも大切ですが、これからの勉強の指針を示してもらうためでもあります。
現状を理解して、学力を図るだけでなく伸ばせる機会に繋げましょう!
受験は春休みの努力量がとても大切です。
4月になって学年が切り替わると、みんな一斉に受験勉強を開始します。
その前の今の時期から早期スタートを切って周りとの差をつけましょう!!
今回の模試で、自分の現状の得意・不得意分野を再確認して
学校が始まる前に弱点を克服できるようにしましょう。
1年後に後悔することがないよう、今のうちから全力で挑んでみてください。
応援しています!
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2025年 2月 19日 国公立受験生ラストスパート!


こんにちは。担任助手の北島です!
連日様々な大学の入学試験が行われ、一瞬も気が抜けない今日この頃です。
国公立志望の人にとっては本番まであと1週間を切りました。
残り少ない時間を悔いなく過ごしたいですよね。
昨日のブログでは、塚田さんが「心のエネルギー」について話してくれました。
合格したいという想いは受験において必要不可欠ですよね。
マインド面の話は昨日の塚田さんのブログを読んでいただくとして、
今日のブログでは残り1週間何をすべきか、具体的に話したいと思います。
あと1週間で何をすべきかわからずオロオロしている人はいませんか?
試験までにやることが思い浮かばないという人もいれば、
やることが多すぎて処理しきれないという人もいるかと思います。
そのどちらにせよ意識してほしいのが「優先順位をつける」ことです。
なかでも直前期においては「点数が伸びるかどうか」に着目して順位付けを行ってください。
より具体的に言えば、「過去問頻出範囲」×「自分が得点できていない分野」についての学習が必須です。
①過去問によく出ており得点できない分野
②過去問によく出ているが得点できる分野/過去問ではあまり出ないが得点できない分野
③過去問ではあまり出ないし得点できる分野
といったカテゴライズになるでしょうか。自分で演習を行う際にはぜひ意識してほしいポイントですし、
これを自動でカテゴライズしてくれるのがAI演習ですので、取得している方は過去問演習と合わせて今こそ活用していきましょう!
また、自分でカテゴライズできない方は担任助手に相談しましょう。
必ずあなたと一緒に合格への最短ルートを一緒に考えますよ!
残り1週間、後悔ないようにとにかく行動あるのみです!
担任助手一同、心から応援しています!
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