記述模試を受ける意味とは | 東進ハイスクール 下北沢校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 9月 12日 記述模試を受ける意味とは

こんにちは、担任助手1年の中山です!

さて本日の話題は、9月21日に実施される記述模試についてです。

東進ハイスクールでは9月に6つの記述模試が開催されます。

大阪大学本番レベル模試、名古屋大学本番レベル模試、

早大、慶大レベル模試、上理・明青立法中レベル模試、関関同立レベル模試、

全国国公立大記述模試、の6つです。

全部の模試が、志望校のレベルに属した傾向、難易度の問題で出てきます。

例えば、慶大レベル模試では、小論文を実際に解くことができ、

さらに志望学部によって出題される題材も異なります。

他にも、大阪大学では自由英作文はもちろん、

数学に関しては理系数学・文系数学でタイプ分かれ、 

実際の問題と同じように理系数学に関しては、

高得点勝負でより深い解答能力を試される問題で出題されています。

現状のレベルを確かめるためだけでなく、

本番の問題と同じ傾向であるため実際に自分の苦手な分野や、

傾向に対応した対策を即日実行できる点も記述模試の利点です。

また、本番レベル模試に関しては、

高校2年生レベルの模試も用意されており、

問題自体は同じですが、

自分の立ち位置が同年代のライバルの中ではどうなのか

今の段階でどのくらいのレベルに達しているのかを

正確に確かめることができます。

 

他にも、記述模試を受ける意味として、

思考の過程を評価してもらえることがあげられます。

マーク式の場合正解か不正解かだけですが、

記述模試では「途中まで正しい」、「発想はあっている」

など部分点が反映されます。

自分の間違いが知識不足なのか、表現力不足なのか分析することができます。

 

このように、大学の問題形式に特化した模試で

自分の実力、弱点を確かめるだけでなく、記述力を鍛えることができます。

緊張感のある会場で問題を解くこと、

記述解答が採点され全国にいる

ライバルとの差を可視化すること、

記述解答を客観的に採点されること                                                 など自分の力だけでは不可能なことができるようになります。

入試本番まで数少ない記述模試なので、

自分の志望校に合わせて受けることをお勧めします。

そして、数が少ない機会だからこそ

一回一回の模試を大切により良いものにしましょう。

 

 

 

 

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