ブログ | 東進ハイスクール 下北沢校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 331

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2019年 9月 11日 【受験生必見】過去問挑戦会実施中!

こんにちは!担任助手の岸です

みなさん、現在下北沢校の自習室では

毎日20時から

熱い戦いが繰り広げられているのを知っていますか?

その名も

過去問挑戦会

です!

9月も中盤にさしかかり、

受験生の皆さんは

本格的に志望校の過去問に取り組む時期が来ています。

そしてみなさんも実感していると思いますが、

私大・国立二次の入試問題は

とても難しいです!!

(あまりにも当たり前のことを書いています)

合格点に達するためには

相当の時間と努力

が必要であることは間違いありません。

解いては見たものの、

全く太刀打ちできず、

早くも心が折れてしまった・・・

という人もいるかも知れません

また、東進では

第一志望校の過去問は10年分解く

ことが必須となっていますが、

学校が始まり日々の授業や課題に追われ、

なかなかまとまった時間を

とることができない・・・

という人もいるのではないでしょうか

そんな人のために

下北沢校では

平日20時以降は自習室を過去問演習専用

として

過去問挑戦会

を開催し、

果敢に過去問に挑戦するみなさんを

応援したいと思います!

毎日決まった時間に半強制的に

過去問演習の時間をとることで

計画的に過去問を進めることができる

だけでなく

本番と同じ環境

(決められた時間内で・周りに人がいる等)で

過去問を解くことに慣れる

ことができます

※過去問はそれぞれ持ち込みで2時間以内に終わることが条件です

ぜひ毎日20時からは

どんどん過去問に挑戦していきましょう!

 

 

2019年 9月 10日 高2の今やるべきことは?~首都大編~

こんにちは、担任助手2年の熊坂です。

夏休みが終わり学校生活に慣れてきた頃でしょうか?

 

 

今日は昨日までに引き続き、

高2の今やるべきことについて書いていこうと思います。

昨日の千野さんが書いていたように基本の徹底が最優先です。

では、基本の徹底とは何をすべきなのか。

主要科目である英国数、

英語なら単語や熟語、文法を、

数学なら教科書レベルの問題集が解けること、

国語なら古文や漢文など単語、文法を覚えるなど、

今だからできるものを進める必要があります。

また、理科や社会も少しずつ始めること、先取り学習が重要です。

教科書を読むだけでも力になります。

 

例えば、英語

単語帳を完璧にするとある程度読めてきます。

熟語、文法までやりきるとより詳しく読めます。

さらに毎日1つ長文を読むだけでもどんどん読むスピードが上がります。

たったこれだけでも英語の点数は意外と伸びます!!!

 

 

さらに、高2の1月まで、つまり同日体験受験までにセンター模試で8割、9割取れるようになっていると、

受験生の夏前に2次にむけた勉強もできるようになります。

また、首都大など国公立の2次試験は理系なら英語、数学、理科ほぼ全て記述問題です。

記述では最終的な答えだけではなく、

その解答に至るまでの過程を求められます。

つまり、現段階で正しい解答を学んでいると応用問題になっても同じように解けるはずです。

解けなくても途中点がもらえます。

だからこそ、早い段階で正しい解答の導き方を学ぶのは重要です。

高2の今だからこそできること、やるべきことはたくさんあります。

1つずつ期限をきめてやりきること、これこそが合格の近道です。

期限を決めない、そういう人はいつまでも覚えられません。

単語なら2週間など期限を決めてやりきりましょう!!!

 

2019年 9月 9日 高2の今やるべきことは?~慶應編~

こんにちは!

担任助手1年の千野です!

夏休みが終わり、

授業が始まってちょうど一週間たったくらいでしょうか?

そろそろ秋になるというのに、

まだ外が暑くて、

とても体力を消費されますよね…

みなさんも暑さに気をつけましょう!!

 

さて、今回は高2の今頃に何をやるべきか

についてお伝えします!

 

答えはズバリ基礎を固めることです!!

そんなの当たり前じゃないか

と思う人もいると思いますが、

高2の今、主要科目の土台をしっかりしたものにすることが

とても重要なのです!

慶應義塾大学の文学部は、

英語の試験で

辞書が最大2冊まで持ち込みオッケーなので、

難しい単語の知識などではなく、

基礎的な語法単語の知識、

そしていかに文章の内容に適した和訳ができるかが

鍵になってきます!

慶應義塾大学に限らず、

どの大学を受験するにあたっても、

いかに過去問をやり、難しい単語を覚えても、

基礎的な単語や文法を覚えていないと

意味ありません!

 

また、私は世界史選択だったのですが、

確かに入試では、教科書や一問一答にのっていないような

細かいところも出題されます。

しかし、そういった細かいところも覚えることは大切ですが、

正答率が高い、基礎的な単語や

世界史そのものの流れ

しっかり理解し、

確実にとっていくことも重要なのです!

なので、いまから基礎を集中的にやり、

土台を固めていきましょう!!

 

 

 

 

 

2019年 9月 7日 9月の過ごし方~東工大編~

こんにちは

東進ハイスクール下北沢校の秋山です。

 

自分の話にはなってしまうのですが

昨日、インドネシアへの超短期留学から

帰ってきました。

 

地元バンドン工科大学の学生を始めとする

5カ国、24名の生徒とともに10日間一緒に生活し

とても楽しかったです。

 

ありきたりな感想になってしまうのですが

普段の自分が生きている世界の狭さを痛感させられました。

 

さて、本日は自分が受験生だった頃の

9月のお話などをさせていただきます。

 

東京工業大学はセンター試験を

2次試験の点数に加算しないので

いわゆる足切りを超えればオッケーという感じでした。

 

その一方で求められるのが

2次力です。

 

数学は3時間の試験で全て記述形式。

化学や英語では、かなり特殊な問題が出題されます。

 

そこで、自分は

「自分に必要なのは2次力である」

と判断し、9月以降は過去問演習や問題集などに重点を

置きました。

 

東工大の過去問と自分の問題集を

1:1の割合で

進めていきました。

 

やり方も至ってシンプルで

過去問をやって

できなかったところ、わからなかったところを

問題集で補完する形です。

 

これは東工大の出題形式あってのことでしたので

もちろん、他の人には当てはまりません。

 

しかし、みなさんも

受ける大学の特徴を捉え、

自分が何をするべきなのか

必ず考えてください。

 

頑張れ、下北生!

 

 

2019年 9月 5日 高3生必見!9月の過ごし方とは?~東大編~

こんにちは!

東京大学文科3類に通う

1年の堂囿です!

今日は受験生時代の9月の過ごし方

などをお伝えします!

 

 

僕は9月は二次試験の過去問演習を主に行っていました。

しかし社会などは

まだ二次試験のレベルに

達していなかったので

英数国の過去問から優先的に

進めていました。

英語と国語に関しては9月中には

10年分解き終わっていました。

9月からは数学の過去問演習も開始し、

10月中には10年分を解き終えました。

 

東京大学は試験科目が多いので

特に二次試験に早めに取り組むことが

大事になってきますが、

早期の二次試験対策が

重要なのは

他の大学でも同じです!

 

しかし、二次試験の過去問に

とりかかるためには

センターレベルを完璧にしておくことが

必要になってきます!

みなさんセンターレベルは

完璧になっているでしょうか?

 

今まだセンターレベルが

完璧になっていない人は

危機感をもってください!!

センター過去問10年分を

終えている人は出てきています!

皆さんはそういった人たちと

受験で戦わなければならないのです!

 

この文章を読んで「やばい」

と思った人は

ぜひ今すぐに

勉強を始めてください!!!