ブログ
2025年 10月 27日 キャンパスライフ〜塚田編〜

皆さん、こんにちは!担任助手の塚田です。
高校生の皆さん、毎日の勉強や部活動を頑張っていますか?高校生という期間は一生に一度しかない特別な時間です。思う存分楽しんでください。
とはいっても高校生活と切っても切り離せないのが、「勉強」です。皆さんの中には、「勉強するのが嫌だな」と感じている人もいるかもしれません。僕も高校生のとき、勉強が好きではありませんでした。しかし、大学に行ってからのこと、将来のことを考えたとき、自分が勉強をしている意味が分かってきて、勉強に対する熱が入るようになりました。
夢や志が、受験勉強を支える力になる
なぜその大学に行きたいのか? 将来どんなことを実現したいのか? この「夢・志」こそが、受験という長い道のりで、皆さんの心折れそうな瞬間を支え、モチベーションを維持する最大のエネルギー源になります。
そして、皆さんが今、積み重ねている努力は、この「夢・志」を叶えるための、大切なチケットなのです。
今日は、少しだけ先の話、皆さんが目標を達成した後の、ワクワクする未来を一緒に想像してみませんか?
具体的にイメージ!これが大学生活だ!
高校とは全く違う、大学のキャンパスライフを具体的にイメージしてみましょう。
-
専門分野を深く学ぶ: 広い講義室で、興味のある授業を自分で選択して受ける。授業の合間には、広いキャンパスの芝生で友達とお弁当を食べたり、カフェテリアで新しいサークルの話をしたりできます。授業以外の生活の部分もとても楽しいです。
-
熱中する時間: 「高校では野球部だったから、大学ではサークルでゆるく続けたい!」「高校になかったボランティアサークルやeスポーツサークルに入ってみたい!」など、新しい世界に飛び込めるチャンスがあります。僕は、野球部に入り、勉強と両立しながらも週4回練習し、全国大会を目指して頑張っていました。仲間と何か1つの目標に向かって頑張るという経験は、学生時代しかできないとても貴重なものです。
-
広がる交友関係: 他の学部や学年、時には留学生とも交流できます。授業のグループワークやサークル活動を通して、高校とは違う、多様な価値観を持った友達と出会えるのが大学生活の醍醐味です。大学で出会った友達は社会に出てからも、交流ができる良い仲間だと感じています。
憧れを「今日」の力に変える!
下北沢校から志望校に合格した先輩たちは、受験で辛くなったとき、このキャンパスライフのイメージと、「将来これをしたい」という志を具体的な力に変えていました。
-
目標を可視化する: 志望校のオープンキャンパスに行ったときの写真や、学生食堂のメニューをスマホの待ち受けにしていた先輩も。「この食堂で友達とランチするためなら、この過去問演習も乗り越えられる!」と、ワクワク感をエネルギーにして、目の前の勉強に集中していたのです。
-
「夢」を具体化する: 「将来、環境問題に取り組むために、この大学で最先端の工学を学びたい」といった明確な志を持つことで、単なる「受験」が「夢の実現」に向けた第一歩へと変わり、勉強への集中力が高まっていました。
夢の実現は、今日の勉強から
皆さんが今、目の前の勉強に向き合う、その一瞬一瞬の積み重ねの先に、皆さんの「夢・志」が実現する最高の未来が待っています。
辛いとき、不安になったときは、私たち担任助手や担任の先生に、皆さんが描く夢のキャンパスライフや将来の志を話してください。私たちも皆さんの夢を共有し、その実現方法を一緒に考えます。
東進ハイスクール下北沢校では、皆さんの「夢・志」を見つけるところから、その実現に向けての勉強まで、全力でサポートします!ぜひ一度校舎にお越しください!
*********************
TEL:0120-104-672
明日の校舎の開館時間
10/28(火) 13:00~21:45
*********************













