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2025年 9月 29日 単元ジャンル活用法〜塚田編~
単元ジャンル活用法!「宝の山」を使いこなせ!
皆さん、こんにちは!東進ハイスクール下北沢校の塚田です。
受験の後半戦に入り、過去問演習と並行して「自分の弱点対策をどうするか」が、合否を分ける大きなカギになります。そこで、皆さんの学習を劇的に変えるのが、東進の強力なコンテンツ「単元ジャンル演習」です!
「単元ジャンル演習って、どう使えばいいの?」と悩んでいる人もいるかもしれません。今日は、この東進の「宝の山」を最大限に活用し、成績を伸ばすための方法をご紹介します。
「単元ジャンル演習」のすごさとは?
このコンテンツは、東進が持つ膨大なビッグデータ(何十万という受験生の学習履歴や合否データ)を駆使し、AIが「志望校合格に不足している単元・ジャンル」を自動で分析し、最適な問題を出題してくれます。
つまり、あなた専用にカスタマイズされた合格への最短ルートを提示してくれる、高性能な演習ツールなのです。
合格した先輩はどう使いこなしたか?
過去に下北沢校から志望校に合格した先輩たちも、「単元ジャンル演習」を弱点克服の切り札として活用していました。特に多かった、過去問と連携させた使い方をご紹介します。
1. 過去問で「弱点」を発見し、単ジャンで「克服」する
実際僕は、過去問演習を通じて発見した課題を単元ジャンル演習で克服するように意識していました。
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過去問で分析: 過去問を解いた後、「この大問の『数列』がいつも取れない」「この年度の『電磁気』は全く歯が立たなかった」というように、具体的に苦手な単元を発見しました。
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単ジャンで集中治療: その苦手単元を「単元ジャンル演習」で検索し、AIが提示する演習を徹底的に繰り返しました。例えば、日本史などの知識科目では、間違えた問題や周辺知識をノートにまとめて定期的に再チェックする方法が有効でした。
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再度過去問に挑戦: 弱点を克服したら、類似の問題や他の年度の過去問に挑戦し、本当に克服できたかを確認。このサイクルを回すことで、短期間で得点力が大幅に向上しました。
2. AIが示す「最短ルート」を信じて進む
後半戦に入ると、「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と不安になり、勉強に迷いが生じがちです。
そんな時こそ、この「単元ジャンル演習」を開いてください。AIが提示する問題は、皆さんの合格に必要な道筋です。自分で迷って時間を浪費するよりも、AIが示してくれた「自分だけの合格への最短ルート」を信じ、演習はが、確実に学力は向上します。迷いを捨てて、目の前の課題に集中しましょう。
迷ったら下北沢校に来よう!
この最高のツールを使いこなし、残りわずかな受験期間で大きな飛躍を遂げましょう!
もし、AIのルート設定で不安になったり、演習方法に悩んだりしたら、いつでも私たちスタッフや担任の先生に相談してください。皆さんの努力が実を結ぶよう、全力でサポートします!
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TEL:0120-104-672
明日の校舎の開館時間
9/30(火) 13:00~21:45
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