合格体験記 | 東進ハイスクール 下北沢校 大学受験の予備校・塾｜東京都 - Part 4

高校1年生の夏と比較的早い時期に東進に入学しましたが、受験を全く知らなかった私はどのように勉強をしたらいいのか分からず学校の勉強をしてればいいやと、校舎に足を運ぶことがあまりありませんでした。しかしその年の直前期に校舎の先輩たちの本気の姿を見て、今の態度のままではダメだと思い、学校帰りにそのまま東進に行き勉強をするように心がけました。元々私は家で勉強するのが苦手で勉強時間を確保できていなかったので、校舎に行くことで勉強をせざるを得ない環境を自分から作りました。そして少しずつ勉強時間を増やすことができました。

低学年の頃は高速マスター基礎力養成講座に重点を置いて勉強し、早い段階で5冠を達成することができました。中でも上級英単語は私大レベルの単語も入っているので完修後も度々利用していました。

私の受験は担任助手の方の支えなしでは絶対に上手くいかなかったと感じています。私は計画を立てて物事を進めるのが得意ではないので、3教科の勉強量のバランスが取れていないことが多くありました。そんな状況を見かねて模試後面談では次の模試までの具体的な各教科の学習量を提示してくださったり、直前期には一週間単位での計画を立ててくださいました。

私大の試験が始まり入試と志望校の勉強の両立に行き詰まったときも、親身になって相談に乗ってくださいました。また、私の小さな頑張りも褒めて伸ばしてくださったので、やる気につながりました。大学受験をすると決めたことがいい選択だったと思えるので、最後まで頑張ってよかったと思います。

私は中学3年の春から、東進に入っていました。ここでは私の東進入学から合格までの自分を振り返ろうと思います。東進に入学しようと思ったきっかけは映像の体験授業でした。当初映像による授業に不安を感じていました私ですが、質問できる環境と先生のわかりやすさ、そして部活で忙しくても自分のペースに合わせて勉強ができることに魅力を感じ、入学しました。

入学後、一般受験も指定校推薦も、選択肢を多く残したくて両方とも視野に入れていたため、定期テストにも注力しました。そこで役に立ったのが、高等学校対応数学です。学校でまだ習っていない範囲を先取りして勉強したため、学校の授業が復習になり、定期テストも毎回満点に近い点数を取ることができるようになりました。これは私が指定校推薦で合格できた大きな要因だと確信しています。

また、チームミーティングや担任助手の方の声掛けが良いモチベーションになりました。モチベーションが落ちてしまった時、担任助手の方がLINEしてくれることもありました。高3になってから、部活が6月まであったため、勉強と部活の両立はかなりきつかったです。それでも続けられたのは東進の映像による授業のシステムのおかげのように感じます。

高3の秋に大学から合格をいただきました。これまで、長い間継続してきた努力が実ったようで嬉しかったです。今、振り返ってみると、長いようで短い3年間でした。大学でも東進での努力を忘れず、日々精進していきたいです。最後に、志望校に進学することができるのも、両親をはじめ、学校の先生方、そして東進の担任助手の方、先生方のおかげです。ありがとうございました。

僕が東進に入ったのは高校３年生の夏休みが終わったくらいからでした。記述式の大学のための過去問対策と家から近い自習室のために入学したので講座はとっていませんでした。東進では同じような大学を受験する人たちとのチームミーティングがあったので、友達が作りやすく、情報交換や励ましあいあもできる良い環境でした。東進にはいつでも質問ができる担任助手の方々がいたり、自分と同じように数年前に受験を体験してきた人から話が聞けてすごく頼りになりました。

東進で自習するときは個別ブースではなく教室を使ったほうがいいと思います。試験本番も長机や大学の教室だったりするのでそれに慣れることもでき、周りの人を直接見れるのでモチーベーションも保ちやすいです。

勉強をしていると眠くなってしまうことが多くありますが、そのときはyoutubeで睡眠の動画をみて仮眠をとるといいです。眠いまま勉強しても効率が悪いので眠い時は我慢せずに寝てください。東進は大抵夜遅くまで空いているので直前期など以外は閉館時間まで残って勉強するのがいいと思いなす。

将来は小児科医になりたいと思っています。大学生の間に留学にいきたいとも考えているので医学の勉強に加えて英語の勉強も頑張ろうと思います。

僕が東進に入ったのは高校3年の８月頃でした。当時高校のクラスメイトの多くが受験に向けて夏期講習などに励んでいて、前に入っていた塾が上手くいかず辞めてしまったばかりの僕はそれを見てとても焦っていました。そんな時に母親が紹介してくれたのが東進ハイスクールでした。毎週決められた時間に校舎に来て、映像による授業で自分の都合に合わせて授業の時間を決め、さらには家でも授業を受けることができる東進のシステムは、自分に合っていて、集中して勉強できました。

生徒1人1人に担任の先生がつくのですが、僕の担任をしてくださった先生はとてもやさしい方で、僕の勉強の進捗だけでなくメンタルの支えにもなってくれました。受験本番が近くなった時、体調を崩して東進に行けない時期があったのですが、その時にも定期的に連絡してくれてとても嬉しかったです。第一志望の大学の学部学科に合格した時、これまでの努力が実ったんだと思い、嬉しくてパソコンの画面の前で大はしゃぎしてしまいました。担任の先生にも報告すると、本当におめでとうと祝ってくれて、東進に入って本当に良かったと思いました。後輩の方々に伝えたいことは、東進が行っている様々なサービス（模試や志望校別単元ジャンル演習講座など）を有効に活用してほしいと思います。僕はあまり活用していなかったので、後輩の皆さんは東進を最大限に利用して、自分の目指す大学へ向けて勉強を頑張ってください。