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2024年 10月 25日 志望校を目指した理由〜篠塚編〜
こんにちは、担任助手4年の篠塚です!
受験生はそろそろ共通テストまで100日をきったということでいよいよ本番が近づいてきたころですね。
低学年の生徒は新学年の切り替わりということで、面談で志望校の話をしている人も多いのではないでしょうか…?
今日は私が受験生の時に志望校の決め手についてお話したいと思います!
特にこれから志望校を決めるという人の参考になれば嬉しいです。
私は受験生時代の第一志望校は東京大学を目指していたのですが、一番大きな理由はリベラル・アーツ教育です。
自身が通っていた大学のICU(国際基督教大学)も同様、リベラル・アーツ教育は、
はじめの2年間は文系理系にとらわれず(特にICUの場合は31の専攻から自由に選択します)勉強をして、
学部3年次に上がる時に、自分の専門を決める、
というシステムです。
日本では東大とICU以外にも最近早稲田や上智の国際教養などで採用されていますが、アメリカの大学では主流となっているシステムで分野横断的に勉強をすることができるのは大きな強みだと思います。。
高校生時代の私は文系の学問には全て興味があってどの学部が決めきれない&やってみたら意外と思っていたのと違うの学問もあるかもしれないと感じていたことから、自分で一度やってから決めることができるリベラル・アーツを採用している大学が自分にとって絶対条件になりました。
実際、私はICUに通って教育学を専門(現在の大学院でも同じ)にしましたが、経営学を副専攻にしており、ファイナンスや組織論なども学んだほか、哲学や文学・音楽など幅広い授業を学びました!
私と同様色々なことに興味がある人・文系・理系にとらわれずに学んでみたい人にとってリベラル・アーツは最適だと思うので、ぜひ選択肢にいれてみてください!
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2024年 10月 24日 志望校を目指した理由~鈴木琳編~
こんにちは!担任助手の鈴木琳太郎です。本日のブログのテーマは昨日に引き続き志望校を目指した理由についてです。
昨日の今井担任助手の素晴らしいブログのおかげで志望校を愛すことの大切さがわかったと思います。
(まだ読んでいない人はこのブログを読む前にそちらを読んでください)
ということで今回は志望校の決め方について書いていこうかななんて思っています。
なんでそんなテーマかというと結果としては第1志望校に自分は落ちてしまっているからです。
なんてこっから暗い感じで書くつもりもないのでこんなやつもいるんだな程度に反面教師にしてください!
もともと自分は国公立大に入ろうかなーでも教科数多いしなーとか高2のころに思っていました。
ただ、高2に受けた同日模試が散々すぎてどうしようかなと思いながら新年度招待を受け、4月に東進入学をしました。
とここでなんだここまで全然ヤバくないじゃんって思ったそこのあなた!反面教師にしてほしいのはここからです。
国公立に向けて勉強を始めた自分なんですが、8月に某K大学に見学に行って状況が一変します。
「なんかいいじゃん。」そう思って志望校を変更しました。
もちろん部活の先輩が通っているなど小さな理由はいくつもありましたが、大きな理由は先ほどの理由のみでした。
それまで勉強してきたこともあり、結果として私立第1志望、国公立も受けるという状況になりどっちつかずになってしまいました。
ここから学んでほしいのは志望校に対して強い気持ちを持ってほしいということです。
自分では何となく決めたつもりじゃなくても本番になったらより志望校への思いが強い方が勝ちます。(鈴木調べ)
受験生は今の志望校、低学年はこれから決めていく志望校に強い気持ちを持ちましょう!!
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2024年 10月 23日 志望校を目指した理由~今井編~
こんにちは!担任助手の今井美来です。本日のブログのテーマは志望校を目指した理由についてです。
私は現在、慶應義塾大学環境情報学部に通っています。
高校1年生の時から第一志望校に設定していたSFC(湘南藤沢キャンパスの略)ですが、
私が目指したきっかけは何でもできて面白そう!と、ただ思ったからです。
SFCでは政策デザイン、社会イノベーションと経営組織、国際戦略、言語文化とコミュニケーション、総合政策学の方法論、先端情報システム、先端領域デザイン、先端生命科学、環境デザイン、人間環境科学の分野など、環境情報学部と総合政策学部の両学部合わせて理系、文系の壁を隔てなく100を超える研究プロジェクトが進められています。
研究分野がはっきり決まっていなかった私は何でも学ぶことのできる環境に身を置き、
じっくり自分の本当にしたかったことに耳を傾けてみることを望んでいました。
実際、入学前は民俗学に興味がありましたが今では地震などの災害のメカニズムについてとても興味を持っています。
普通なら大学にはいってからやりたいことが変わってしまうと転部などを考えなければいけないですが、
SFCではそのことを考えず、自由に学ぶことができるので私はSFCを選びました。
実際第一志望を設定し、過去問などを解いていくと志望校に対する愛が生まれてくるものです。
緊張症の私も第一志望校の入試当日は「やっと入学するチャンスがやってきた!!」と、胸を弾ませていました。
低学年の皆さんは、是非自分の愛せる大学選びをしてください!!
受験生の皆さんは全力で自分の第一志望校を愛してください!!
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2024年 10月 22日 単元ジャンルで実力伸ばせてますか?
こんにちは!担任助手の田上です。
2024年 10月 21日 自分に克つ!
こんにちは!担任助手の鳥山です。
今回のテーマは「自分に克つ」です。
そこで今回は受験を通しての自分との向き合い方についてお話ししようと思います!
みなさん、受験は誰との戦いだと思いますか?
模試などでは周りと自分を比べがちですが、1番は自分との勝負だと思います。
自分がやりたいことを抑えて勉強できるか、やめたいなと思った時に粘って続けられるかなどの
自分の欲望との戦いの小さな積み重ねの結果が、
志望校の合否を左右すると思います。
これは受験に限った話ではなく、大体のことが自分次第で大きく変わります!!
頑張らなければいけない時に、自分に克って努力し続けることは難しいです。
だからこそ、それを成し遂げられる人が強いし、その経験が自分を成長させてくれます。
共テ本番まで残りあと90日弱ほどです。
受験で自分に克つには「志望校に合格したい!」という強い気持ちを持つことが1番大切です。
でも、ここから先、模試や過去問が思うように解けなかったり、焦ったりして不安になることが増えるかもしれません。
自分に克てなくて負けそうになった時はいつでも私たちに声をかけてくださいんね。
ほんの少しでも力になれれば幸いです。
ぜひ自分に克って、ラストまで全力でがんばってください!!!
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