ブログ | 東進ハイスクール 下北沢校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 38

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2025年 2月 10日 試験を楽しむ!

 

みなさんこんにちは、担任助手一年の杉山です。

私大入試が本格化し、いよいよ受験の残り時間も少なくなってきましたね。

これからはさらに大変な時期が続くと思いますが、

みなさんの今までの努力が確実に実を結ぶと信じています。

焦らず、最後まで自分のペースで進み、悔いのないように頑張ってください。

さて、

今回のブログのテーマは「試験を楽しむ!」です。

プレッシャーや緊張の中で試験なんて楽しめないよ!と思う人も多いと思いますが、

今回は自分なりに試験を楽しむということを考えてみました。

試験はただの「結果を出す場」ではなく、

自分の成長を実感できる大切なチャンスだと思います。

まずは、試験を「挑戦」として捉えてみましょう。

毎回の模試や過去問を通して、自分がどれだけ成長しているのかを実感できると思います。

自分の成長を実感することで、次の勉強のモチベーションに繋がるかもしれません。

試験本番では「今までの努力を試す場」として、

楽しむ気持ちも忘れずに挑んでみてください。

緊張するかもしれませんが、自分を信じて、これまでの準備を存分に発揮してください。

試験も勉強も、自分の成長の一部だと思って、前向きに取り組んでいきましょう!

応援しています!!

ただいま、東進ハイスクール下北沢校では

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2025年 2月 9日 一年後の受験を身近に感じていますか?

こんにちは!担任助手3年の中村です!

2月に入り、受験生は私大の試験が本格化してきていますね。

また、1月には低学年の生徒も共通テスト同日体験受験もあり、

受験生の一歩を踏み出したといます。

さて、ここで急ですが「1年後の受験を身近に感じていますか?」

高校2年生の皆さん、1年後の自分を想像できますか?

まだ2年生だし、受験はまだ先、と思っていたら、すぐに受験当日は来ます!

受験生になるのは「4月から」じゃなくて「今から」です!

3年生になると、「受験生」と呼ばれるようになりますが、

実際には春を迎えた瞬間から本格的な受験生活が始まるわけではないです。

受験勉強は、2年生の今からもっと言ってしまえば高校に入学してから、すでにスタートしています。塾に入ったのが早いから大丈夫、

コツコツ進めてきたから大丈夫という人も、

本当に自分の100%で勉強できているか考え直し、

さらにギアアップしていきましょう!

今できることは毎日登校・閉館下校・マスター一日500トレーニング・毎日受講

・今日のコラムなどたくさんあります。何から始めていいのかわからない人は、

まずは、これらのことを進めていきましょう。

また、スキマ時間をうまく活用して、

勉強しない時間を減らすことも大事です。

例えば、通学中に、英単語を高速基礎マスターで毎日100個ずつ覚えたら、

一ヶ月で3000語。半年で18000語に届くペースになります。

数学も、今のうちに基礎を固めておけば、3年生での演習がスムーズになります。

1日10分でもいいので、受験を意識した勉強を習慣にしていきましょう。

最後に、来の自分を助けるのは、今の自分です!

1年後、第一志望の合格発表を待つ自分を想像してみて、

そのとき、「あのときもっとやっておけば…」と後悔するのか、

「やれることは全部やった!」と胸を張れるのか、

それを決めるのは、今、この瞬間です!後悔のない受験にしましょう!

 

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2025年 2月 8日 選択科目の選び方 ~文系編~

 

 

こんにちは、担任助手2年の髙瀬です!

今回は「選択科目」の選び方について話したいと思います。

 

本日は文系編ということなので、社会についてお話したいと思います。

社会については多くの人が、日本史か世界史で迷うと思いますが、それについてをメインでお話しできればと思います。

 

まず、日本史の良いところと言えば、なんといっても「馴染みやすさ」ではないでしょうか。

早い方は小学校から日本史に触れてきていると思います。

そしておそらく中学校でも多くの人が日本史を勉強しているかと思います。

高校でも日本史を勉強すると3週目ということになるので、「ここは知ってる!」という箇所がたくさんあり、勉強するにはとても馴染みやすいのではないでしょうか。

また日本人である以上、自分の生まれた国の歴史を勉強することは、欠かせない教養であるようにも思います。

そういうこともあってか、日本では日本史を選択する受験生が最も多いとされています。

 

続いて、世界史についてです。

日本史と逆の理由にはなりますが、世界史を勉強することは、まだ見ぬ世界へ足を踏み入れるのと同義だと思っています。

新しい知識を得ることが楽しいと思える方は、ぜひ世界史を選択してみてください。

また世界史は、他の科目との相性の良い科目という特徴もあります。

たとえば、国立を志望することを考えている方は社会で第二解答科目を選ばなければいけませんが、地理は世界史と非常に相性が良いです。

地理の勉強をすることで世界史の地名や国の位置が分かりますし、地理の二大分野である「地誌」は世界史の知識があれば十分に受験できます。

また、将来大人になってから世界史の知識をフルに活用すれば、世界旅行が楽しくなるかもしれませんね

 

最後に一つ、これから文理選択や社会の選択をする生徒の皆さんにお伝えしていことがあります。

2025年入試から学習指導要領が改訂され、世界史と日本史は「歴史総合・日本史探究」「歴史総合・世界史探究」へと変化しました。

みなさんはこの意味をどのように考えていますでしょうか。

私個人としては、「世界史や日本史という科目の垣根を超えた学習」の必要性が求められているからなのだと思います。

科目という枠にとらわれず、包括的な学習をすることが皆さんに求められています。

そのことを頭の片隅に置いて勉強していただけると幸いです。

 

 

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2025年 2月 7日 選択科目の選び方~理系編~

 

こんにちは、担任助手2年の青木です!

今回は「選択科目」の選び方について話したいと思います。

理系の選択科目は理科と社会(国公立志望)だと思うのでこの二つについて話していきたいと思います!

 

①理科について

基本的に「化学と物理」か「化学と生物」を選ぶのが王道です。

物理と生物どちらを選ぶべきかですが、基本的に勉強していて自分に合う方(楽しい方)を選ぶ出来だと思います!

物理は覚えることは生物より少ないですが、理解するのが難しい。

生物は覚えることが多い分覚えられれば点数が安定する。

というのが特徴でしょうか。

あとは志望する大学によって選択科目を指定される場合があるので要注意です。志望校の受験科目を確認しましょう。

(理工学部で物理選択、医学部で生物選択を指定される場合があります。)

 

②社会について

国公立志望の理系は、共通テスト社会の受験科目を選ぶ必要があります。

王道は短時間で高得点(7,8割)が狙えると言われている地理か倫政です。

しかし、これも理科と同じで勉強していて楽しい科目を選ぶべきだと思います!

自分自身日本史選択でした。(笑)

日本史・世界史は暗記量が地理などと比べ多いため敬遠されがちではありますが、

勉強するのが楽しければ人より早く吸収できますし、高得点もしっかり狙えます。

 

選択科目は受験生活でずっと付き合っていくものになります。

周りの友達に流されずに、自分が勉強していて楽しい科目を選ぶことが本当に重要ですので

よく悩んでいただければなと思います。

選択科目を決めた方はどんどん勉強をして得意科目、得点源にしていきましょう!

 

 

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2025年 2月 6日 試験前日の過ごし方~井上編~

こんにちは、担任助手4年の井上です!

私立大学の受験が徐々に始まっています。

今は試験が始まったばかりですが、これからは2~3日連続で試験ということも十分あり得ます。

今日は試験前日の過ごし方について、私が実際にやっていたことを踏まえてお話しします。

 

受験の一番の天敵は「疲労」です。

疲労が溜まった状態で試験を受けても本来の力を発揮することはできません。

個人的に一番疲労が回復する方法は「サウナに行くこと」なのですが、受験生の皆さんにはそんな所へ行く時間の余裕は無いと思うので、以下の3つの回復方法を紹介します。

〇お風呂にゆっくりつかる

試験中は様々な緊張とストレスにさらされています。

心身共に緊張を取るにはやはり湯舟につかるということが一番大切だと思います。

また、余力があれば湯舟につかるだけでなくその合間に何度か詰めたいシャワーを浴びる「交代浴」をするともっと緊張が解けます。

心に余裕がない試験期間こそ、面倒くさがらずにお風呂に入ることが重要です。

〇消化の良い美味しいご飯を食べる

結局和食が一番体に合った食べ物なので、私は受験期間の夜は白米・味噌汁・納豆・漬け物におかず一品(肉じゃが・焼き魚等)という、

定食スタイルのご飯を必ず食べるようにしていました。

消化が良く、明日の試験中に脳みその栄養になりそうなものを選んで食べていました。

必ず和食でなければならないという訳ではありませんが、自分が一番ホッとする食事を取ることが大切だと思います。

〇早く寝る

試験前に少しでも苦手分野の演習をしておきたい、という気持ちは良くわかりますが、

苦手分野の問題を1問解くよりも10分でも長く寝た方が明日の試験には良い影響になります。

不安な気持ちはとても理解できますが、その不安は受験生全員が持っているものだと思って

早めに寝ることも大切です。

 

 

ここまで3つのポイントを書いてきましたが、どれも割と当たり前のことだったと思います。

つまり、試験前日だからといって何か特別なことをしようとするのではなく、いつもの日々をそのまま過ごすことが一番大切だということです。

緊張して何かいつもと違うことをしてしまうと、逆に上手くいきません。

日々の生活を過ごすことが平常心に繋がり、ひいては良い結果をもたらすと思います。

 

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