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2025年 9月 1日 いよいよ後半戦!!Part2!
いよいよ後半戦!下北沢校から皆さんに伝えたいこと
皆さん、こんにちは!担任助手4年の塚田です。
夏休みが終わり、学校が再開しましたね。夏休みを全力で駆け抜けた皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、ここからがいよいよ受験の後半戦です。
1月、2月の入試本番まで、残された時間は限られています。夏休みまでの前半戦でどれだけ頑張ったとしても、この後半戦でどう過ごすかが、合否を大きく左右します。
焦る必要はない。「努力は裏切らない」と信じて
この時期になると、「もう時間がない」と焦りを感じてしまうかもしれません。しかし、どうか安心してください。これまで皆さんが積み重ねてきた努力は、決して無駄にはなりません。
受験勉強は、まるで地中に根を張り巡らせる木のようです。夏休みまでの努力は、目には見えにくい根っこを太く、強くする期間でした。そして、この後半戦は、その根から栄養を吸い上げ、一気に幹や葉を伸ばしていく時期です。
「戦略的に」「効率的に」と考えるよりも、今までの積み重ねを信じ、とにかく手を動かし、頭を使い続けることが大切です。地道な努力こそが、この時期にぐっと学力を伸ばすための唯一の道なのです。
後半戦で花を咲かせるための東進コンテンツ
この後半戦で、皆さんの努力を形にするための最高のコンテンツが東進にはあります。東進が持つ膨大なビッグデータを最大限に活用し、皆さんの学習を徹底的にサポートします。
1. 単元ジャンル演習
夏休みまでの学習で、どこに穴があるのか分からなくなっていませんか?「単元ジャンル演習」は、東進のビッグデータ、つまり何十万という受験生の学習履歴や合否データをもとに、皆さんの学力や志望校との差を分析します。そして、合格に必要な単元やジャンルをAIが自動で提示してくれます。
自分がどこでつまずいているのかを明確にし、ひたすら演習を繰り返すことで、一つひとつの課題を確実に潰していきましょう。この地道な作業こそが、秋以降の成績を大きく引き上げる原動力になります。
2. 第一志望校対策演習
そして、いよいよ実戦形式の演習です。「第一志望校対策演習」では、過去問や類題の演習を通して、志望校の出題傾向や時間配分に慣れることができます。
この講座では、単に過去問を解くだけでなく、大問ごとの出題傾向を詳細に分析します。例えば、英語なら「長文読解問題は毎年この形式だ」「この大問は記述力が求められる」といったように、細かな特徴を掴むことができます。また、過去の先輩たちの学習データも活用し、どの問題をどれくらいの時間で解くべきか、正答率の低い問題はどこかなど、客観的なデータに基づいた詳細な分析が可能です。
解説授業も活用して、問題を解くだけでなく、なぜその解答になるのか、どういう考え方をすれば良いのかを徹底的に吸収してください。一つひとつの問題に真剣に向き合うことで、本番で使える得点力が身につきます。
下北沢校は、最後まで皆さんと共に!
入試直前まで、皆さんはたくさんの壁にぶつかるかもしれません。成績が伸び悩んだり、精神的に辛くなったりすることも当然あります。
そんな時は、一人で抱え込まず、私たちスタッフや担任の先生、担任助手にいつでも相談してください。皆さんの悩みに真摯に向き合い、解決策を一緒に探します。
東進ハイスクール下北沢校は、受験生である皆さんが、最後まで最高のパフォーマンスを発揮できるよう、全力でサポートします。
皆さんの努力は、必ず実を結びます。一緒にこの受験後半戦を戦い抜き、志望校合格を掴み取りましょう!
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TEL:0120-104-672
明日の校舎の開館時間
9/2(火) 13:00~21:45
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2025年 8月 31日 いよいよ後半戦!!
こんにちは!担任助手5年の榎本です。
本日のテーマは 「いよいよ後半戦!!」 です。
直前期の大切な力
後半戦に入ると、一日の重みを強く感じるようになると思います。
夏を走り抜けたみなさんはもう気づいているかもしれませんが、直前期の受験勉強は
→目の前のことにどれだけ直向きに取り組めるか
これが勝負を分けます。
この力こそ、大学受験で試されている一番大事な力だと私は思います。
「まだ間に合わない」と感じている人へ
「もう志望校合格に間に合わないかも…」と焦っている人もいるかもしれません。
でも意外と時間はあります。
思い出してください。
定期テスト前、あれだけ科目も範囲も広かったのに、乗り越えてきましたよね。
今やるべきことは、あのときと同じような 努力を継続すること です。
継続は難しいですが、言い換えればそれが 合否のカギ です。
続けるための原動力
人を動かす力は意外とシンプルです。
「志」が人生のコンパスになるのは確かですが、実際の道は一本道ではありません。
もし勉強の中で迷子になっていると感じたら…
改めて「志」を見つめ直してみるのも良いかもしれません。
そして、日々の勉強を続けるために必要なのは:
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気合い
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工夫
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ご褒美
受験は障害物競走
受験勉強は、まるで障害物競走のようなものです。
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スピードに乗るまでは無我夢中に走る
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飛び越えるときは気合でジャンプ
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時にはしゃがみ込むこともある
-
トラップに引っかかったら冷静に対処する
つまり、 臨機応変に対応できる力 が求められます。
これは受験だけでなく、これからの人生にも役立つ力です。
最後に
受験勉強は最終的に 本番の実力勝負 です。
裏を返せば、それまでの過程は基本的にはどんな手段でも構いません。
困ったときには、いつでも担任助手を頼ってください!
一緒に後半戦を乗り越えていきましょう!
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明日の校舎の開館時間
9/1(月) 13:00~21:45
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2025年 8月 30日 9月にやるべきこと〜受験生編〜
こんにちは。担任助手4年の太田です!
あと2日で9月、長かった(?)夏休みもついに終わりを迎えようとしていますね。
今日は受験生の皆さんに向けて、9月になにをするべきか書いていこうと思います。
1つ目は、過去問演習です。
合格点をもぎ取るための1番良い参考書は、過去問です。
共通テストも、2次試験もそれは変わりません。
たくさん解いてたくさん間違えて、志望校に出やすい分野の中から
自分が間違えやすいポイント、苦手分野、得点源にできそうなところを炙り出していく。
何周も解いてそれを繰り返していくと、だんだんと志望校の傾向に慣れてきます。
しっかり復習し、問題をたくさん解けば解くほど、合格に近づくはずです。
2つ目は、応用の問題演習です。
夏は基本から共テレベルの問題をたくさん解いていた人も多いかと思いますが、
秋に差し掛かる9月、少しずつ2次私大レベルの問題に実力を近づけていきたい時期です。
少しずつ今までより難しい問題も解けるように、ギアをあげましょう。
9月からは単元ジャンル演習も開講します。
過去問演習と並行し、苦手分野を重点的に演習することも大切です。
受験の天王山といわれる夏が終わり、焦る気持ちもあるかもしれませんが、
まだ共通テストまで140日あります。
焦らず、ひとつひとつやるべきことを洗い出し、合格に向けて着実に歩みを進めていきましょう。
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明日の校舎の開館時間
8/31(日) 8:00~19:00
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2025年 8月 29日 9月にやること~低学年編~
こんにちは。担任助手3年の青木です!
夏休みも終盤になり、低学年の皆さんは宿題、学期明けの試験に追われていることとと思います。
計画的に進めていることを願っていますが、まだ手を付けていない方はここから頑張りましょう!
今日のお題は、「9月にやること~低学年編~」ということで、
低学年の秋にやるべきことを数点お伝えできればと思います!
1点目は「基礎学力の確立」です。
基礎学力とは主に、英語では「英単語・英熟語・文法」、数学では「例題を完璧にすること」です。
高校2年生は受験生の来年に向けて、この秋に絶対に固めたいところでもあります。
この時間のある低学年のうちに基礎をどれだけ固められたかが
大学受験の合否に直結していると言っても過言ではないので、ぜひ時間をかけて完璧にしていきましょう!
9/14(日)に大学合格基礎力判定テストがあります!
自分が今どのくらい基礎が固まっているか図る絶好の機会なので、ぜひ受験しましょう!
2点目は「学校行事を全力でやる」ということです。
秋には体育祭、文化祭、修学旅行など、イベントが沢山ありますね!
勉強ももちろん大切ですが、それと同じぐらい学校行事に全力で取り組むことは価値があります。
クラスメイトや部活の仲間と試行錯誤し目標に向かうことは大切な思い出になりますし、将来社会に出た時に必ず生きてきます。
ただし遊びすぎても良くないので、いいメリハリをつけて勉強と一緒に頑張っていきましょう!
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TEL:0120-104-672
明日の校舎の開館時間
8/30(土) 8:00~21:00
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2025年 8月 28日 過去問は終わりそうですか?
こんにちは。下北沢校担任助手1年の杉谷です。
夏休みが終わって学校が始まった人も多いかと思います。
受験の天王山であるこの夏休みは充実したものに出来ましたか?
八月も終わりに近づき、受験まで残すところ約5カ月になりました。
過去問はどのくらい残っていますか?
今すぐに把握して今後どう進めていくかの大まかな見通しを早急に立てましょう!
なぜここまで強調するかというと、夏休みが終わってしまった、もしくは終わる間際の皆さんに
残されているのは本当に本当に短い時間だからです。
少し考えてみてください。
九月からは授業が再開するため自分が自由に使える勉強時間が格段に減ってしまいます。
その中でも、参考書、受講、過去問演習、復習、すべてをやる時間を確保しなくてはいけません。
自分は受験生時代、この見通しを立てるのがとても遅かったため
受験直前期にとても焦ることになってしまいました。
受験直前期は過去問を解く過程で、自分に足りない分野が特に分かる時期でもあるので、自習時間の確保も必須です。
それを踏まえると、過去問をどう解いて受験本番に帳尻を合わせるかはとても大事な作業です
詳細な計画を立てるのが苦手な人も
週単位、月単位でやる過去問数を決めて受験まで走り抜けましょう!
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TEL:0120-104-672
明日の校舎の開館時間
8/28(木) 8:00~21:00
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