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2025年 11月 26日 12月、君はどう過ごす?

こんにちは!担任助手2年の徳田です。
今日は「12月、君はどう過ごす?」というテーマで
低学年向け・受験生向けに分けながら、それぞれご紹介していきたいと思います。
まずは低学年の皆さんへ
低学年の皆さんは、何を目標とすべきか。
そう、来年の1/17と18に行われる同日体験受験ですね。
そのためにはまず、同日までにマスターを三冠すること。
そして受講を合格設計図通りにきちんと進めることがとても大切です。
皆さんは11月からは新学年として扱われています。
高校1年生だった皆さんは高校2年生に、高校2年生だった皆さんはとうとう受験生になります。
では今まで通りの勉強で良いのか?いいはずありませんね。
同日で結果を残すことが1年後ないし2年後の受験本番を相関をなすということは
耳にタコができるほど聞いている話かもしれませんが、それに向けて実際にやるかやらないかは皆さん次第。
新学年というチャンスを、自分を変えるきっかけにして見てください!
そして受験生へ。
いよいよ寒くなってきて、今年も残すは一ヶ月となりました。
夏休みから皆さんの頑張りを見ている身としては、
本当によくここまで継続してこられたな、と感無量です。
今思うように結果が出なくて焦っている人ややったことが身についているのか不安な人、
きっと様々あると思います。
ですが毎日登校して開館から閉館までやってきたその努力は必ず花開くと、
綺麗事ではなく本当にそう思います。
かくいう私も5〜6月からやってきた英語Rの過去問は
12年分×3周+αで色々しても模試で全く点数が取れず、
毎回模試後面談でビービー泣いているような生徒でした。
ですがちょうど今の時期くらいに行われた模試で、急に点数が取れるようになったのです。
勿論これは偶然ではありません。
大切なのは、結果が出ない時期をどう過ごすかだと私は思います。
今自信が持てなくても、結果が出ていなくても、未来の自分に感謝される時が必ずきます。
だからその時を信じて今はどうかやり続けてみてください。
体調には気をつけながら年末も全力で駆け抜けていってくださいね!
下北沢校一同、応援しています。
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TEL:0120-104-672
明日の校舎の開館時間
11/27(木) 13:00~21:45
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2025年 11月 25日 今こそ差をつけるとき!低学年編
こんにちは!担任助手2年の大喜多です。
本日は現在高校1・2年生向けの内容になります。
テーマは『周りと差をつける』です!
皆さんはそもそも”差”をなんだと捉えますか?
今日は差をつけるための動きについて2つ話そうと思います
① 早期動き出しが強い
全国の“できる人”は、毎年「早く始めた人」が受験本番で大きな成果を出しています。 高2の冬から急に成績が上がる生徒は、実は高1から基礎を固めていた生徒がほとんどです。
②習慣づくり
今作った習慣は“受験期の武器”になる低学年で身につけた • 毎日勉強する習慣 • スキマ時間の活用 • 受講、高速基礎マスターの継続 は、受験期に必ず武器になります。 逆に言えば、今作らないと高3で苦しくなります。
毎日の学習ルーティンを決める例 • 学校から帰ったら30分だけマスター • お風呂の前に英単語チェック • 土日は必ず受講1コマこの「当たり前」が受験生との差になります。
受験は“始めるタイミングが早いほど有利になるゲーム”です。
「部活が忙しいから…」 「まだ本気じゃないし…」
その気持ちは分かります。
しかし、だからこそ今頑張る人が、半年後に“主役”になる。
東進では、低学年の皆さんが早期スタートできるように、 全力応援していきます! 少しでも不安があれば気軽に声をかけてください!
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11/26(水) 13:00~21:45
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2025年 11月 24日 第一志望校の対策はできていますか?

こんにちは!担任助手2年の大竹です。
11月も残すところあと1週間です。今月やり残したことはないでしょうか?
勉強面でも生活面でも11月にやれることはやり切ってしまいましょう!
昨日は、記述模試がありました。受けた方お疲れさまでした!
年4回ほど行われる記述模試は本番の試験同様の問題を解くことができます。
今年の記述模試は昨日で最後なので、この次はいよいよ試験本番です。
第一志望校への対策は十分に進められていますか?
この時期は二次・私大の対策に全時間をかけられるラストチャンスです。
第一志望対策演習にはみなさんが蓄積してきたデータをもとに、
今足りていない・やるべき範囲が表示されています。
これを上手く活用してください!
演習を進めるのはもちろんのことですが、
自習をする際にも、他の範囲より多く時間を取ったり、優先的に勉強しましょう。
これからの勉強は戦略的にいかないと時間がもったいないです。
今、やらなくてはいけないことを見極めて残りの期間も第一志望校に向けて頑張ってください!
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明日の校舎の開館時間
11/25(火) 13:00~21:45
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2025年 11月 23日 模試は「受けた後」が勝負!記述模試の復習法

こんにちは!東進ハイスクール担任助手5年の榎本です。
記述模試、受験お疲れ様でした! 手応えはどうでしたか?
「時間が足りなかった」「記述がうまくまとまらなかった」など、様々な感想があると思います。
でも、ここで一つ厳しいことを言います。 模試を受けっぱなしにしている人、成績は伸びません。
特にマーク模試と違って、記述模試は返却までに時間がかかりますよね。
「忘れた頃に返ってくるから、まあいいや」となっていませんか?
実は、記述模試こそ**「復習の質」がライバルとの差を決定的に広げるのです。
今日は、E判定から逆転合格をつかむための「最強の記述模試復習法」**を伝授します!
1. 自己採点は「当日」にやる!
記述模試は採点が難しいからといって、結果が返ってくるまで放置していませんか?
それは絶対にNGです!
記憶が鮮明なうちに、解答解説冊子を開いてください。
ここで大事なのは、「自分の解答と模範解答のズレ」を確認すること。
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なぜその記述が必要だったのか?
-
自分の言葉足らずだった部分はどこか?
-
部分点をもらえる要素は書けていたか?
「なんとなく合ってた」ではなく、「採点基準」を熟読し、自分の答案を厳しくチェックする癖をつけましょう。
これが記述力を上げる第一歩です。
2. 「減点理由」を言語化する
模試が返却されたら、真っ先に見るべきは偏差値でも判定でもありません。「赤ペンが入った部分」です。
記述模試の宝の山は、あなたが「減点された箇所」にあります。
なぜそこで減点されたのか?
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論理が飛躍していたから?
-
必要なキーワードが抜けていたから?
-
条件を見落としていたから?
間違えた問題の横に、
「なぜ間違えたのか(敗因)」と「次はどうすればいいか(対策)」を赤ペンで書き込んでください。
これをやるだけで、次回のミスが激減します。
3. 満点答案を「再現」する
解説を読んで納得して終わり、ではありません。
記述力アップの最終仕上げは、「もう一度、白紙に満点の答案を書けるか」を試すことです。
解説を見ずに、自分の力だけで論理構成を組み立て、正しい表現で答案を作り上げる。
これができて初めて「復習完了」です。
特に英語の英作文や数学の証明、国語の記述問題は、実際に「手を動かして書く」ことでしか力はつきません。
最後に
模試は「健康診断」と同じです。悪い結果が出ても、そこを治療(復習)すれば、以前より強くなれます。
「復習なき受験勉強に合格なし」
今日の復習が、本番での「あと1点」をもぎ取る力になります。
さあ、今すぐ模試のカバンを開けて、復習に取り掛かりましょう!
今がチャンスだ、下北生!
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TEL:0120-104-672
明日の校舎の開館時間
11/24(月) 10:00~19:00
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2025年 11月 22日 記述模試の対策法
こんにちは!担任助手3年の髙瀬です。
こちらに書くのは久しぶりですが今日はタイトルにあるように記述模試の対策法についてお話ししたいと思います。
これに関係あるのは本番で記述がある方のみになるとは思いますが、該当する方には必要なことをしっかりお伝えできたらと思います。
まず、記述型の試験で大切なのはなんといっても「言語化能力」「表現力」です。
ここで記述型、といっても「論述型」と「記述型」で求められる力が違うということはお伝えできればと思います。「記述型」は言ってしまえば一問一答形式のものになるので、留意点としては文系の方は漢字で書けるかどうか、理系の方は単位表記まで正しく書けるかどうか、というところに集約されるかと思います。
一方で論述型の場合、求められるものは大きく異なります。
論述の場合、文理問わず「表現力」が求められます。その表現力とは、自分の頭の中を言語化する能力です。それを鍛えるためには普段から記述対策をして、第三者に添削してもらう、というのを繰り返すしかないと思っています。自分の言葉や表現が解答を見る第三者にどう見えていて、どう理解されるかというのが見えていなければ、自分の解答を客観視することはできません。添削を受けて初めて、この表現では不十分である、などと気づくことができます。
また、文系がメインにはなりますが、文字数に限りのある論述においては、まずはその文字数に収まらないだけの知識あるいは要素を自分の中で持てることが第一ステップになるかと思います。その次にその要素の中から「問いに対して答えられているのはなにか」というのを正確に問題文から読み取り、答えていく作業が必要です(これは東大・京大をはじめとする最難関国立かとは思いますが)。
このように記述といってもそれが論述か記述かで大きく対策は異なるということ、
さらに言えば論述の場合、ステップが2つありまずは枠に収まらないほどの知識と要素を蓄えること
このように対策していくのが良いのかなと思います。
明後日11/23は東進ハイスクール最後の記述模試です。
みなさまの力を出し切れることを心から願っております。
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TEL:0120-104-672
明日の校舎の開館時間
11/23(日) 10:00~19:00
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