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2025年 12月 31日　1年間お疲れ様！！今日はよく寝よう！

1年間お疲れ様！！今日はよく寝よう！

皆さん、こんにちは！担任助手の塚田です。

2025年もいよいよ残り1日となりました。この1年間、雨の日も風の日も、そして自分自身の弱気な心に負けそうな日も、一歩一歩着実に下北沢校へと足を運び、努力を積み重ねてきた皆さん、本当にお疲れ様でした！！

閉館ギリギリまで自習室の明かりの下でペンを動かし、単元ジャンル演習や過去問演習に打ち込む皆さんの姿は、私たちスタッフにとっても大きな誇りです。

最高のパフォーマンスは、良質な睡眠から

大晦日は年越しまで起きていることが美徳とされていますが、受験生はそんなこと言ってられません。今日も、しっかり寝ましょう！

私たちが常に伝えている通り、受験勉強は持久走です。特に直前期の今、脳に蓄積された膨大な知識を整理し、本番で使える「知恵」として定着させるのは、寝ている間の脳の仕事です。睡眠不足は集中力や判断力を鈍らせるだけでなく、メンタルの安定も損なってしまいます。

普段のルーティンを崩さず、しっかりと睡眠時間を確保すること。それこそが、明日からの学習効率を最大化し、入試本番で「いつも通り」の力を発揮するための、最も重要で戦略的な「勉強」の一部なのです。

明日からも、変わらぬ「努力」を

逆に、今日だけは特別たくさん休む必要はありません。今夜もしっかりと休息をとり、体力を回復させて、また明日から当たり前のように校舎に来て、勉強しましょう。

この1年間、皆さんが培ってきた「毎日コツコツと続ける力」こそが、合格を勝ち取るための最強の武器です。自分を信じて、淡々と、そして着実に進んでいきましょう。

最後に

改めて、1年間本当にお疲れさまでした。

明日、また元気な皆んに会えるのを楽しみにしています。下北沢校は、2026年の幕開けも皆さんの「第一志望合格」という夢を全力でサポートし続けます。

それでは、しっかり寝て、また明日から一緒に頑張りましょう！良いお年を！

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東進ハイスクール下北沢校

TEL:0120-104-672

明日の校舎の開館時間

1/1（木）　8：30～18:00

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2025年 12月 30日　今年も残りわずか

こんにちは、担任助手の木本です。

今年も残りわずかとなりましたが、この一年間を振り返った時、

皆さんはどんな時間を過ごしてきたでしょうか。

受験生にとっては志望校合格という大きな目標に向かって努力を重ねてきた一年間だったと思います。

ですが、その受験生活も残り二か月と終わりが近づいてきています。

この二か月を人生で最大の努力をする期間にすることが、

皆さんの最後の仕事であり、必ず成し遂げないといけない事です。

これまで少し怠けてしまった人も、最近なかなか勉強に身が入らなかった人も、

まだ間に合います。むしろ今ここで本気になれた経験は合否以上に一生の財産になります。

苦しい時ほど「今が自分の限界を超えるとき」という風に言い聞かせて、

これまで積み重ねてきたことを信じて最後までやり切ってほしいと思います。

また、受験生ではない高校生の皆さんにとっても、

この一年は自分の将来や目標について考えるきっかけがたくさんあったのではないでしょうか。

新しい挑戦を始めた人もいれば、まだ進路に迷っている人もいるかもしれませんが、

どんな形であってもこの一年の経験は必ず次の自分につながっていきます。

年の終わりは新しいスタートの入り口でもあります。

残りわずかな今年の日々を大切にしながら、来年の自分が少し誇れるような一歩を今この瞬間から踏み出していきましょう。

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東進ハイスクール下北沢校

TEL:0120-104-672

明日の校舎の開館時間

12/30（火）　8：30～21:45

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2025年 12月 29日　千題テスト、始まります！

こんにちは。

担任助手3年の髙瀬です。

年の瀬も迫る本日、29日は受験生の千題テストの日です。

共通テストまで本日で残り19日となりました。共通テストは人によってその重要度が違うかとは思いますが、共通テストを使わない人にとっても現時点での自分の学力を総合的に測る重要な指標であることには変わりないと思います。

そんな共通テストまで、自分がどう過ごすのかの指針となるのが今回の千題テストです。本日は地理・歴史、公共の試験日ですが、共通テスト前の最後の知識の総点検となります。ここでは、演習自体が目的ではなく演習が終わった後、自分が何を復習すべきで、それを今後にどう活かしていくかということを目的にしています。

千題テストを受けない方でも、ここからは演習→復習→知識のインプットの繰り返しで丁寧に演習を重ねることでしか点数は伸びていかないと個人的には思います。これからやることは盛りだくさんだと思いますが、一つ一つ丁寧に整理し、優先順位をつけて勉強していきましょう。

ここから短い人で1か月半、長い人で2か月半、しっかり走り切りましょう！

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東進ハイスクール下北沢校

TEL:0120-104-672

明日の校舎の開館時間

12/30（火）　8：30～21:45

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2025年 12月 28日　直前期の点数の伸ばし方〜榎本編〜

こんにちは！東進ハイスクール担任助手5年の榎本です。

いよいよ共通テストまで残り3週間となりました。
緊張感が高まってくる時期ですが、同時に**「ここからの3週間が最も伸びる」**時期でもあります。

今日は、この直前期に学習効率を爆発的に加速させ、点数を最大化する方法についてお話しします。

1. 今までのやり方は間違っていない

まず、声を大にして言いたいのは、「これまでやってきて結果が出ている勉強法は、変える必要がない」ということです。

この時期になると、「新しい参考書をやった方がいいのではないか」「今のやり方で本当に間に合うのか」と不安になり、
急に勉強法を変えてしまう人がいます。
しかし、ここまで積み上げてきた皆さんの努力とスタイルは、間違いなく皆さんの武器です。

ベースとなる勉強のリズムは崩さず、自信を持って継続してください。

2. 学習効率を「爆発的に」加速させる鍵

その上で、残された短期間でさらに一段階レベルアップするために必要なこと。
それは、新しい知識を詰め込むことではなく、「過去に解いた問題の徹底的な復習」です。

皆さんはこれまで、数えきれないほどの模試や演習問題を解いてきたはずです。
その一つひとつに、今のあなたが「点数を伸ばすためのヒント」が眠っています。

個人的に最もおすすめしたい最強の勉強法を紹介します。

【模試・過去問の「高速」総復習】

これは、新しい問題を解くのではなく、
「過去1年分（あるいはそれ以上）の模試や演習を一気に解き直す・見直す」という方法です。

普段から模試の解き直し（復習）をしっかりやっている人であれば、
丸1日あれば1年間で解いた模試の記憶整理と抜け落ちの確認を網羅できます。

3. なぜ、これが最強なのか？

この「1日で模試1年分復習」には、直前期ならではの大きなメリットがあります。

「間違えた理由」を一瞬で思い出せる 一度解いて解説を読んだ問題であれば、
「なぜ間違えたのか」「どこで考え方がズレたのか」という記憶が脳のどこかに残っています。
これらを一気に呼び起こすことで、短時間で効率よく弱点を補強できます。
「知識の抜け落ち」を網羅できる 模試は良問の宝庫であり、重要単元が網羅されています。
これらを短期間で総ざらいすることで、
自分の中にあった「あやふやな知識」や「忘れていた公式」を隙間なく埋めることができます。

新しい問題集に手を出すと、解説を理解するのに時間がかかりますが、「一度戦った問題」ならば、圧倒的なスピードで「知識の定着」だけを行えるのです。