ブログ
2025年 6月 24日 志望校合格の難しさ
こんにちは!担任助手の濱中です!
本日は志望校合格の難しさについて書きたいと思います。
ところで、高1,2年生皆さんもう志望校は決まっていますか?
すでに自分の行きたい大学、憧れの大学を第一志望に決めた皆さん。なにがなんでもその大学に行きたいという気持ちは持っていますか?
自分の第一志望校に一筋縄で受かる人はほんの一握りしかいません。
第一志望校に合格した人は、たくさん努力して志望校合格という夢をつかんでいます。
ではどれくらい大学に受かるのが難しいのか、努力量の話をしていきたいと思います。
まず、東京大学や早慶の話を例に挙げると、3年間で約4000時間の学習が必要といわれています。単純計算でいくと平日3時間、休日5時間を高1から毎日続ければ、約4000時間達成できます。
また、難関大の合格者と不合格者の高校3年間での総学習時間の差は約350時間ほどで、学年別で見てみると、高1で約130時間、高2で約140時間に対して高3は約25時間しか変わりません。
このことから何が言えるでしょうか。高3になっると受験生の意識がみんな芽生え、本気で勉強し始めるため、勉強時間にあまり差がでなくなってしまいます。
そのため、高1.2のうちからどれだけ勉強できるかが大事になってきます!!
また、志望校合格の難しさの一つに自分の志望校の一つ上のランクを志望している人が併願として受ける可能性があるということがあげられます。自分の志望校レベルの努力量をするのではなく、もう一つ上のレベルと同等な努力量が必要となってくるということです!
結局最後大学に受かるかどうかは、『その第一志望校をどれだけ好きでいるか』、だと思います。まだ努力量の天井が決まっていない低学年だからこそ、本当に頑張っていきましょう!!
応援しています!!
*********************
TEL:0120-104-672
*明日の開館時間*
6/25(水) 13:00~21:45
*********************