ブログ
2020年 2月 24日 センター数学の勉強法~櫻井編~
こんにちは!東京農工大学1年の櫻井です!
明日はいよいよ国立の受験日ですね、、、
健闘を祈るばかりです。
さて今回は数学についてです。
先に言うと実は自分は数学が得意ではありません。
中高数学の成績はあまりよくなく
センター数学も1A2B共に半年以上伸び悩んでました
でも結果ほぼ両方の科目で本番8割近くを取れたのには
ある理由があると思っています。
それは
出題者が何を求めているのか
を考えることです。
センター数学についてだとポイントは二つあり
どういう流れなのかを把握すること
と
それに応じて必要な知識を構えておくことです。
つまりどういうことかと言うと
まず大前提としてセンターは大門ごとに
関数なら関数のように決まった知識しか聞いてきません。
その数は多くなく
融合も少ないまたは誘導があるため
あらかじめ必要な知識がすぐ出るように
解法ではなく
それに伴う知識をまとめておくとよいです。
また流れの把握に関しては
問題の解法の聞き方は多いのですが
結論聞きたいことは同じなので
模試などで同じ事を聞いてきた時の
パターンを想起すれば複雑に見える誘導にも
指針が立ちやすいです。
しかしこれらは
センター数学をやりこみ(10年分は)
数学の目が少し備わらないと分からないと思います。
自分が伸び悩んだ時間はそれに費やされたと思っています。
だからこそ
早期スタートが大切だと
常日頃から言われるのだと
今ここに立ちやっと分かるものがあります。
皆さんはどのタイミングで気づけますか?