ブログ | 東進ハイスクール 下北沢校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 6

ブログ 2018年09月の記事一覧

2018年 9月 3日 夏休み明けにしてた勉強

お久しぶりです。

ブログを書くのが久しぶりの秋山です。

 

明日9月4日は強い台風が、日本列島に上陸する恐れがあるので

皆さん万が一に備えて下さいね!

 

昔から晴耕雨読と言うように

明日は雨なので、勉学に一層励むことが出来ますね!

 

夏休みが終わって、今日が月曜日!

今日から学校だったなんて人も多かったんじゃないんでしょうか?

(9月1日からの人の方が多かったのでしょうか?)

 

9月から、学校の勉強も再開し

何をやればいいか分かんないなんて人も少なくないかも知れません。

そこで今日は、

参考までに受験生時代に自分が何をしていたかについて書こうと思います。

 

大まかに2つに分けることが出来ます。

1つ目は、2次試験レベルの問題演習

2つ目は、弱点補強のための勉強です。

 

1つ目に関しては、

生徒説明会などでも言われている通り、

英語や数学、化学などは夏休み中に基礎事項は終わらせることが出来ていたため

2次試験レベルの問題演習に取り組むことが出来ました。

 

こう書くとあたかも問題をバシバシこなしていたような感じがしますが

実際は全く解けていませんでした。

 

悩んで悩んで、

四苦八苦して解いていたのでかなり時間もかかりましたが

2次試験レベルの問題を解けるようになるには必要な時間だと思っています。

更に、実際の試験で未知の問題を解く際の、

思考力の基礎はこの時に培われたと思っています。

 

続いては2つ目の弱点補強のための勉強です。

実は、自分はこの時期は物理が非常に苦手でした。

雰囲気で解いているような状態で、全く点数が安定していませんでした。

自分はセンターレベルの問題と教科書を横に並べて解くことで

基本の公式などは、マスターすることが出来ました。

 

実際、本番では心強い得点源だったと思っています。

 

このように、9月に入ったとしても

何も考えずに

いきなり全科目二次試験を解き始めるであったり

今までとなんら変わらない勉強を続けるのでは無く

科目ごとそれぞれのレベルにあった勉強をしましょう!

 

台風に負けず、

明日も頑張ろう!!

 

 

 

2018年 9月 2日 先週の今日は?

こんにちは!!

今朝の冷え込み

秋の訪れを感じていた石関です。

とはいえ、

強力な台風が日本の近くにあり、

その動向に注意したいのは

のままともいえますね!

 

さて、

ちょうど一週間前のきょう、

下北沢校の受験生は

昭和女子大学の会場で

第三回センター試験本番レベル模試

受けていました!!

 

あれから一週間、

模試を解いた記憶

鮮明に残っている人

少ないのではないでしょうか。

 

例えば国語で、

設問をみて自分がその選択肢を

選んだ理由をしっかり思い出せますか?

数学で、

暗算でやった計算や

その計算をした目的

などを説明できますか?

 

模試のあと、

解説を見ながら

自分の不足していた知識

考え方

洗い出すのが模試の振り返りです。

しかし、

上の2つの質問のように、

解いた記憶が薄いと復習しても

「すでに知っていること」

「自分の不足」

の違いがあいまいになり、

十分な復習の効果が

得られなくなります。

 

では、

復習の効果を上げるためには

どのようにすればいいのか。

というところですが、

自分の問題冊子に

解答する時に考えていたことをメモしておくことが

良さそうに思えますが、

これは時間の限られた試験中に

やることはおススメできません。

 

復習のいちばんの方法は

模試を受けてすぐにすることです!

解答のプロセスを1週間覚えておくことは

難しいですが、

1日や2日であれば

覚えている事は

出来るのではないのでしょうか。

 

自分も去年は受験生だったのですが、

模試の復習は翌日に集中して行いました!

 

 

しかし、

復習をするときに

的を絞って効率よく

おこなえなければ

1日や2日では終わらない時もあります。

 

模試の復習は

「自分の不足」

を知ることに意義があります。

そして、

「自分の不足」

どのように解決するか

考えることに繋げ、

計画通りに勉強することで

学力を伸ばす効果があります。

 

つまり、

「自分の不足」

あぶりだす事が

できればいいわけです。

「この知識があれば解けたのに」

のリストアップに徹すれば

復習に時間がかからないはずです。

 

模試から1週間たって、

まだ復習が終わってない人がいたら

復習の仕方を見直しましょう。

その勉強をする

意義

効果

を考えれば

いまやっている勉強を

最適化することも

できるかもしれません!

 

 

 

余談ですが、

試験の得点は学力以外

の要素も影響します。

例えば会場にあわててたどり着いて、

集中しきれないまま試験が始まったことで

実力が発揮できなかったという声も

少なくはありません。

逆に

上手に集中力を高め

実力以上の結果

得ることも出来ます。

 

試験中の自分を振り返り、

どのように解けば全力が出せるのかを

振り返ってみてもいいでしょう!

 

2018年 9月 1日 いよいよ9月

 

こんにちは!

1年担任助手岩崎です。

 

さて、昨日で8月が終わりました。

つまり、今日から9月がスタートしました!

 

みなさんは、どんな気持ちで9月を迎えているでしょうか?

多分、大半の人が、どうしよう、もう9月だ。

と焦っていることと思います。

 

私も現役時代、夏休みを終えて9月にはいったとき、

8月末の模試の成績が思うように上がらず、とても焦っていたことを覚えています。

 

夏休みは、自分なりにたくさん勉強をして、

9月の過去問演習に向けて基礎を固めていたはずなのに、

なんで伸びなかったんだろう、とすごく思いつめました。

 

そんなときに、私が頑張ろうと思えたのは、

第一志望校に受かりたいという気持ちでした。

私は、高2の最後のほうには、第一志望校を決め、

その学校から違う学校に変わることはありませんでした。

志望校を変えなかったのは、その学校に強い憧れを抱いていたので、

変えたいと思わなかったためです。

 

模試の成績が悪くても、周りに心配されても、

自分がその学校に受かることだけを考えて、毎日勉強することができました。

その気持ちは、みなさんにもきっとあると思うので、大切にしてほしいです。

 

また、学校も始まり、学校の勉強との両立も考えなければいけません。

みなさんは、どう考えていますか?

受験勉強はあとまわし、などと考えていませんか?

もうそのようなことは言ってはいられない時期

にはいってきたことを自覚してほしいです。

 

9月は過去問演習をする時期です。

過去問を解くには、最低でも1時間、長い学校だと2時間かかります。

つまり、長い時間が必要になります。

また、過去問は解くだけで終わりにしてはいけません。

むしろ、解いてから、いかに復習するかが、とても大事です。

自分が苦手な分野が、その学校に多くでるのであれば、それは強化すべきであり、

得意な分野がよくでているのであればこれほどラッキーなことはありません。

 

自分がその学校の試験を受ける場面をイメージしながら、

緊張感を持って問題を解くようにしましょう!

今日からまた、毎日頑張っていきましょう!