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ブログ 2018年12月の記事一覧

2018年 12月 9日 千題テスト(地歴公民)実施!

こんにちは、担任助手2年の松尾です!

 

今日は、千題テストの実施日ということで、

千題テストの活用法、復習法についてお話したいと思います!

 

千題テストでいちばん大事なのは復習です!

当日全然得点がとれなくても気落ちせず、気持ちを切り替えて復習にあたってください!

 

私が受験生のときにどのように復習していたのか共有しておきますので、よかったら参考にしてください!

 

①間違えた部分を何度も繰り返し解き、100点がとれるようになるまで繰り返す

かなり当たり前のことではあるのですが、本当に侮らないで欲しいです!

センター試験の点数が12月は素点で6割くらいだった私も、

復習を重ねたことで試験前には9割近くまでとれるようになりました。

具体的にはまずは音読で覚えて、次に書けるかどうか確認する流れで復習していました。

とにかく、一度解いた問題を確実に解けるようにする練習は繰り返しやりましょう!

 

②ただ問題を解くだけでなく、周辺知識も復習する

問題を解きながら「そういえばここらへん不安だな」とか、「あの人の名前何だったけ」

といった疑問が出てくるときが、暗記のチャンスだと思います。

不安な要素をいかにつぶせるかで当日の心意気も変わってくいるので、

問題に出題されていなくても「不安だな」と一瞬でも思ったところは

まとめて早めに確認して覚えましょう!

 

また、記述問題が出題される大学を受験する人は、

漢字が正しく書けるか、一言一句間違えずに解くことができるか

確認しながら復習にあたって下さい!

 

とにかくせっかく2日間もかけて問いた問題なので、復習は全力で取り組み、

明日も千題テストは実施しますので、今日から気持ちを切り替えて、明日に挑みましょう!

 

 

2018年 12月 7日 あと40日…!

こんにちは。担任助手3年の勝川です!

 

個人的なことですが、ついこの間ゼミの研究発表が終わりました。

「少年非行」についての研究発表で、法務省の偉い人や教授も来ていたので緊張しましたが、

無事終わって安心しています。

大学では、あらかじめ決まった答えを求める高校までの勉強と違って、

「自分で問いを立てて、自分なりの答えを探し求めていく」という勉強をします。

大変ですが、自分の本当に興味のある分野を突き詰められるのでとても楽しいです!

みなさんもいまから、大学に入ったらどんなことを学んでみたいか、積極的に考えてみてくださいね。

話は変わりますが、みなさん

40

この数字は何だと思いますか??

受験生の方はいわずもがな、だと思いますが、、、

高1・2生の皆さんはわかりましたか?

正解はセンター試験同日体験受験までの残り日数です!

多くの人が11月頃に、受講やマスターの計画を立て、合格設計図を書いたことと思います。

予定通り進められていますか?

やり残しや遅れはありませんか?

今の時期は学校の定期テストなどもあり、忙しい時期かもしれません。

しかし、忙しいことを言い訳に、

本当にやるべきことを先延ばしにしていないでしょうか?

ゴールから逆算していま一番やらなければいけないことはなにか

見失わないようにするために書いているのが合格設計図です。

ずれてしまった人はもう一度確認し、早めに修正しましょう!

 

2018年 12月 6日 現役生のラストスパート

こんにちは、

今日の朝過ぎて起きてしまいました!

冬が来てしまいましたね…

担任助手2年の秋山です!

 

 

本日は皆さんに

受験でよく言われる

「現役生は最後に伸びる」という

話について自分なりの解釈を

書いていこうと思います!

 

結論から言ってしまうと

現役生が最後に伸びるというのは

本当であると思っています。

 

何故かと言うと

「必ずしも知識量と点数は比例関係でないこと」

が原因であると思っています。

 

例えば、

数学でまだ定着していない解法が問題の冒頭に登場してしまい

ほぼ点数をもらえずに終わってしまう。と言った経験はありませんか?

冒頭の(1)が分かれば(2)、(3)は解ける問題だった….

なんてことありませんか?

ここで考えていただきたいのが冒頭が解けないからと言って

中盤、終盤も解けないのでしょうか?

 

 

試験というものは(特に二次試験)は

受験生を振り分けるために作られているので

科目全体を網羅している人は比較的高得点になるが

弱点や未修分野がある人は

実力以下の点数が出やすいようになっています。

そのため上のようなことが起きると思っています。

 

 

現役生はまだまだ未修分野も多いのが

現状だと思っています。

残りの日数で苦手分野や未修分野を

なくすことで、問題を解く際に

必要なピースが全て揃い

点数が獲得できるようになるというわけです。

だから現役生は最後に伸びるということになるのです。

 

 

言葉で表現するのが

難しく正しく伝わったのか不安ですが

直前期の点数大巾アップに向けて

最後まで、自信をもってやり切りましょう!

 

 

 

 

 

 

2018年 12月 4日 千題テストが近づいています!

こんにちは!

 

東進ハイスクール担任助手1年緒方です!

 

今日は12月とは思えない、暖かい気温でしたね!

 

このくらい暖かいと、昼食後に眠くなってしまいそうですね、、、、

 

受験生は睡魔に負けないようにしましょう!

 

もし寝るにしても、時間とかを決められるといいですね!

 

 

さて、今回のテーマは、、、、

 

「千題テスト」です!

 

日程は 

地歴公民:12月8日、12月9日

英語:12月31日

 

で実施します!

 

これは、半日を使って試験で頻出の基本的内容を一気に復習をしていくというものです!

 

センター試験まで残りわずかになった今、自分の実力がどのくらいなのか試してみましょう!

 

自分も1年前に英語の千題テストに参加をしましたが、

 

正直しんどかったです。。。。

 

けど、楽しくもありました!!!

 

自分の前受けた英語は単語や熟語など、単元ごとにラウンドに分けられていて、

 

ラウンドごとに上位10名ランキングにして張り出されるというものでした!

 

自分は受験生時代、一生懸命勉強はしていたのですが

始めるのが遅かったのもあり東進内で下の方だと思っていました。

 

けど、いざ千題テストを受けてみると11個あるラウンドのうち

2個ランキングに乗ることが出来ました

 

その時はとても嬉しかったし、残りは僅かではあるが頑張ろう!という気持ちがより強くなり

英語は高いモチベーションのまま本番を迎える事ができました!

 

皆さんも単に復習ということだけではなく、

ランキングに乗ることを目指し、結果を出すことを意識して頑張りましょう!

 

以上です。

 

2018年 12月 3日 12月です(蛯名)

こんにちは!

担任助手の蛯名です!

 

 

今回は自分が現役生のときの受験体験も織り込んで話していきたいと思います。

 

 

 

 

この時期には様々な受験生がいると思います。

 

 

 

 

本当に受かるのかな、、、と悩んでいる生徒

 

 

 

 

なんとかならないことは無いでしょと心の何処かで甘んじている生徒

 

 

 

 

学力的にも自分は申し分なく、受かるだろうと思っている生徒

 

 

 

 

他ここには挙げられないくらい、いろんな生徒がいると思います。

 

 

 

ただ、一つだけこれだけは心に留めておいてください。

 

 

 

このラスト2,3ヶ月の努力が合否に大きな影響を及ぼす。

 

 

 

と。

 

 

 

僕は現役時代は第一志望校に落ちました。

 

 

 

ただ、僕は不合格の事実を知る直前まで

 

 

 

 

 

「なんだかんだ、今までうまくやってこれたし、今回も大丈夫だろう」

 

 

 

 

と油断していました。

 

 

 

3月10日の昼、そんな僕に容赦なく残酷な事実だけが突きつけられ、僕は後戻りできない悔いを持ち、非第一志望校へ進学することを決めました。

 

 

 

原因は12月以降の過ごし方にあったと僕は今も考えています。

 

 

 

一昨年の今頃、当時僕は大学別の実戦模試でもA判をを余裕で叩き出すくらいの実力があり、学校でも「蛯名は受かる」というような空気感がありました。

 

 

 

それに気を許した僕は、12月以降今となっては身にならないとしか思えない勉強をしていました。

 

 

 

ただ、漫然と過去問や東進の講座を受け、目標や目的を忘れかけていました。

 

 

 

ただ、目の前にあるやればいいかなと思われる問題を解いていただけなのです。

 

 

 

A判定を取っていたし、大丈夫だろうとたかをくくっていたのかもしれません。

 

 

 

 

しかし、そこから状況は悪化、1月の模試ではE判定まで転落し、そこでなんとか軌道修正を図るも併願対策に追われ、結局不合格となってしまいました。

 

 

 

 

これからの時期はほんの1日の使い方だけでも戦況は大きく変化していきます。

 

 

 

 

今でも思います。

 

 

 

あの時、ホームクラスで寝ずに勉強していればよかった。もっと危機感を持ってやるべきことを選ぶべきだった。

 

 

 

と。

 

 

 

受験生の皆さんは、今を大事にしてください。

 

 

 

 

後から悔やむことになっては遅いのです。

 

 

 

過去の点数だとか、そんなものに気を取られているならば、問題一つでも解いていたほうがましです。

 

 

 

そして、問題を解くにしても、それが受験における1点に直結しているか確認しながら学習を進めてください。

 

 

 

今は、受験において1点でも多く得点すること、それだけに意識を巡らせるようにしてください。

 

 

 

春は近いです。あともう少しがんばっていきましょう。

 

下北沢校 担任助手 蛯名