ブログ | 東進ハイスクール 下北沢校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2018年12月の記事一覧

2018年 12月 14日 模試の準備は万全ですか?

 

こんにちは!担任助手三年の岸です!

12月センター本番レベル模試まで2日となりましたが、みなさん準備は万全でしょうか?

特に受験生の方はセンター過去問演習講座活用できていますか?

多くの方が夏休み中に本試験の過去問は解いてしまったと思いますが、

大問別演習を活用できていますか?

センター試験はとにかく演習量がものを言います。

最近二次試験の対策に手一杯で、センター演習が疎かになっている人もいるかも知れません。

大問別演習であれば、スキマ時間にでもできるので、有効活用して下さい!

直前に点数が伸びやすい分野としては数学のデータの分析、古典の文法問題などが挙げられそうですね!

まだあと1日以上時間はあります!苦手な部分を徹底的に演習して、不安をなくしましょう。

直前にやった問題が出題されることも大いにあります。

最後まで粘りきって、模試当日を迎えましょう!

 

2018年 12月 12日 早期スタートの大切さ


 

こんにちは!

 

久しぶりにブログを書きます!

来年以降の専攻を、哲学科倫理学にするか国文学科にするか迷っている大河原です!

 

私の通う慶應義塾大学文学部では、二年生から専攻別に分かれるので

どこを志望するのかそろそろ決めなくてはならないのですが、

どの専攻もとても魅力的で悩んでしまいます…(笑)

 

 

さて、今日は、受験勉強を早く始めることの意味について書きたいと思います。

 

まず最初に言っておきますが、受験勉強は絶対に早く始めたほうが良いです。

 

それは、基礎が固まるまでに時間がかかるからです!!

 

高校三年生の一年間がんばって何とかなるほど、

受験は甘くありません。

 

私でいえば、高校二年生から受験勉強を始め、

センター英語を7割までもっていくのに1年かかりました。

もっとかかる人もいます。

 

さらに、国立志望で私大を併願するとなると、

多い人だと5教科8、9科目ほど勉強しなくてはなりません。

 

部活をやっているならば、放課後や長期休みに勉強にあてられる時間も多くはないでしょう。

 

また、勉強する習慣というのは、受験生になったら突然つくというものでもありません。

受験生になってから勉強量を確保するためにも、

今のうちから長時間の勉強に慣れる必要があります。

 

受験勉強を始めるのに早すぎるということはありません!

今のうちからがんばりましょう!

 

2018年 12月 11日 基礎を固めよう!

こんにちは! 担任助手1年の富原です。

今日は基礎固めについてお話しようと思います。

 

 

みなさんは「各教科の基礎が固まっている」

と自信をもって言えますか?

漫然と問題を解いていると、定理や知識が抜けてしまったり、

ずっと同じ範囲を解いていると他の範囲を忘れてしまったりしますよね。

基礎固めは思ったより簡単ではないのです。

そこで、基礎固めをうまくこなすコツを紹介します♪

 

 

1. 新しい範囲は易しい問題をたくさん解く

学校や塾で習いたて、覚えたての新しい範囲は

きちんと復習して、定義・定理・公式・知識などを詰め込んだ状態で

易しい問題を多く解きましょう!

問題演習をすぐに行うことで、

知識のインプット→アウトプットの流れ

ができ、

間違えた箇所や分からない問題を復習することで

もう一度知識のインプットが行えます。

そうすることでさらに知識が定着しやすくなります!

 

 

2. 既習の範囲は定期的にチェック

「テスト範囲じゃないからいいや」「この前の模試で大丈夫だったからもういい」

などと思っていると、復習を怠りがちになります。

もう学習済みの範囲は

定期的にチェックして復習や問題演習を行いましょう!

復習をためておくと、既習範囲が増えていくにつれて

復習しなければならない量が増えていって、大変になってしまいます…。

そうなる前に自分で期間を決めて(例えば2週間に1回など)

知識が定着しているかどうかチェックしましょう!

 

 

3. 長期休みこそ全範囲を復習する勢いで!

長期休みなど、勉強できる時間が普段よりぐっと増える時期は

習った範囲を全部復習する気持ちで臨みましょう!!

この時期に復習できたか否かで、

「長期」的に知識が抜けてしまうか

「長期」的に知識を維持できるかが決まります。

2. のように定期的に復習できていたら

全範囲復習するときの負担は軽くなります。

 

 

 

以上です。いかがでしたか?

「基礎は応用問題を解くのに必要だ」とよく言われますが、

基礎固めには徹底したメンテナンスが不可欠です。

根気よく取り組んでいきましょう!!

2018年 12月 10日 スキマ時間活用法!

こんにちは!

電気通信大学に通う一年生担任助手、石関です!

今日は、新高校三年生(現高校二年生)以下のみなさんに伝えたいことがあります!!

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皆さんの中には定期試験が終わって自由にできる時間が増えた人もいるとは思いますが、

なかには今日から定期試験で忙しい!という人もいると思います。

 

それでも、どんなに忙しくても、東進生なら東進の勉強を一分もしない週があってはいけません!

というのも、一度ゼロを作ってしまうとその後も気が緩み、東進の勉強に手が進みにくくなるという生徒が多くいるからです!

みなさん、心当たりがありませんか、、、?

 

「定期試験を全力で対策し、翌日や翌々日は勉強をしなくてもいいよね」と思ったことがあるのではないのでしょうか。

いままで東進に入ってから何回か定期試験を経験したことがある人にとっては身近で、

最近東進で頑張り始めた人にとってはあまり実感がないとは思いますが、

 

そのあとに勉強の習慣を取り戻すのに苦労するという流れが多いです。

 

そこで、解決できる方法で、学力も身に付きやすいいい方法があります!

 

それはスキマ時間を活用することです。

平日のスキマ時間にマスターを1ステージだけでも進めたり、

日曜日などのスキマ時間に受講を1コマ進めるだけでも東進の勉強習慣を保つことに役立ちます!

これは先日新宿で行われた新学年向けのホームルームでも言われていたことではありますが、

石関からも推したいと思います!!

 

スキマ時間といえば、最近ではスマートフォンの普及により、SNSやゲームなどの誘惑が大きくなっています。だからこそ、スキマ時間を自分のために使えるかどうかは受験就職などで大きな差をつくります。

 

平日のスキマ時間は主に通学や何かを待っている間にあります。例えばスマホに高速基礎マスターを入れるだけでも十分にスキマ時間を活用することができるので入れてみてください。

自分は誘惑となるアプリの横にマスターを入れることで、義務感を思い出すという作戦をとっていました(笑)

 

休日はいうならすべてがスキマ時間であるといえるでしょう。

自分は、試験期間でも受講の予定をいれ、校舎に来なければならない理由を作っていました。

試したことがない人は試験勉強の時間が減ように思うかもしれません。これが意外と試験勉強もいい結果になります。

試験対策も校舎に来て集中して勉強をしたことで、かえって学習効果も高まったのだと思います。

 

 

最後に、自分のスキマ時間も紹介したいと思います!

以前は、大学に行くまでの電車の中では代り映えのしないSNSを開いていたのですが、

最近本を読むようになり、大学の勉強以外の知識を吸収することができています!!

「いいことやってる♪」と、それだけでも楽しい気持ちになれます!

 

 

少し話がそれましたが、今日はスキマ時間活用ということで

欠かさずに勉強することについて紹介させていただきました!

今忙しい皆さんも、試験の後にはセンター試験本番レベル模試

センター同日体験受験が控えています。

すべてに万全の対策をするために、スキマを探して勉強をすすめていきましょう!

 

 

2018年 12月 9日 千題テスト結果発表!

こんにちは、担任助手3年の岸です。

 

本日下北沢校は地歴公民千題テストの2日目でした!

今日は10時から18時と非常に長い時間でしたが、みんな集中して頑張りました(^^)9

隣同士で交換して採点し、セクションごとにランキングも出されるので緊張感がありました。

切磋琢磨した結果、見事下北沢校1位に輝いたのは

904点を獲得したSさん!!

すばらしいですね!

 

 

 

今回悔しい思いをした人も多くいると思います。

そういう人は、センター試験本番まで

だれよりも死ぬ気で復習してください!

はじめから満点を取れる人はいません。

 

でも、ここからは努力です。

自分の欠点から目をそむけずに、どれだけやり込めるかが大切だと思います。

ぜひ満点をとれるようになるまで、あの冊子がボロボロになるまで何百回でも解き直してください!

 

ちなみにわたしは、千題テストをセンターまでに10回以上復習して、

12月の最終センター本番レベル模試→センター本番で10点以上得点が上がりました。

あきらめないでやり続けることが大切です!

たくさん間違えてしまった人ほど、ここが成長のチャンスです。

がんばりましょう!