ブログ | 東進ハイスクール 下北沢校 大学受験の予備校・塾|東京都

ブログ 2018年09月の記事一覧

2018年 9月 30日 記述模試から一週間

こんにちは、担任助手3年の町田です。

今日は台風らしいですね、、私が朝家を出たときはそんなに雨はひどくなかったですが

これから夜にかけて暴風雨になるらしいのでみなさんも帰りの時は気をつけて下さい!

 

さて、先週の難関大・有名大本番レベル記述模試

から一週間たちましたが復習はできたでしょうか?

 

記述模試はやはり漢字やスペルミスでも減点になってしまうので

改めて知識のあやふやさなどを確認できますね!

 

記述模試に限らずですが、模試は復習が大事です。

間違えた問題の答えだけを確認するのではなく、何故その問題を間違えたのか、

周辺の知識も確認しておきましょう!

 

模試で間違えた単語や知識は次に同じ問題が出たときには必ず解けるようにしましょう。

意外と本番の試験で過去問と同じ問題が出たり、

別の試験で出た問題が出たりすることがあります。

(実際私も立教大学の試験で解いた漢字が青山学院大学の試験で出てきたことがありました)

 

一度間違えたものをもう間違えないように潰していくことが点数を取ることに

直結してくることも多いと思いますので

模試の復習はおろそかにはしてはいけませんね!

 

まだ復習をしていないという人は解説授業などもありますのでしっかり復習しておきましょう!!!

2018年 9月 29日 今日は何日?

みなさんこんにちは。

担任助手の岸です。

週末にかけて、台風が来てるらしいです。みなさんも十分気をつけてくださいね。

 

ちなみに今日は9月29日です。

…え?9月29日!?

もう29日!?!?

嘘でしょ!?!?

と思った人も中にはいるのではないでしょうか。。。

ちなみに、センター試験まで(高2・1・0生はセンター試験同日受験まで)

あと112日です。

 

さて、今日は

 

この時期の過ごし方に関して、学年別にアドバイスをしてみたいと思います!

 

受験生のみなさん

夏休みがおわり、一ヶ月がたってなかなか結果がでない、

けれどどんどん入試本番は近づいてくる…

そんな焦りが生まれてくる時期だと思います。

わたしもそうでした。先輩たちもそうでした。

そんな焦りを克服するためのちょっとしたアドバイスとして、

「すべての行動の理由をはっきりさせること」(つまりは目的を持つこと)

を意識するといいんじゃないかと思います。

例えば、

どうしても集中できなくて数時間机から離れてしまったとする。

なんとなく数時間だらだらしていたのと、

「休憩のため」「気分転換」といった目的を持って過ごしていたのとでは、

後味が違うと思います。

「勉強しなかった数時間」が自分にとって意味のある時間であれば何も問題はありません。

周りの皆は応用問題をどんどん進めているが、自分はまだ基礎的な問題を解いている。

こんな時も、

なぜ今自分があえて基礎的な問題に取り組んでいるかがきちんと明確で、

入試本番までに間に合うことのできるスケジュールを設定できていれば、

焦ることはないはずです。

 

高2以下のみなさん

秋といえば、

行事が重なったり、

部活の大会があったり高校生活も忙しい時期だと思います。

まだ10月だし、学年が上がってから頑張ればいいや、と思っている人!

それは大きな間違いです!!!

なぜなら、

東進では学年の切り替えが

12月

だからです!

だから

12月から新学年としての勉強が始まる!

と考えて下さい。

特に高2生

あと2ヶ月で、あなたは受験生です。

このままで大丈夫ですか???

 

ということで、

いつ何時も、ゴールから逆算し、

その時期にあった過ごし方を考えること

を意識していきましょう!

2018年 9月 28日 暗記科目の勉強法②

こんにちは!!大河原です!

久しぶりにブログを書きます(笑)

 

今回も、昨日に引き続き暗記科目の勉強法についてですが、

これだけは自信を持って言えます。

 

人間である以上、忘れるのは仕方ありません!!!!!

 

基本事項であっても、この間習ったばっかりでも、

忘れてしまうのはしょうがないんです。

 

だから、何回も復習してください。

 

完全に記憶が定着するまで、何度でもです。

 

 

そのために、いつからどのくらいのペースで進めれば間に合うのか、

逆算しましょう!

社会の一問一答や単語帳を新しく始める場合、

受験生のみなさんは今から手を付けないと本当にまずいです、、

 

 

仮に400ページの参考書だったとすれば、

一日40ページやったとしても一カ月に3周。

センター試験まで4か月を切った今、

そのペースでやっていてはセンターまでに10周しかできませんよ!

 

10周程度じゃ、膨大な量の用語なんて覚えられません!!!!

 

新しい単語帳、用語集は、できるだけ早く始めて何周もしましょう!!

 

そして、最初から全てをおぼえようとしないことです。

まずは基礎レベルから覚えて、細かい用語や

難単語は見ておくだけにとどめます。

基礎が入ってきたら、徐々にレベルを上げるようにしましょう!

 

 

 

 

2018年 9月 27日 暗記科目の勉強法①

こんにちは!担任助手1年の熊坂です!

みなさん、体調崩してませんか?急に寒くなったので風邪をひかないように気をつけて下さいね!

 

さて、今日は暗記科目の勉強法に関して書いていこうと思うのですが、

勉強法と言っても書くとか、読むとか、もうみなさん実践していることしか私は思いつかないです…

なので、受験生の時に私がしていたことを挙げていこうかなと思います。

 

私がしていたことはみなさんやっていると思いますが、紙にとにかく書きまくること音読です!

とにかくスキマ時間を使って、勉強していました。

英語の音読はしているけど、他の科目の音読はしていないという人もいると思いますが、

どんな科目でも音読は大事ですよ!

目と耳と口を全部使うので、内容が頭に入りやすいと思います。

 

 

私は倫理と化学の一部を暗記するために、問題演習の合間や通学時間、寝る前に1時間位勉強してました。

特に寝る前の暗記は個人的に効果的だったかなと感じてます。

実際調べてみると、寝る前の暗記はとても良いらしいです!

暗記など勉強してから寝ると脳に定着するようですが、睡眠時間が短いと定着しない可能性があるので6時間以上は寝るといいですよ!

 

 

また、インプットだけではどこまでちゃんと覚えられているのかわからないと思います。

なので、アウトプットもして覚えられているものと覚えられていないものをしっかり区別しましょう。

 

 

 

暗記科目は忘れて覚えての繰り返しです。

模試の度に「あの範囲忘れていた」とか「この前覚えたのに…」とかよくあることです。

何度も何度も覚えることで少しずつ定着していくと思います。

なので、

何度でも暗記し直して下さい!

参考書がボロボロになるくらい使ってインプットとアウトプットをしましょう!!

 

 

2018年 9月 26日 英語の重要性について

こんにちは!!!

担任助手2年の松尾です!

 

今日は、英語の重要性についてお話したいと思います!

大学受験では、ほとんどの人が英語を使用すると思いますが、

なぜかを考えたことはありますか?

英語に対する好き、嫌いは別として、

英語に対してやらなければいけないからやっている、という人は少なくないと思います。

 

私も中学生くらいまでは英語に対して義務感を持っていたのですが、

勉強を進めるにつれ、英語を修得することによって自分の可能性を広げることができると気がつきました。

 

日本語だけしか話せないと、コミュニケーションをとれるのは日本人のみですが、

英語を話せるようになれば、英語圏の国の人たちはもちろん、世界共通の言語ということで、

コミュニケーションの幅が一気に広がります

英語には、そういったワクワク感があるということを再認識してくれたら嬉しいです!

 

旅行や少し会話するときに楽しいというメリットがあるのはもちろんなのですが、

その他にも英語の学習には重要なポイントがあります。

それは、英語の教育改革についてです。

 

2020年にセンター試験が廃止され、4技能入試が始まることは周知のことかと思いますが、

これが何を意味するか、考えたことはありますか?

4技能入試が始まるということは、英語が「読める」、「聞ける」だけでなく、「書ける」、「話せる」ようにならないと、大学に合格できなくなるということです!

つまり、英語の運用能力が高い人材が求められていくということになります。

 

大人になってから焦って勉強しようとしても物理的に難しくなってきてしまうので、

高校生、大学生のうちに英語の総合力をあげていくことがやはり重要になってきます。

 

長くなりましたが、

英語ができることでコミュニケーションの幅が広がるというメリットと、

今後の社会で必要不可欠になってくる能力であるということを念頭に置きながら、

日々の英語学習を進めてくれればと思います!!

 

東進ではビジネススクールという、大学生になってからも英語学習が続けられるようなシステムもあります。

現在私も通っていますので、何か気になる点があればいつでも聞いてください!