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2018年 1月 29日 直前期の過ごし方
こんにちは!担任助手の岸です。
本日は「刑事訴訟法」「債権総論」のテストと戦ってきました!正直倒せたかどうかは分かりませんが、、、。
(大学は単位制なので、テストで一定以上の点が取れないと、「再履修」となり、来年も同じ授業を受けなければいけないのです…)
明日は語学のテストがあるのですが、、、皆さんテスト前日って何をしようか迷ってしまいませんか?
特に受験生のみなさんは、試験本番を直前に控え、迷いや不安が尽きないかもしれません。
「試験前日って、何を勉強したらいいんですか?」「直前期の勉強法が分かりませーん!」
という声が受付でもちらほら聞こえてきます。
そんなみなさんに一つ言うとすれば、
直前期こそ、当たり前のことを当たり前にこなすことが大事だいうことです
これは
①学力を確固たるものにする
②平常心を保つ
という2つの側面からオススメできます。
①学力を確固たるものにする
毎日やっている基本動作(単語だったり、音読だったり、毎日のコラムだったり、過去問演習だったり)をしっかり着実にこなしていれば、知らず知らずのうちに実力はついてくるものです。
焦って難しい問題や新しい知識ばかりを求めても、さらなる焦りを呼ぶだけですし、焦った中でやった問題は身につきませんよね。
落ち着いて基本に立ち返り、今まで取り組んできたことを疎かにしないことが大切です。
②平常心を保つ
スポーツ選手が試合前に「ルーティーン」としておなじいつも行動をしていることからも分かるように、
勝負の場では自分のリズムをつくることが大切です。
「普段からやるべきことに取り組み、万全の準備をしていれば、運が巡ってきたときにつかむことができる」
サッカー日本代表の長谷部誠選手が自身の著書、「心を整える。」の中で言っていた言葉でもこのようなことを言っています。
「焦ったら、当たり前を見直す」実践してみてください!