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2017年 10月 1日 残り僅かな時間の使い方とは??(松尾編)
こんにちは!!
担任助手1年の松尾です!
早いもので昨日で9月が終わってしまいましたね、、、
今日から10月です!!
つまり、残り3ヶ月で2017年も終わってしまいます。
早いですね…
さて今日は、時間の捉え方についてみなさんにお話ししたいと思います!
私が受験を終えて感じた、受験においての時間の捉え方のポイントは2つあります。
① 時間軸を意識する
1日1日に何をやるかに重点を置いてしまいがちですが、1日1日を過ごした先にある中間ポイントをいかに意識できるかが大事だと思います。
具体的には10月の全国統一高校生テスト、12月のセンター本番レベル模試などのテストや、
自分で決めた受講終了期限などです。
中間地点から逆算して自分の勉強量は目標に達するために十分なのか、見直すべきところはないか、意識しながら毎日を過ごしてほしいと思います。
② 時間は無限ではないことを意識する
当たり前のことですが、時間には限りがあります。
受験までの時間が限られていたり、本番の試験の時間が限られていますよね。
みなさんは9月に入って第一志望の過去問を解いていると思いますが、問題を解いていて、「あ~時間が足りなかった」とか「時間があとちょっとあればできた」と思った経験はありませんか?
当たり前ではありますが試験本番、問題が解ききれなくても「ちょっと待って欲しいです!」などの訴えは通用しないし、受験まであと10日伸ばしてほしい、などの訴えも通用しません。
時間は無限にはないという一見当たり前のことではありますが、意識一つで過ごし方もだいぶ変わります。
2017年も、あと3ヶ月。
センター試験までは、あと104日。
受験生にとって平等に残されている時間だからこそ、使い方を工夫したり、時間に対する意識を見直してみるのも大事ではないでしょうか?
がんばれ!東進下北沢生!!