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2020年 2月 22日 英語の勉強って何すればいいの?
今回は英語の勉強について
お話をします。
①単語・熟語は暗記/文法は理解する
②長文読解を定期的に行う
①単語・熟語は暗記/文法は理解する
長文を読む上で必要な要素が
単語・熟語・文法です。
気をつけてほしいのが
①の内容です。
特に文法の理解。
結論を言うと、長文を読めなければ点数が出ない
認識を持ってほしいということです。
来年度からの共通テスト試験が始まりますが、
それによって問題形式も内容も変わります。
その大きな特徴として「文法問題が消えた」ことが挙げられます。
つまり、文法に関して従来通り、どのような場合に使われるのかを
認識しておく必要があり、加えて訳せることの重要性が上がっています。
自分が持っている文法のテキストや参考書では、
穴埋め形式の問題にどういう言葉が入るかを考えるだけでなく、
どう訳すのかを考えていただけると良いと思います。
②長文読解を定期的に行う
Ⅰ:単語・熟語・文法が入っているかの確認
Ⅱ:読解力の向上
受験英語の得点の大半は長文読解が握っています。
つまり、長文読解で点数が取れなければ受からないです。
そのため、それに準ずる勉強をしておくことは大切です。
Ⅰ:単語・熟語・文法が入っているかの確認
結局長文中の単語や熟語を読めなければならないわけです。
つまり、今後の単語・熟語・文法の学習の質をあげるために、
演習を行うことは大切です。
Ⅱ:読解力の向上
長文読解には、大問があり、選択肢があると思います。
選択肢の根拠がどこにあるのかなど、
それら長文読解をやることでしか得られないものがあります。
つまり、それらは今後点数を出す上で必要なことだと思います。
あくまで上記は参考程度ですが、
自分で考えて勉強をするということが
大切なのは間違いないので、
自分の中で点数を上げるために
何をすべきなのかを
ぜひ考えていただければ
良いと思います。
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