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2017年 12月 27日 試験本番に潜んでいる落とし穴part1
こんにちは、岡です!
今日でやっと学校が終わり、冬休み突入しました!あと2017年も残すは4日となりましたね…
時の流れが早すぎて本当にびっくりしています!
そこで今日私が話したいことは本番での失敗談です。
いくつか失敗談はあるのですが、大きく考えてみると私は新しいこと、慣れていないことに対して動揺しすぎて失敗するシチュエーションがとても多かったです…
2つあるので1つずつ紹介していきますね。
①センター試験本番
まず世界史の時間に問題冊子が配られた時に冊子がビニールに包まれていました。
落ち着けば大丈夫であるはずなのに動揺してしまい、上手く考えられず点数は落ちてしまいました…
他にも英語のリスニングの時に普段はスピーカーでやっていたのをイヤホンでやらないといけず、その機械も初めて触るものだったので焦ってしまいました。
後々復習したら間違えてはいけないような問題だったのでとても悔しかったです…!
②早稲田大学文化構想学部
この日は動揺の繰り返しだったのを覚えています(笑)
朝から携帯を家に忘れてしまい、気づいたのが電車の中だったためその日は携帯無しで過ごしました。
受験において携帯は不必要に思われますが、行き方など携帯で調べていたのと普段持ち歩いているものだからこそ余計に動揺してしまいました。
早稲田大学には何度か足を運んだことがあったため、行き方を覚えていたので助かりました…!
そして、着いてからトイレに行こうとしたらとても混んでいて着席時間5分前になっても全く順番が回ってきませんでした。
結局違うトイレに行ったので大丈夫だったのですが、少し焦っていました。
また、試験会場の椅子が隣の子と一緒に座る長椅子だったので、隣の子の振動などが全て伝ってきてしまいそちらに集中力が傾いてしまいました…
ただでさえこの学部は私が苦手とするところで、このような動揺のオンパレードを喰らってしまったので、呆気なく不合格でした……
これらのように受験会場がどのようなものなのかは本番まで予想できません!
他にも私が明治大学を受けた時は机が斜めでとてもやりづらかったのを覚えています…
どんなことにも動揺しないように鍛えるのもとても大切です!
焦らず落ち着けばできるような問題はたくさんあるので、焦りでそれらを落としてはもったいないです!!
私と同じ間違いは繰り返さないようにしてください!
残りの日数も頑張りましょう!
明日は秋山さんが試験本番で遭遇したアクシデントの話をしてくれます!
ぜひ見てみてください!