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2015年 10月 6日 私の大学生活 田中ver.
みなさん、こんにちは!こんばんは!おはようございます!
担任助手の田中です!!
今日は「上智大学文学部新聞学科に通う一大学生Tさん」の大学生活を紹介していきたいと思います。
少々茶番になりますがお付き合いください(笑)
2014年春から上智大学に通いだしたTさん。彼も二度目の秋を迎えました。
T 「上智は夏休みが長いから、まだ生活リズムがしっくり来ないな~」
※上智大学は夏休みが61日間もあります。これは私立大学の中では一番の長さです。
友人A 「お、Tじゃん!おはよう!」
※大学生はいつ会っても最初のあいさつは「おはよう」であることが多いです。
T 「もう3限だし。おまえ今登校してきたのかよ。」
※大学生は自由に時間割を組むことができます。
上智大学は1限が9時15分から90分間授業があります。午後は13時30分の3限からです。
A 「三限登校だとめっちゃ楽。春学期頑張った甲斐があるわ。」
T 「あーぁ、俺も春に27単位取れてれば秋は22単位でよかったのに。」
※大学では一年間に取れる単位数が決まっています。ちなみに新聞学科は一年間で49単位まで。ひと学期では27単位まで申請することができます。
つまり、春学期に頑張れば秋学期は一週間の授業がたった11コマで済む、ということです。
A 「おまえあと何単位で卒業?」
T 「今のところ65単位。卒業まであと59単位。」
A 「4年次必修が10単位分だから、秋と来年で49単位取ればいいのか。」
※大学の授業は学年によって受けられないものがあります。
また、必ず受けて修了しなければいけない授業が学部学科によって異なっており、必修と呼ばれるその授業は専門的な内容であることが多いです。
T 「なんだ。けっこう余裕あるじゃん。就活も色々揺らいでるし、早めに単位は取っとくのがいいな。」
※大学4年は就職活動が本格化するため、普通3年生で単位はほとんど取り終わってしまいます。
よっぽど怠けていない限り4年生であと40単位必要などの状況にはなりません。
計画的に単位は取得していきましょう。
A 「それな。」
※とりあえず「それな」と言っておけば会話は回ります。多用すると怒られるのでやめましょう。
T 「じゃ、俺次の授業11号館だからもう行くわ。」
A 「おう。じゃあね。」
※大学構内は広いので授業間の移動は余裕を持ってしなければいけません。
教授によっては一切の遅刻を認めない場合も多いので気を付けましょう。
こうしてTさんは短い昼休みを終え、授業に向かったのでした。
というのがTさんの日常のワンシーンでした。
今回は単位のことを少し丁寧に紹介してみました。
理系はもっと忙しいことがほとんどですが、大学生の日常はこんな感じです。
高校とはまったく違った時間が流れているのが大学です。
今回は大学の中のワンシーンでしたが、バイトやサークル、部活のある日はまた違ったリズムの生活になります。
時間をどのように使うかが大学では重要になります。
自分の理想の大学生活をイメージして受験勉強に取り組みましょう!!
田中