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2018年 3月 31日 今日から…
こんにちは!担任助手3年の岸です。
皆さんお気づきでしょうか…
そう…
今日から私は大学3年生なのです!
そして皆さんも同じように、今日から新学年です。
学年がひとつ上がるということは
それだけ入試本番に近づいているということです。
…
ということで、改めてもう一度、受験までの残り時間から逆算して勉強計画を立てましょう。
これは東進生(高3)の1年間の合格スケジュールです。(何度も見たことありますよね…?)
難関大合格最大のポイントは、高3の9月から、過去問・志望校対策をどれだけやりきれるかにあります。
そして、過去問・志望校対策ができるようになるためには、基礎基本を完璧に固めることが大事です。
大学受験の基礎基本はセンター試験です。
よって、8月にセンターレベルの基礎を完成させる(=4月センター本番レベル模試で第一志望合格に必要なセンター本番の得点をとる)必要があります。
ということは、今(高3の4-7月)にやるべきことはなんでしょうか?
「できるだけ早い時期にインプットを終わらせる」ことです。
なぜなら、センター本番レベル模試で目標点を突破するにはインプットに加え、アウトプット(問題演習)が必要だからです。
例えば、野球選手が、筋トレや素振りばかりしていても、実際に試合でくるボールを打てるようにはなりません。
必ず、実際にボールを打つ実践練習が必要です。まずは止まっているボールを打つ練習、そして最後に試合同様に動いているボールを打つ練習をすることで、やっと試合に出られるレベルに達するのです。
逆を言えば、基礎である素振りや筋トレを疎かにせず、徹底的に取り組むことが、スムーズに実践練習に入る秘訣でもあります。(筋肉がなければバットは振れないし、素振りをしなければ正しい打ち方は身につきません)
こんなふうに。
学年が上がり、やる気も気合も十分なみなさん!
とにかく素振りや筋トレ(=受講や高速基礎マスターなどのインプット)を徹底的にやり、実践練習(=過去問演習)の時間を十分に確保し、最後に試合でホームラン(=第一志望校に合格!)を打ちましょう!!
明日のブログはなんと…
新担任助手紹介 第一弾!
乞うご期待!