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2016年 9月 23日 この先の時間の使い方①
こんにちは!担任助手の櫻井です。
急に寒くなってきましたが、体調管理は大丈夫ですか?
さて、今日から1年生担任助手が去年のこの時期どのように時間を使っていたかについてかいていきます^^
12月くらいまでを目安に説明します!
*9月後半*
第一志望の指定校推薦が来る可能性があったため、学校の試験勉強をかなり必死にやっていました。
聖書や家庭科など、全く受験勉強に関係なく思えるものもあったので、本気でやることに迷いもありました。
結果的に指定校は希望する学部が来なかったのですが、自分が後悔しないやり方をつらぬけて良かったかなと思います。
聖書の授業でやったキリスト教の歴史が、後に立教大学の受験で役に立ったことは思い出です(笑)
試験後は英単語、現代文単語、日本史のまとめ講座など、基礎知識の復習をしつつ、過去問をガンガンすすめました!
まだ実力が伴っていなかった日本史だけ受けないでおいたり、
多少の調整はしましたが週末に過去問を解くのはこの頃からルーティーンでしたね。
でも、勉強だけしていたわけではないんですよ!
期末後は友達とご飯を食べに行ってひたすら語ったり、リフレッシュも欠かしませんでした^^
*10月*
前半に体育祭があり、応援団で忙しかったのと、体調を崩したことも合って勉強に集中出来ない日が続きました。
私の受験生時代の手帳によると、「カゼ+体育祭で全然ダメ。寝るのも遅いし、本当クズ。」と書いてありました…笑
それでも私の良かった点を上げるとすれば、体育祭があっても毎日登校を続けたところかな、と思います。
体育祭後はランクを落とした併願校の過去問を始め、学校の休み時間も勉強に当てるようにしました。
学校にいる間に何が何でも一問一答を20ページ復習するというルールを決めたりもしていました!
全統にむけてとにかく前半の遅れを取り戻そうとしていました。
息抜きのために友達とご飯を食べに行ったり、受験期をともに戦う冬服を買いに行ったり(着やすさ>可愛さ笑)、なんだかんだ楽しいこともしてましたね。
*11月*
何も考えず、とにかく淡々とルーティーンをこなしていました。
ルーティーンといってもただ、東進でやるべきことをやってるだけです、単語、受講、過去問…の繰り返し。
日に日に受験が近づき、不安になるので、とにかく決めたことをしっかりやる、とだけ考えていました。
昼間に東進の友達と抜け出して第一志望の文化祭に行ったりもしました(笑)その後ちゃんと戻ってきましたけどね!笑
*12月*
最後の期末テストを乗り切り、ひたすら今までの復習をしました!
毎日全教科の単語帳を見るようにしていました。
ボロボロになっていく教材たちをみて謎の嬉しさを感じていました・・・笑
地歴、英語の1000題テストなど、東進のイベントでモチベーションを上げつつ、楽しんでいました!
センターが目の前に迫っていましたが、とにかく毎日変に余計なことをせずに淡々と、という感じでした。
さすがに学校の友達とは会わなくなりましたが、東進の友達と帰り道に話すことを楽しみに頑張っていたと思います。
長くなりましたが、大体こんな感じです!9月から12月まで、特に変化もなくやるべきことだけやりつつ、しっかり休憩もしていました!
文中ピンクになっている部分からわかるように、ずっと自分に決まりを課していたことが私の勉強の特徴だったと思います!
自分で決めたことを破るのは自分に負けたこと、と思えるのでおすすめです。よければ参考にしてくださいね(*^^*)