劣等感=推進力 | 東進ハイスクール下北沢校|東京都

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2017年 10月 8日 劣等感=推進力

こんにちは!岸です。

写真は夏休みにフィリピンに行った時の写真です。

これ、加工なしです。すごくないですか?

フィリピンの海は本当に綺麗で、果てしなく広がる海を見ていると

自分の悩みなんてちっぽけなものだよなあ…

なんて思えてきます。笑

悩み多き高校生の皆さんもこの写真を見て癒やされて下さいね(*^^*)笑

 

高校生の頃って本当に勉強や部活や友達関係などとにかく悩みが尽きないですよね。

その中でも特に、

「同じ部活のあいつは成績がどんどん上がっているのに自分は伸び悩んでいる。置いて行かれているような気がして焦る。」

「同じ志望校のあの子は過去問でもう合格点が取れてるらしい。それに比べて、私は…」

勉強をしているとこのような劣等感に苛まれることがあると思います。

今回はその劣等感との付き合い方についてお伝えしたいと思います!

 

そもそも劣等感とは何か

劣等感という言葉を最初に定義したのは心理学者アルフレッド・アドラーだそうです。

現代の私たちは劣等感を「他人と比べて、自分が劣っていると感じること」であると一般的には解釈していますがアドラーの定義は少し異なります。

理想の自分に対して現実の自分が追いついていない、という不足感がアドラーのいう劣等感であり、他人とではなく、自分と比較することで生まれる感情なのだそうです。

そしてこの劣等感は、日々の生活や、自分の目標を達成するための推進力となる、宝物のようなものだと捉えていました。

だから、劣等感を抱くこと自体は悪いことではありません。

正しい劣等感はものすごいエネルギーになります。劣等感をどう行動につなげるかが明暗を分けるのです!

 

劣等感と正しく向き合う方法

その1 自分の今を認め、解決法を考えることに時間を費やす。

劣等感が強い人の特徴として自分の弱点に囚われすぎて、進む元気すらなくしてしまうという点があります。

アドラー曰く

人の心理は物理学と違う。問題の指摘をしても、勇気を奪うだけ。解決法と可能性に集中すべきだ。

自分の弱点を客観的な視点で洗い出し、そこからすぐに解決法と自分の成長可能性に目を向ければ、劣等感を推進力に変えるための第一歩が踏み出せるはずです。

 

その2 得意分野を極める。

自分を過小評価するのは何の意味もありません。自分の中で「これならば負けない!」というものを一つ作りましょう。

それはなにも、点数の高さや偏差値でなくてもいいのです。

例えば、「毎日のコラムを毎日欠かさずやっている」「休日は欠かさず朝登校をしている」

どんな小さなことでもいい。小さな成功体験を自信に変えていきましょう!

 

劣等感はあって当然。むしろ、成長したい!という強い気持ちがあるからこそ、生まれるのです。

 

最後にアドラーの名言を皆さんに贈ります。

「やる気がなくなった」のではない。「やる気を無くす」という決断を自分でしただけだ。

「変われない」のではない。「変わらない」という選択を自分でしただけだ。